2022/08/21
オーパスワン2017年

ボルドーのシャトー・ムートン・ロートシルトの
バロン・フィリップ・ド・ロートシルト男爵と
カリフォルニのロバート・モンダヴィ氏が
築いた、オーパス・ワンは、ナパ・ヴァレー・オークヴィルの
40ヘクタールの畑から産まれます。
一本のワインは交響曲、
一杯のグラスワインはメロディのようなものだ。
オーパス・ワンとは、
作品番号1番と言う意味、
ロートシルト男爵が名付けたのだそう。
品種は、
カベルネ・ソーヴィニヨン80%、プティ・ヴェルド9%、
カベルネ・フラン5%、メルロー5%、マルベック1%
フランス産オーク新樽100%で17ヶ月半熟成さられた
2017年のオーパス・ワンは、
カシス、ブラックベリー、バラ、シナモン、ナツメグ、
腐葉土、なめし革、カカオ等、複雑な香りで、
エレガントで凝縮感のある味わいでした。