2011/04/21
ドメーヌシュブロとのマリアージュ
第5回目のレペルトワールのワイン会はブルゴーニュ地方マランジェ村の
ドメーヌシュブロのワインを楽しんで頂きました。

*クレマン ド ブルゴーニュ
*ブルゴーニュ アリゴテ 2008
*サクラ 2009
*ピボワヌ 2008
*サントネー 2007

お食事は・・・

洋ナシや蜂蜜の香りのクレマンと合わせて
筍と穴子の優しいビネガー使いのエスカベーッシュ、胡瓜のソースを

ミネラル感たっぷりでシャルドネがと思おう程のクリーミーさ
余韻に残るレモンやライムのようなフレッシュ酸味のアリゴテ、
桃や苺、カシスの香りのロゼワイン、サクラには
豚の舌とフワフワノ食感のフグが使われた
ジャンボンペルシエ、レペルトワール風を合わせて頂きました。
魚料理は、鮪を軽く焼き、パルメザンチーズの煎餅が添えられていました。
こちらも、ロゼワインと
それから、素敵な牡丹のラベルのピボアンヌを合わせました。
グランオーディネールです。
カシスリキュール、シナモン、ナツメグ、丁子等複雑な香りで
凝縮感のあるワインでございます。

そして、メイン仔兎のパイ包みと背肉のローストです。
上品な味わいのサントネーと一緒に頂きました。
沢山の方々にご参加いただき、第5回目のワイン会は無事終了致しました。
有難うございました。
次回のワイン会は
北と南ローヌの比較というテーマで
5月20日金曜日を予定しております。

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