マリー・アントワネット

パリの歴史を語るとき避けては通れない18世紀のフランス革命。わざか14歳でフランスに嫁いだオーストリア皇女、38歳という若さで処刑となったﾏﾘｰ･ｱﾝﾄﾜﾈｯﾄの話が描かれたミュージカルです。

一言一言が心に染みました。

ﾏﾘｰｱﾝﾄﾜﾈｯﾄが愛した飲み物シャンパン。
2種類のｼｬﾝﾊﾟﾝｸﾞﾗｽがあるのはご存知ですか？
１つはフルートグラス。宝石のような綺麗な泡をキープするにはこちらのグラスが最適です。グラスの淵に付く泡をフランス語ではコリエ（首飾り）と言います。素敵な表現ですよね！
そしてもう１つはクープグラス。M・Aが自分の乳房を型取って新しいクープ型のグラスを作らせ、これが現在の形となっているそうです。こちらはパーティーの時に使用されるグラスでミュージカルでも使用されていました。

フランスでｸﾞﾗｽｼｬﾝﾊﾟﾝをお願いするときはｸｯﾌﾟドｩｼｬﾝﾊﾟﾝ　ｼルﾌﾞﾌﾟﾚと言うんですよ。　


ラタフィアでは2月一杯
☆マリーアントワネットが愛したシャンパーニュ（ｸﾞﾗｽ）と前菜のセット1600円を準備しております。

現在、映画も公開中ですね。
ベルサイユを舞台とし、絢爛豪華な衣装、豪華なデザートと素敵な映画でした。