能

天神 de 能というｲﾍﾞﾝﾄで、能になじみのない人でも楽しめるとのことでしたの参加しました。

最初のプレトークでは、「松風」を徹底解剖ということで能の詞章（台本）を見ながら演者と一緒に物語を追い理解していきます。

そして、いよいよ本番です。
開演前、緊張感が漂っています。
能は絵画を観ている様なものだと言われるようにゆっくりとした動きで無駄な動きが有りません。
白の装束から紫色の装束に着替えるシーンがとても綺麗でした。
そして最後の舞、目が離せない程素晴らしかったです。
心が癒されました。

何の知識も無く初めて伺ったのですが楽しめました！

余韻に浸りながら、帰りは西新のコキンヌでシュークルーとを頂きました。

そうそう、お昼には糸島のアンティカマリーナでポリッチーニのリゾットとヤガラそして鴨を頂きました。

芸術と食欲の秋を満喫した一日でした。