広沢京子さんの料理教室 jikijiki

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広沢京子さんの料理教室伺いました。

大寒卵は健康運と金運アップするそうです。
池松自然農園の玉子は、卵黄がレモンイエローで美味しいです。
エックカッターでくり抜いた卵に、いちごとビーツのソース、
そしてTACのチーズを入れて、半熟卵と頂きました。

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スープは、池松自然農園の黒田5寸人参とコリアンダーのスープ。
モロッコを思い起こす味わいでした。

蕪と蟹のホットサラダは、
優しい味わいで、ロゼワインと合わせたいです。

たらとジャガイモのグラタンは、
熱々でクリーミー。

白いケーキと完熟イチゴは、
卵白のみで、白いスポンジを焼いて、
イチゴを蜂蜜マリネして頂きました。

どれも寒い冬にぴったりのお料理でした。

最後のお茶は、
ジャルダンポタジェのホーリーバジルと浮羽の山茶の緑茶ブレンドでした。

糸島の素材たっぷりの料理の数々、いつも勉強になり

小倉で鰻を頂きました

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私にとっての小倉といえば「鰻」です。

久し振りにた鳥町食道街の「川淀」に伺いました。
戦後の昭和20年頃から続く、老舗の鰻やさん。
生きている鰻を捌く所から始められて、
赤いうちわで仰ぎながら、炭火で焼かれた鰻は、
外はカリッと、中はふんわり。
ゆずの香が心地良い、旨味たっぷりのお吸い物と、
100年床の糠漬けももついてきます。
最高のお昼ご飯、至福のひととき。

優しい女将さんは、
87歳とは思ない程お元気で
20歳の頃から働かれているそううです。

大好きなお店です。

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そして小倉で必ず立ち寄る「緑々」は、
オーガニックのお茶やフェアトレードのチョコレート
藍染めの靴下等、素敵なもの詰まった、
優しさに包まれた空間です。

豆乳チャイで、ひとやすみしました。

平尾台のワインナリー ドメーヌ・ル・ミヤキを訪問しました

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念願の平尾台のワインナリー、
ドメーヌ・ル・ミヤキを訪問しました。

石灰質と粘土質土壌の斜面を開墾して、
現在は、5ヘクタールの畑に1000本の樹を育ててあり、
シャルドネ、甲州、
ピノ・ノワール、カベルネ・ソービニヨン、メルロ、
山葡萄が植えられています。

畑は、平尾台に3ヘクタールと、
母原の川の横に2ヘクタールありました。
こちらは田んぼの後との事で、
1年水抜きをして使用していて、
ハウスになっていました。

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畑には、豊前の蠣殻を撒いたり、
カカオ殻を撒いたりしているそうです。

毎年2割の葡萄を、ウサギ、鹿、雉、そして、
ハクビシンに食べてしまうそうです。

発酵は、20度くらいの低温でゆっくりと、
ワインに優しく、1ヶ月くらい発酵していて、
11月に、マロラクティック発酵が始まります。

素晴らしい景観のワインナリーでした。

糸島で酵素風呂と鯛ラーメンを

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前原商店街の
鯛ラーメン花と穂へ。

糸島の真鯛出汁ラーメンのつけ麺をお願いしました。
糸島小麦の太めの麺で、濃厚な漬け汁は優しい味わい、
昆布締めの大きなさわらが、贅沢に2枚入っています。
鯛そぼろ、松の実、メンマ、海苔が入っていました。

随分前に、糸島グルメグランプリの審査で頂いた時に、
とっても美味しいなって思っていて、やっとお店に伺う事ができました。

そして、コスモポートの酵素風呂で温まって、
糸島の自宅で、
鰤のお刺身と太刀魚を頂きました。
新鮮な魚は、とても美味しいです。

天然鰤に脂が乗ってきました

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前菜に準備した、
天然鰤のカルパッチョ。
1月に入ると、
鰤もさわらも脂が乗ってきて美味しくなります。

先日は、東京からと山口から、お客様来て頂きました。

後日、糸島のパワーを感じる食事でしたと、
嬉しいメッセージを頂きました。

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素敵なお土産も頂きました。
柑橘の爽やか香りのする、黒文字花茶と、
深い味わいの大分県の阿南さんの爽風という何の紅茶、
華やかな香りの八女と星野の某ほうじ茶です。

2000年のクロデマルキは、
フランスの出発する方への
贈り物にと、
お客様が開けてくださいました。
品種は、カベルネソービニヨン・メルロ・カベルネフラン。
レオヴィルラスカーズのセカンドワインです。
生き生きとしたブラックベリー主体の果実味に、
腐葉土、キノコ等の熟成香が出ていて、
エレガントな味わいでした。
久し振りに、状態の良い熟成したボルドーワインを頂きました。


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そしてこちらは、
ワインの仲間からの贈り物。
鎌倉のクッキーです。
可愛らしくて、
バターの風味が口の中に広がります。

皆様、有難うございます。

薄焼き卵の大きな海老フライカレー

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浄水通りのカフェ・マールツァイトへ。
名物の海老フライカレーを頂きました。
卵に包まれたもっちりご飯に、
出汁の効いた、上品な味わいの欧風カレー。
大きな海老が2尾も入って、とても美味しく贅沢な時間でした。
サラダにも、出汁の効いたドレッシングがかかっています。
食後は、自家製のジンジャーエールを。
レモンのパウンドケーキも美味しかったです。

薬膳カレーと自転車のタイヤの話

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ベースキャンプで、
薬膳カレーを頂きました。
漢方薬の原料が沢山使われている、
玉ねぎいっぱいの胃に負担をかけないカレーです。

ランチの間に、自転車のタイヤ交換をしました。
純正のが無くて、お任せしたら、少し太めタイヤになって、
ラレーの軽快な走りが無くなってしまいましたが、
慣れるのでしょうか。

タイヤ交換は、12000円でした。

オーストラリアの素敵なワイン

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ルーシーマルゴー
2021 アウト オブ コントロール

品種は、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、
メルロー、ピノブラン、サンジョヴェーゼ、
カベルネフラン、ピノノワール、ガメイ、ピノグリ。

南オーストラリアの
アデレードヒルズで、
元、料理人のアントンファンクロッパー氏が
酸化防止剤無添加で作っています。

果実味豊かで、華やかで、複雑味のある1本でした。

糸島では、金柑がたわわに実り、
八重の水仙が満開です♪






アンスティチュフランセのワイン講座が始まりました♪

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アンスティチュフランセ九州のワイン講座が始まりました。

「今日のワインはお年玉ですか」
というお言葉を頂きました。

全てのワインとても良い状態で、
新年の良いスタートとなりました。

初めてのご参加の方もいらして、
沢山の方にご参加頂き嬉しいです。

講座が終わって、
ヌワラエリアで
スリランカカリーを頂きました♪

小正月  旧暦のお正月

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今日は小正月。

ニイハラにお雑煮を頂きに伺いました。

あごだしのお出汁に、
脂の乗った鰤
焼き豆腐など。


漆の器素敵でした。
土田さんの漆です。

とても美味しく
贅沢なお昼ごはんでした♪

新年にお財布をオーダーしてみました (3ヶ月待ちです〕

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薬院の田中民藝で、
蛇皮のお財布をオーダーしました。

ずっと欲しかった蛇の財布。
やっと、上品な雰囲気の皮に出会いました。

色は、濃いめ紫色、
とっては、ゴールドです。

名刺入れも一緒にオーダー。
金色で作ります。

3月の仕上りが楽しみです。

ニコーラでランチを♪

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大名のニコーラで
パスタランチを頂いて、


フランス焼き菓子ガレットデロワを求めて、
シェ・シンとブロトン、A7に行きましたが、
どちらも予約が必要との事で、
3時のおやつにシューパリゴーとシュクレを購入。

白金の量り売りのお店、
ポコムーチョで、ナッツやスパイスそして、
芦北のかじはらさんの紅茶を買って、ティータイム。



久し振りに、十日恵比寿神社へ

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毎年多くの人で賑わう
東区の十日恵比寿神社に参拝。

今年は1時間並びましたが、
お天気に恵まれて
心地良い時間でした。

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昨夜は、
武味さんのお寿司をお土産に頂きました。

さわらの炙りの細巻きです。
とても美味しいです。

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数日前には、
パリから、友人家族が来てくれました。

久し振りの再会、とても嬉しいです。

今年も色々なご縁がありますよう。

本日から、
アンスティチュフランセ九州のワイン講座も始まります。

お陰様で、満席です♪

ホイットニーヒューストンの映画を見て、南インド料理を♪

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ラタフィアの営業が始まりました。

仕事初めの前に、
中洲太陽で、ホイットニー・ヒューストンを鑑賞しました。

美しく力強い歌声で世界を魅了した
アメリカ歌手ホイットニー・ヒューストンの
半生を描いた伝記映画。
母親のバックコーラスから、世界の歌姫へ。

賞を取ると、ドンペリで乾杯していたようです。

48歳という若さで、この世を去っています。

ホイットニーのコンサートをずっと見ているようでした。

映画の後は、
薬院の小烏神社に参拝しました。

そして、チャクラでミールス(南インドの定食)を。

パニプリという、丸いピンポン玉の用の器に
タマリンド水を入れて食べるスナックも
とっても美味しいです。

イストゥという、ココナッツミルク野菜煮を追加しました。
ケララシチューって別名を持つこのシチューは、
カレーリーフ、カルダモン、シナモン等が入っていて
白いけど、カレーの味わいで、不思議で、
大好きな一品です。

今年こそは、南インド料理のイベントを再開したいです。

あけましておめでとうございます

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糸島のお雑煮は、お澄ましに、
丸餅、かつおな、鰤、赤海老、人参、大根、結び昆布、
そしてスルメイカです。

今年は、おせちを作りました。
お重は、能登の赤木明登さんの作品です。

おせち料理の肉は、ラタフィアのお隣のシュエットのものです。

 毎年、長崎の本マグロを柳橋連合市場で買って帰ります。
今年のマグロも脂が乗っていてとても美味しかったです。
オマール海老は頂きものです。幸せな味わいでした。

大晦日の夕食は、
10割そば。

紅白を見ていたら、
ユーミンのドラムの方、
知っている方で、テレビ越しにお会いできて嬉しかったです。

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 初詣は⛩氏神様と桜井神社に参拝しました。

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 お正月は、糸島で、皆様に頂いた
美味しいお菓子を頂いたり、
山田製麺のうどんを食べたり、
巻き寿司を作ったりと、
お餅に、広沢京子さんの
パイナップルジャムを乗せて食べたり、
ゆったりとした時間を過ごしました。

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 本年も宜しくお願い致します。
明日、1/4から、ラタフィアの営業が始まります。

プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
http://twitter.com/home

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