2020/01/18
メキシコ5日目

メキシコ人ばかりにツアーに加わり、
世界遺産遺産のモンテ・アルバンに行きました。
メキシコは1日の中に四季があるといわれ、
お昼は、真夏のような陽射しが眩しいです。
さんさんと降り注ぐ太陽の中、
遺跡を見学しました。
紀元前500年前から建築が始まり、
サポテカ族によって栄えた、
中央アメリカ最古の遺跡です。
そして、クライバン修道院に行きました。
ヨーロピアン建築の美しい修道院で
地震によって一部、崩壊している部分もありましたが、
礼拝堂には、当時もままの修復されていない、
宗教画が残っていました。
そして、黒い陶器の街、コヨテペック村で
陶器のデモンストレーションを拝見しました。
生乾きの陶器を、水晶でこする事で、黒い光沢がでます。
18時以上焼かれたものは、水保存に適しているそうです。
木彫り人形の村にも行きました。
手描きで細かい模様が描かれています。
16人乗りのバンで、これだけの所に連れて行ってもらって、
ツアー代金、1200円なんですよ。
それに、入場料、お昼ご飯代150ペソかかりますが、
とてもお得なツアーは、オアハカの色々な旅行会社で申し込みができます。

夕食は、いつもの女性シェフのお店で、頂きました。
野菜炒めにみえるでしょ?
鉄板で焼かれた、サボテンです。
グリーンパプリカのような味わいで、
トロッとしていて美味かったですよ。
そう、お昼は
チャプリネスという、バッタを食べました。
小海老のようでしたよ。