唐津散策

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唐津市浜崎の
魚又で、雲丹丼と、鮑丼を頂き、

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ノスタルジックなお菓子屋さんで
和菓子を買い、
唐津名物のけいらんを
伊藤けいらんで買いました。

けいらんというお菓子は、
朝鮮出兵の際、戦勝祈願を諏訪神社で行った秀吉に、
地元の人が献上したことからと言われています。
戦争に勝つまで帰らないという意味があるうです。

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幼い頃、よく行っていた
鏡山で桜を眺め、

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久し振りに唐津城へ。
エレベーターができていて、
100円で快適にお城の入り口へと
連れて行ってくれます。


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500円の入場料で、
お城の中に入りましたら、
唐津焼きの展示もありました。

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糸島のゆらりこ橋も桜が満開です♪

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ずっと気になっていた、
二丈町のタイショウコーヒーロースターで、
メキシコの豆を買い、
実家に戻り、
赤玉葱やハーブを収穫して、
薬院に戻りました。

本日も、ラタフィア、営業しております。

桜を見に桜井神社まで

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今年は、山桜とソメイヨシノが
同じタイミングで咲いたような気がします。

桜井神社には
小猿も来ていました。

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薬院の穴子専門店 一 へ

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薬院の穴子専門店、一 (はじめ)で、
穴子めしを頂きました。
今回は、焼きを選びました。
蒸した穴子を焼いてあるにで、
フワフワで、
上品なお味です。

お吸い物は
昆布味わいが強くて美味しいです。

流石、お寿司屋さんが経営するお店です。

アンスティチュウフランセのワイン講座

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フランスワインと世界のワインの比較テイスティングをしました。

講座が終わり、
いつもグラス洗いをして頂いている
方々と、ヌワラエリアに伺いました。

ワインとカレーのペアリング、
面白かったです♪

すぎなの力

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熊本からイチキさんがいらして
すぎなエキスを作りを
教えて頂きました。

すぎなには、
シリカやクロロフィル、
カリウムやカルシウムなどのミネラル類、
ビタミンB1,B2,Cなどのビタミン類、
アミノ酸など多くの成分を含んでいます。

イチキさんは、こんにゃく芋から
こんにゃくも作ってらっしゃいます。
とても美味しいです♪

セリの胡麻和えも美味しい!

お味噌汁にはふきのとうを
あしらいました。

さくらさくら

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糸島のゆらりんこ橋の桜が満開になりました。

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福岡城の桜も満開です♪

ソムリエ協会のセミナーがございました 〜田崎真也会長福岡へ〜

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2022年度、第1回目の
ソムリエ協会のセミナーは、
世界一のバリスタ・井崎さんと田崎会長の
コーヒーとワインのセミナーでした。


1、エル・サルバドル産ゲイシャ種(浅煎り)
2、エル・サルバドル産ゲイシャ種(深煎り)
3、カーボニックマセレーション処理のエチオピアの特別ロット『オパール』

そして、ワインは
ウクライナワイン、サヴェラヴィでした。

ゲイシャは赤いフルーツの香を感じ、
オパールは洋梨や柑橘の香りを感じました。

素敵な贈り物

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ラタフィアの名刺を作った頂いている
廣田さんに、
私が育てた、フリルパンジーと
ブリスベーンアカシアの写真を撮って頂きました。

プロの写真は違いますね!

昨日は、高校時代の同級生も来てくれて、
学生時代にタイムスリップ。

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城南区時代から来て頂いている
ピアニストご夫妻からは、
オーガニックなお菓子やお茶を頂きました。

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東京からは、
思い出のクッキーを頂きました。


嬉しいです♪

皆様、有難うございました。

春爛漫の糸島

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糸島の庭のサイネリアが満開です。
サイネリアの花言葉は「快活」、「愉快」、「喜び」。
母が種から育てています。

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香り豊かな黄色水仙は、
糸葉水仙、母は松葉水仙と呼んでいます。
小振りな花がとても可愛いです♪

桜草も満開です。

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糸島から薬院に帰る途中に
石釜の梅屋で開催されていた
漆作家、福田敏雄さんの展示に伺い、
拭き漆のお箸を買いました。

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久し振りに、
牧のうどんに寄って、
お子様セットを頂きました。
利尻昆布と鰹出汁のスープに
フワフワのコシあり麺、
葱をたっぷり入れて頂きました。

糸島市民のソウルフードです♪

久し振りの休日

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飯倉のニイハラで、
セリ豆腐団子定食を頂き、

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予約をしていた、
糸島の和菓子さん、
くろだ玄海堂に、
上生菓子とお赤飯の菓子折りを取り伺い、
糸島の実家へ。

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ゆらりんこ橋の桜は
もうすぐ開花しそうです。

見返りの滝遊歩道

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糸島から1時間のドライブ。
見返りの滝に
河津桜を見に伺いました。

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遊歩道では
焼き立ての
あじさい餅を買いました。
焼き立てで、美味しかったです。

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母は、都荘に鯉こくを食べに来ていたそうです。

紫陽花の季節もきれいなのでそうです。
また伺いたいです。

念願の唐津のつく田に

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さわら、
アオリイカ、
アシタカエビの昆布締め、
ヨコワのヅケ、
鯖、
帆立の低温調理
紫雲丹、
穴子、
卵焼き

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うっとりする
江戸前寿司の数々。

母の誕生日ランチに
念願のつく田に伺いました。

幸せなひとときでした。

ニコーラランチ

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奄美大島土産を持って
ニコーラへ。

今日は、羽鰹と大根のクリームパスタを。
ほっとする時間です。

ラタフィアのナチュラルな食事のご紹介を

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ラタフィアでは、
糸島でナチュラルに作られた
野菜、放し飼い卵、天然の魚、
抗生物質不使用の肉を使い、
油は、平田産業の菜種油、
バターは四つ葉、
身体に優しい食材で
コースをお作りしています。

ヴィーガン対応もしています。

前日までに、ご予約をお願い致します。

金額は、3800円です。

アンスティチュフランセ九州のワイン講座

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アンスティチュフランセ九州のワイン講座は、
ボルドーとコート・デュ・ローヌの比較試飲でした。

講座の翌日は、
糸島までドライブ。
夕日がとてもきれいでした。

クジャクカリーへ

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ソムリエの牛島さんのカレー屋が、
ラタフィアから徒歩3分のところに
オープンしました。

隅々にこだわりの詰まった
お洒落な空間でした。

副菜付きのエビカレーは、
バランス良いスパイス使いで美味しいです。

フローズンヨーグルト付きで
990円です。

ラタフィアでの勉強会

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ゲイシャという
高級品種のコーヒーとの共通点を探しながら、
ピノ・ノワールの比較試飲会。

南アフリカ、チリ、
福岡のピノ・ノワール、
アマローネのコメントの仕方も学びました。

下記のセミナーの為の打ち合わせです。

↓ ↓ ↓


3月24日木曜日、14時〜16時
ホテルニューオータニ博多にて、
ソムリエ協会主催のセミナーが開催されます。
今回のテーマは、
「スペシャルティコーヒー最前線-世界一のバリスタに聞くコーヒーの味わいと魅力」、

講師は、バリスタの世界大会で優勝された、井崎英典氏です。

そして、田崎真也会長もパネリストとして、
福岡に来られます。

当日は、高級品種の焙煎違いの飲み比べと、
カーボニックマセレーション処理のエチオピアの特別ロットを
コールドブリューで、ワイングラスに入れてお出しします。

コーヒーとの共通点を見て頂く為に、
1種類のワインも準備します。

豆の品種、発酵、焙煎によるフレーバーについて
お話頂く予定です。

ソムリエ協会の会員でない方も
ご参加できます。

お申し込みは、
ソムリエ協会ホームページから
お願い致します。

https://www.sommelier.jp/event/view/fukuoka20220324_rb

田中一村記念美術館へ

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田中一村記念美術館へ。
幼少期の日本画、掛け軸、肖像画、襖絵等を見ることができました。

奄美の自然に魅せられ、
亜熱帯の植物や魚を精密な写生と大胆な構成で描き続け生涯独身を貫き、
大島紬の工場で働きながら、お金を貯めて、人に媚びない絵を描き続けました。

一村のアダンの絵が大好きです。

釜炊きの黒糖

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永田黒糖製造工場の
もっちり美味しい黒糖に出会いました。
チョコレートのようです。
釜ごとに味わいが違うそうで、
釜ごとの黒糖の味見をしました。
どれも美味しいです。

ガスでサトウキビを煮詰めて黒糖を作られている
貴重な、黒糖工場です。


★ラタフィアは、3/7から営業を再開致します。

バスで移動  島とうふの高野へ

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名瀬のバス停の近くで
素敵な草木染めお店を見つけました。

後ろ髪を引かれる思いで、
バスに乗り、15分程で、
中勝入口へ。バス代600円。
そこから、10分歩いて、
島とうふ屋さんへ。

湯豆腐、豆乳、みきは、
無料で付いています。

みきとは、
奄美の発酵食品、
米、麹、芋、砂糖で作られいます。
私は、砂糖無しのみきが好きです。

湯葉春巻き定食を頂きました。
薄い湯葉にキクラゲや野菜が豆腐と共に入っています。
湯葉、小鉢、ヨーグルトみき付いて、優しい味わいで美味しいです。


島とうふは、固いイメージでしたが、
奄美のとうふは柔らかかったです。


★ラタフィアは3/7から営業を再開致します。

名瀬の朝

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ケネディ大統領の祭壇のある聖心教会は
とても柔らかなステンドグラスが印象的でした。

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文具の、のせは、
社長のお兄様がタンカンを作られているという事で、
1袋300円で売られていました。

紬屋の軒先でも、
タンカンに出会いました。

私はタンカンが大好きなので、
スーツケースに詰めれるだけ買って、
福岡に送りました。

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街中でも、鳥の囀りを聴けて、
亜熱帯植物や、色鮮やかな花々に出会いました。

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10時にホテルをチェックアウトして、
次の目的地に向かいます。

奄美大島の郷土料理

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名瀬のなつかしゃ家に
奄美大島の伝統料理を頂きに。

かつおろそでいかのお刺身
島ラッキョのピーナツ合え
豚味噌
もずくの寒天寄せ
ハンダのお寿司
ピーナッツ豆腐
さおまつの揚げ物

大根と豚肉

車海老のしんじょう

車海老の天ぷら
養命草
タイモ

油ソーメン

フクラカンとみき

校長先生をされていたイサ子さんが
伝統料理を後世の繋げたいという思いで始められた、
奄美大島郷土料理のお店です。
素材の味わいを大切に丁寧に作られてお料理の数々。
車海老しんじょうは、
本来はタロウガニでお正月に
3の膳として食べられるものだそうです。
海老味噌の昆布の出汁がとても美味しいです。

黒糖焼酎の富田酒造を訪問

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黒糖焼酎の富田酒造に、瀬戸内酒販にご紹介頂き伺いました。

甕作りの事を「どんぶり仕込み)というそうです。

島でも珍しい、鹿児島産米と西表島や波照間島の黒糖  
1対1.25の割合で作られます。
多くの蔵はタイ米だそうです。

麹は黒麹で、3週間発酵させてそれから、蒸留します。
単式蒸溜の常圧蒸溜です。

そしてステンレスやオーク樽で1年半以上熟成させ瓶詰めされます。

奄美群島だけに、黒糖焼酎をつくる事が認められています。

樽に入れるとウイスキーのような色が付きます。
色が濃くついたものは焼酎として出荷できない為、加水して出荷するそうです。


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6種類の焼酎試飲しました。看板商品の龍宮は、
まろやかで優しい味わいでした。

念願の黒糖焼酎の蔵見学ができて幸せです。

古仁屋の瀬戸内酒販へ

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福岡で出会った、
マクロビオティック五福のえりさんが
現在、古仁屋にいらして、
瀬戸内酒販でえりさんのお菓子が買えるという事で
立ち寄りました。

奄美の黒糖焼酎、
ナチュラルなワインや食材、
マクロビスイーツ等、
魅力的なものが沢山詰まったお店でした。

えりさんの、
バナナケーキとシュトーレン、
そして加計呂麻島で作られた
タンカンケーキを購入しました。

瀬戸内酒販のご主人に、
黒糖焼酎の蔵、富田酒造をご紹介頂き、
急いで名瀬まで移動しました。

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お昼の時間が無かったので、
港で野菜の天ぷらを購入しました。
これが、インドのパコラみたいで美味しいのです。

島バスに乗って、
2時間弱で名瀬に到着。
バス代、1400円です。

名瀬のホテルは、
ウエストコースト奄美2です。
静かな部屋をリクエストしました。

清潔感があり、快適です。

ホライゾンの朝食

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6時前に目が覚めて
美しいビーチのスリ浜まで歩くと
美しい朝日を眺める事ができました。

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ホライゾンの朝食は和定食。
前の海の青さのナムルが
とても美味しいです。

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夜には、
満天の星空を見る事ができました。

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花々が美しく、
時々、月桃の実も残っています。

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定員12名の小さな船で、
古仁屋まで25分の移動です。

2泊目の宿はスリ浜近くのホライゾン

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2日目は、加計呂麻ブルーの海まで
徒歩10分のホライゾンに宿泊です。

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手付かずの自然が残っています。

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映画、男はつらいよの舞台になったビーチです。

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亜熱帯植物は、
画家、田中一村の世界です。

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夕食は、
鮪のお刺身
炊き合わせ
ハンダマの和物
きゅうりとワカメ
のびる

青さのかき揚げ
長命草
蒸し寿司
青さの赤出汁

加計呂麻野菜いっぱいで美味しいです。

最高の朝食

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5マイルには、
自然の流れに委ねて
生きている人達が集まっていました。

畑のレタスに
タイモ、クルトン、
赤キャベツの小豆合え、

スモモマフィンとカブのスープ。

滋味深くてとても美味しいです。

いつかラタフィアでも、
海宿5マイルの
お料理会をして頂こうと思っています。

全てが理想的なお宿、
1泊なのが心残りです。

また、宿泊したいです。

海の宿 5マイル

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イグサの香りがするお部屋で
鳥の声を聴きながら過ごしました。


夕食は、
本日の夕食は
おじさんという名の魚のお刺身
大根餅
ひじき
車麩の南蛮漬け
エラブジ(青い魚)のフライ

食後には、
島の生姜のホットジンジャーを。
ピリ辛で美味しい!

島の食材が満載で
とても美味しいです。

薪ストーブのお部屋で頂きました。


何の予定も立てなくて、
加計呂麻島にやってきました。

レンタカー無しで
頑張ってみます。

プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
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