2014/03/29
秋月まで

福岡市内から、車で1時間ちょっと、
秋月の、さ乃に伺いました。

玄関には、大きな、
哲平さん器がございました。

ロッサ、桜の葉でくるまれた、
イタリアの山羊のチーズをアペリティフに頂きました。

細かい細工の、前菜、

先付は、アサリと海藻のあえもの。
お吸い物は、ウドを扇に仕立てられて、
三つ葉と、人参の細切が、扇に通されています。
お向は、鯛の昆布締め、
煮物は、甘鯛に、フキが詰まった一皿、
焼物は、アボガドと筍のグラタン、
おしのぎに、蜆のおこわとつくしを頂き、

旬菜は、きびなごお刺身と菜の花の揚げ物でした。
煮物には、湯葉に、豚の角煮を包んだ一皿、
ご飯は、菜の花とからすみ。
そして、デザートは、胡桃の黒葛餅と、
つくし、ソラマメ、人参のさとう漬けを頂きました。

素晴らしい、お食事と、
優雅な時間を有難うございまいた。
女将のワンピース、
お運びの方のモンペは、
早川ユミさんのお洋服でした。

お雛様のお軸もまた、素敵です。

お抹茶を頂いた後は、
川で、クレソンの収穫を楽しみました。