サルボ恭子さんの料理教室

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沢山の料理本を出版されている、
サルボ恭子さんが
福岡のB.B.Bにいらっしゃり、
ストウブの新作鍋、カンパーニュを使った
料理教室を開催されました。

*エリンギとタイ米のたきこみごはん
*燻製明太子
*鳥胸の重ね煮
*サツマイモのシナモン風味

お皿は、日本で作られた、セラミックのストウブです。

私も20年くらい、フランスの鍋、「クリステル」と「ルクルーゼ」を愛用しています。
今度は、「ストウブ」が欲しくなりました。

ラタフィアでも前日までのご予約で
コース料理をお出ししています。



★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

2020年 アンスティチュフランセ九州 ワイン講座のご案内

2020年、新年のワイン講座のお知らせでございます。

毎回、5種類のワインを目隠しで試飲して頂きなら、品種の特性を覚えて頂きます。
初心者の方もご参加頂ける内容です。


1月7日 フランスワインの基本 ワインを言葉で表現する
2月4日  ロワール地方とアルザス地方 自然派ワインの話
2月18日 ボルドー地方とコート・デュ・ローヌ地方
3月3日 ブルゴーニュ地方とロゼワインの話
3月17日 フランスワインと世界のワインの比較


1講座 5000円
5回 23500円
 
こちらのお申し込みは
アンスティチュ・フランセ九州にお願いします。
中央区大名2-12-6 BLD F.
092-712-0904

最優秀ジョージアワイン賞のクヴェヴリセラーを訪問

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ジョージアワイン研修の2件目に訪問したのは、
「クヴェヴリワインセラー」です。

2017年に開催された、
「ジョージア・インターナショナル・ワイン・アワード」にて、
初ヴィンテージの2016年産ムツヴァネ(白ワイン)が、
最優秀ジョージアワイン賞を受賞しました。

私自身、
ジョージアに行く前に、
色々飲んだジョージアワインの中でも、
素晴らしい!と思い、直ぐに購入したワインでした。

まずは、畑を案内して頂きました。
石灰・粘土質の土壌には、
小道を挟んで2箇所に分かれいて、
一つの畑には「クローバー」が多く生息していました。
土壌に窒素を与えてくれるそうです。

現在、年間生産量は、2万2千本。
これから、どんどん増やしていくそうです。

「クヴェヴリワインセラー」の詳細は、
モトックスのHPに詳しく書かれています。

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蔵を訪問・・・
上の写真は、クヴェブリのワインを
一時的に、タンクに移しているところです。

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タンクから、試飲した、サペラヴィ(赤ワイン)は
まだまだ、若いですが、非常にエレガント!

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この後、
「クヴェヴリワインセラー」のファミリーと
ディナーの時間です。


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*現在は帰国して「ラタフィア」にて勤務しております。

日本酒の勉強を

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とどろき酒店 薬院standで、
日本酒の勉強をしました。

7種類もの日本酒を
ブラインドテイスティングで頂きました。

純米、山廃、生酛の違い。
米による、味わいの違い等
勉強になりました。

毎週木曜日は、
合鴨農法で有名な
古野農園の野菜を買えるそうです。

新鮮なマコモと、
平飼い卵、蓮根を買いました。

そして、お隣にいらした方に、
酒ディプロマ合格祝いのシャンパーニュを頂き、
御相伴させて頂きました。


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クヴェヴリ職人を訪ねる


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ジョージアのカヘティ地方で
薪の火で、クヴェヴリ(壺)を作られている、
ザザさんの工房を訪ねました。

1500〜2000リットル入るクヴェブリを
年間45個、焼かれています。

クレイ(粘土)を手びねりで、
メジャー等は使わず仕上げられたクヴェブリは、神業です!

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下の写真の釜で、薪をくべて焼かれ、
2〜3日かけて、ゆっくりとさまして、
クヴェヴリの中には、キャンドル(蝋)が塗られます。
そして、割れないように、コンクリートで補強さます。

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火入れが始まると、数日間寝ずに火の番をするそうです。

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クヴェブリの中に入ってました。
入るのも出るのも、容易ではありません・・・
出る時は、皆様に引っ張ってもらいましたよ・・・・

中は音が響きます。そして、心地よい・・・
こんな中でワインが熟成するのですから、ワインが美味しくなるのですね。


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ザザさん、ワインも作られています。
白ワイン、赤ワイン、そして、チャチャ(ブランデー)を
試飲させて頂きました。

ザザさんの工房には、
世界中からの注文が入り、
日本からの注文も入っています。

もし、福岡でワインが作れる日が来たら、
ザザさんのクヴェヴリを使いたいです!

現在、ジョージア国内には、
約8社しかクヴェブリ工房は残っておりず、
その中、薪を使っているところは僅かなのだそうです。

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平原遺跡の祭

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毎年10月20日に
平原遺跡で開催されている
平原王墓みやび祭が開催されています。

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考古学者の叔父・井手將雪に会う為、
毎年、伺っています。

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祭事に参加し、玉串を備え、
直会を頂きました。

この場所に、昔、祖母が植えてくれたお茶の樹があります。
10月にはお花が咲いています。

このお茶の樹から、今でも親族の叔母が
お茶を作っているそうです。

ここに来ると、色々なご縁を頂き、温かい気持ちになります。

私の原点です🎶

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カヘティで、ジョージア郷土料理を堪能


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ヴァジアニワインの方とのお昼ご飯です。

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*ほうれん草とくるみとスパイス、ヴィネガーのペースト プハリ
*とうもろこしのパン
 硬めのパンです。
*ナスのペースト包み
 絶妙なスパイス感が美味しくて2個も食べました!
*トマトとキュウリのコリアンダー風味のサラダ
*ハチャプリ
 定番のチーズパン
*ほうれん草や香草入りのハチャプリ
 緑の野菜が入って爽やかな味わいです。

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*ジョージアチーズ
 柔らかいのと、塩漬け。
*キノコとタラゴン
 大きなキノコ。食べ応えがあり、美味しです。
*ポットに入ったインゲン豆の煮込み 
 スパイシーな味わいです

最初に前菜を、大皿から頂くのが、ジョージアンスタイル。
「スプラ」という宴会です。

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そして、肉料理が出てきます。

*羊のスープ
*豚肉の炭火焼
*牛すじの水煮 
 味の薄いおでんのようで、柔らかい牛肉でした。
*壺に入った金時豆(キドニービーンズ) ロビオ
 スパイスや香草で味付けされていました。
*牛肉とトマトのスープ ハルチョー
*水牛のヨーグルト 蜂蜜添え 
 牛乳と比べるとさっぱりとしています。

野菜たっぷりで、消化に優しく美味しいジョージア料理!
毎日でも食べたい味わいです。


★11月21日 木曜日 ラタフィアで「いわつなおこ」さんのアコーディオン演奏が決まりました。お食事付き、ワイン2杯付きで7800円の予定です。ご予約は092-732-9702にお願いします🎶


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チナンダリ エステートを訪問

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カヘティの
ラディソン コレクション ホテル チナンダリ エステートの中に、
アレクサンダーチャフチャバーゼの夏の別荘と、
ワインミュージアムがあります。

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5種類のチナンダリーエステートのワインの試飲の後に、
古いワインの貯蔵庫を見せて頂きました。

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貯蔵庫には、古いシャトーマルゴーや、シャトーディケム、
1841年のサヴェラビ等が眠っています。

普段は公開されていません。
特別に開けて頂きました。

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ヴァジアニ・カンパニーを訪問

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紅葉が始まった美しい山道を2時間走り、
ジョージアワインの最大の産地、
南東部のカヘティ地区に移動しました。

ヴァジニアニ・ワインカンパニーでは、
上の写真のような、
「クヴェヴリ」醸造のワイン、「マカシヴィリ・ワイン・セラー」と

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大きなステンレスタンクを使ったタイプのワインを作っています。

左上の木の舟桶のようなものは、
昔、ブドウを潰していたものです。

そして、左下の写真は、
「チャチャ」をいう蒸留酒です。

醸造所(マラニ)には、39個の「クヴェヴリ」があり、
一番古い物は、122年前の物です。

2時間ごとに、攪拌します。

「クヴェブリ」を清潔に保つ為に、ワインが入っていない時(6ヶ月間)は、
2週間ごとに、桜の皮のタワシで洗い
バクテリアとサカロミセスの量をチェックするそうです。

17種類のワインを試飲しました。

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印象的だったのは、
「エラクリ王」の為のブレンドワインです。
ムツヴァネ、ルカツィテリ、キシィ、ヒフヴィの4種類のブレンドで、
リンゴ、桃やアプリコット等のストーンフルーツ、スパイス、ミネラル・・・
アロマティックなワインで、
フランスのシャトーヌフドパップの白のようでした。

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ブドウのしぼり汁とナッツを固めて作られる
地方伝統のお菓子「チェルチュヘラ」。
チューインガムのようでした。

ジョージアチーズは、丁度良い塩気のものと
塩漬けがあります。この塩漬けと、白ワインが良く合います。

ジャージアパンは、素材の味わいがして美味しいです。

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ムカドワインの「ラド ウズナシュヴィリ氏」との会食


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トビリシのレストランにて、
ムカドワインの「ラド ウズナシュヴィリ氏」のレクチャーを受けながら
ムカドワインとジョージア料理を頂きました。

戦争中、兵士は懐に、ブドウの枝を入れて戦ったそうです。
そして、亡くなったら、そこから、ブドウの樹が芽生えたそうです。

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野菜サラダ。
ナスとマッシュルームのペーストと小麦と雑穀。
チーズパン、「ハチャプリ」。
ザリガニのスープは、ビスクーに
酸味のあるキノコが入っていました。

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そして、薬草とフランボワーズアイスクリームのスープ、
メイン料理は、サーモンを。こちらにも香草が沢山使われていて
甘酸っぱいソースがかかっていまいた。

デザートは、バラとメレンゲ、フランボワーズのムースです。

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4種類の白ワイン、

2種類の赤ワイン、

「サペラヴィ」という品種で作られる赤ワインは、
フランス、シャトー・ヌフ・ド・パップの赤ワインのようなエレガントな
味わいでした。

そして、初めて作られた
サペラヴィの「レイトハーベスト」の
赤ワインを頂きました。



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アルメニアからジョージアに移動

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アルメニアの空港で、
ハーバルレモネードを頂きました。
薬草もミキサーにかけたような
ハーブのジュースでした。

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飛行機で30分で、ジョージアの首都、
トビリシに到着しました。

ホテルは、「自由の広場」に面しています。

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アルメニアの朝食

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朝ごはんの前に、散歩しました。

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可愛らしい街並みです。

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甘いプルーン、目玉焼き、トースト、
ブロッコリーのまゴマがかかっていました。

朝食の蜂蜜やヘーゼルナッツ、
ジャム、ヘーゼルナッツケーキは自家製です。

ブドウ畑の脇にある、赤いバラの実ような
甘酸っぱいジャムもありました。

ブドウの樹を眺めながら
頂く朝ごはんは最高でした。

Gohar`s Guest House、
最高の民宿でした。

また、宿泊したいです。


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アルメニアでのディナー

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ゾラ・ワインズのご夫婦と、
民宿で、アルメニア料理を堪能しました。

野菜たっぷりの前菜から始まります。

そして、牛肉のスープが出てきて、

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メイン料理は、「ドルマ」。
ブドウの葉やキャベツに、
ひき肉、米が詰められています。

美味しい!!!

デザートは「ハパマ」。
かぼちゃの中に詰められた
甘い、お米です。
りんご、
干しぶどう、ドライアプリコット、ナッツ等が入ってて
ほんのり、シナモンの香りです。

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食後は、暖炉の前で、
アルメニアンコニャック・・・アララット20年を頂きました。
プラムのブランデーのような味わいでした。


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アルメニア ゾラ・ワインズを訪問

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イタリアのファッン系の仕事で成功を収め、
2001年にスタートした、
アルメニア人・ゾリック・ガリビアン氏のワインナリー、
「ゾラ・ワインズ」を訪問しました。

左下のぶどうの木は、標高1400mと醸造所の前にある「アレニ・ノワール」。
土壌は、ライムストーン(石灰質)です。

右下の写真は、標高1700mの自根の「アレニ・ノワール」です。
フィロキセラ被害を受けていない樹齢80年以上の地ブドウです。
この木をカットして、自社畑に植えています。

標高1700mの畑に行くには、
ワインナリーから、四駆の車に乗り換えて
山道を30分走らなければなりません。

山の中に、10haの野生の「アレニ・ノワール」があり
急な坂に自生している樹、岩から生えている樹・・・
収穫がとても大変で、
「みんな1年目はきてくれるけど、翌年からこなくなるね」
という言葉が印象的でした。

畑を見に行くのも、客人が来た時と、収穫時だけで、
後は、自然の力に任せています。

この山のブドウは、2013年ヴィンテージから
「イェラズ」という名前でリリースされてます。
定価は、17000円です。

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蔵の中では、収穫したての白ブドウの発酵が始まっていました。

「カラシ」と呼ばれる、アンフォラの中には
白ブドウの皮と種、ジュースが入っています。

白ワインは、ヴォスキアット、ガランドゥマックをブレンドした1種類ですが、
実験的に、何種類かの白ワインも作られていました。

アンフォラは、古い程良いそうで、
アルメニア古民家に飾ってある
アンフォラを購入したりしています。

ゾラには1957年の物がありました。

アンフォラは大きいので、
民家の壁を壊して、アンフォラを持ち出します。
そして、新しい壁を作る。
アンフォラ代金+修繕費がかかるのです。

アンフォラの焼き温度は、国によって違います。
アルメニアの物は、700〜750度で焼かれていて、
中のコーティングはされていません。

そして、ジョージアの場合は、アンフォラが砂に埋められていますが、
アルメニアは1/3が上に出ていて、
2/3が埋められていました。

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青空の元で試飲の時間です。

4種類のヴァンテージ違いの白ワイン、
1種類の「ゾラ・ヘリージプロジェクト」
 チラという品種で、800本だけ作られてものです。

8種類のヴァンテージ違いの赤ワイン、
7種類のアルメニアワイン
・・・アルメニアのワインショップで選んだものです。
   アルメニアワインの現状を知る為、様々の生産者の物を頂きました。
   醸造コンサルタント、ポール・ホブスのワインが力強い味わいで印象的でした。

「ゾラ・ヘリージプロジェクト」のタンクからも
数種類のワインを試飲しました。

ゾラワインズのワインは、
エレガントでクリーンで
白ワインも、赤ワインも美しい酸が印象的で、
赤ワインのタンニンは、きめ細やかでした。

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左上の写真の、ガラスケースの入っている赤ワインは、
アルメニア人の聖地、
ノアの箱船が着いたと云われている
標高5100mの「アララート山」で開けられたものです。
ゾリック・ガリビアン氏は「アララート山」にも、
「アレニ・ノワール」の樹を1本植えられています。

「アララート山」は現在はトルコ領で、
アルメニアから直ぐ行けるのに、
トルコとの国交がないので、
隣国を経由して、17時間かけて車で行ったそうです。

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アルメニアワイン、ラタフィアでもお出しする予定です。


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アルメニア6000年前のワイン作りの遺跡

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ヴァヨツゾル州のアレニ村に到着しました。
CAVE1 と呼ばれる
6000年前のクヴェウリ醸造のワインの
遺跡の残る洞窟を見学しました。

アルメニア国立科学アカデミーの考古学民族学研究所のボリスガスパリアン氏によって
2007年に発掘されました。

神に捧げるものとして、紀元前4000年ころから
ワインが作られていたそうです。

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アルメニアでお昼ごはん

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福岡→成田→ドバイ→アルメニア

ズヴァルトノッツ国際空港から車で市内まで1時間弱。

エレバン市内の中心部の
「カスケード」という、復興アルメニアの碑があります。

カスケード近くの、
「WINE REPUBLIC」
は、アルメニア初のワインレストランです。

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こちらのレストランで、
「ゾラ・ワインズ」のご夫妻とランチを頂きました。


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キリッとした味わいのスパークリングからスタートして、
サラダやチーズを前菜に頂き、

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白ワインとバターでで蒸された
大きな新鮮なサーモンをメインに。

付け合せには、ガーリックの効いたサワークリーム、
塩レモンが添えられています。

本当に美味しい!

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最後は「マウンテンティー」という
タイムや、山のタイムが入った美味しい
ハーブティーを頂きました。

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これから、2時間のドライブ。
標高1400mの「ゾラ・ワインズ」に移動です。

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インドの絵本

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南インド、チェンナイの絵本制作会社、
「タラブックス」の原画展がイムズで開催されています。

5回目の訪問です・・・

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↑これは布でできた本です。

インド・グジャラート州に伝わる技法でブロックプリントで、
代々、女神のブロックプリントを草木染めで作っています。

この本は神棚なのだそうです。

価格は、なんと!20000万円弱。

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綺麗な原画が沢山来ています。

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「世界を変える美しい絵本 インド・タラブックスの挑戦」、
素敵な展示でした。


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試飲会へ

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2013年のフィリップパカレのシャブリ1er。

パカレの白は、熟成すると素晴らしい!



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英国フェアへ

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博多・阪急で開催中の
英国展に行って参りました。

いつか買いたい「バーレー」のお皿。
紫色に、心がときめきました!

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イギリス菓子と云えば・・・
「キャロットケーキ」
大好きなんです。

ロンドン郊外リッチモンド地区にあるガーデニング・ショップ内にある
カフェ「ピーターシャム・ナーサリーズ」の
「キャロットケーキ」はふんわり軽く、とても上品で美味しかったですよ。

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お目当は、「リッツのスコーン」。
今年の6月に立ち寄ったロンドンの
ホテルリッツのスコーンが福岡で頂けるなんて!
幸せです。10個も買ってしましました。

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この「ロッダ社のクロテッドクリーム」が好きです。
この夏お世話になった友人宅でこの
「ロッダ社」のものが使われていました。
色々な味わいを買いましたが、プレーンが一番好きな味わいです。

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スコーンサンドも頂きました。

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スコットランドのショートブレッドは、
コッツウォルズのオーガニックショップでも売っていました。
1箱購入!

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レースや、テティーベアの職人さんもいらしていましたよ。

,エリザベス女王陛ご愛用の
「ロウナーロンドン」バックも素敵でした。

また、イギリスに行きたくなりました🎶


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糸島の休日

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糸島に帰る途中、
飯倉の「ニイハラ」で
車麩フライを頂いて、

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西区の住宅地にある「ポケット」で
予約したケーキを受け取りました。

ふわふわのモンブランと、チーズスフレ。
どちらも美味し!

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曇りの海を眺めながら、糸島に帰りました。

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今年は、立派な柿が収穫できました。

10月5日から、10日までお休みを頂きます。

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定休日 火曜日

プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
http://twitter.com/home

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