スイカの季節

201907262303337fd.jpeg

糸島の畑に
小玉スイカが沢山実りました。


20190726230337d54.jpeg

黄色いスイカだったり、

20190726230319046.jpeg

赤いスイカだったり・・・

20190727002141310.jpeg

糸島の畑では、コリアンダーの花が満開で

20190727002140700.jpeg

現在は、カボチャの収穫をしています。


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

4年目の梅仕事 土用干し

20190726230518d13.jpeg

梅雨が明け、今日から3日3晩
梅干しを太陽と夜露に当てます。

夕方ににわか雨が・・・

今年は、追熟が長すぎて、ちょっとシワシワになっているものもありました。

色付きがまばらです。
真っ赤に染まった梅もあれば、染まってないものもあって、
紫蘇のアク抜きができてないと書いてあるサイトもあるけれど、
アク抜きはしっかりできていて、
梅による個体差があります。

土用干しが終わったらもう一度、梅酢に戻してみます。

色々あるけど、味は良い!

梅干しは、私にとってのお薬です。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

アイ村のシャンパーニュメゾン アヤラ

20190726213533e4f.jpeg

シェ・モリタで開催された
アラヤのテイスティングセミナーに伺いました。

20190726213533c29.jpeg

*ブリュッット・マジュール (ドサージュ7g)
*ブリュッド・ナチュール (ノンドサージュ)
  マジュールを更に1年(合計4年)熟成してドサージュには同じシャンパーニュを加えています・
*ロゼ・マジュール (ドサージュ7g)
*ブリュット・ミレジメ2007 (ドサージュ6g)
*ル・ブラン・ド・ブラン2012 (ドサージュ6g)
*ペルル・ダヤラ 2007 (ドサージュ6g)
澱の上で8年間熟成させます。その際、シャンパーニュでは珍しくコルクを打っての熟成です。

アラヤは、昔からドサージュが少ないそうで、
昔、シャンパーニュ=甘い時代に、
多くのメゾンは、100g 〜200g/lのドサージュをしていましたが
当時でも20g/lと少なかったそうです。

1860年にアイ村に誕生し、2005年にボランジェ傘下になりました。
ボランジェから500mでアヤラに行くことができます。

シャンパーニュでは数少ない、女性醸造長「カトリーヌ・ラトエイヴ女史」によって
エレガントはシャンパーニュ造りが行われています。

発酵はステンレスタンクで行われるのに、
メーラド反応から来る樽のようなニュアンスを感じます。

MLFもしないそうです。

大変、勉強になるセミナーでございました。


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

大丸のカレー展 

201907262242247bf.jpeg

大丸のカレー展が始まりましたね。

ナマステインディアで
行列ができていて断念した
鹿児島の「グーター」のベジミールスを頂きました。

大分県のお青い鳥は早々に売り切れでした。

20190726224906738.jpeg

福岡で1番良く行くカレー店は、
「ヌワラエリア」です。

ヨーガに行った後には、カレーを頂きます。
この日は、ドライカリーのベジ、豆を頂きました。

ギャラリーのような素敵な空間でゆっくりできます。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

細石神社

20190726224553fc0.jpeg

糸島市三雲の
細石神社に伺いました。

魏志倭人伝に記録されいる
歴史ある神社です。

叔父の井手まさゆきが研究しています
平原遺跡との関係もあるようで、
やっと伺う事ができました。

20190726224641c1b.jpeg

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

マサラワーラー

2019071516145918f.jpeg

東京で活動する
南インド料理人の
お二人が福岡にいらっしゃいました。

201907151615229c4.jpeg

本日のメニューこちら↑

20190715161511d7f.jpeg

野菜だけの
ミールスです。

20190715161513cf1.jpeg

懐かしい南インドの味わい、
コスマリという、
人参と豆のサラダは初めて味わいでした。


博多祇園山笠

201907151201129e6.jpeg

7月15日のフィナーレを迎える山笠、
今年は、13日の集団山見せを見学しました。

おいさっ おいさっ・・・

山笠が終わると、博多の夏が始ります。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

ラタフィアの8周年

2019071511365530f.jpeg

7月14日 
ソプラノ歌手、松竹玲奈さんのコンサートを
ラタフィアで開催しました。

20190715113842286.jpeg

料理を担当したのは、
ROROの大渕理恵シェフ。

前菜は、夏野菜を食べるガスパッチョから始まりました。

20190715114219fbf.jpeg

メインは宮崎牛のカツレツ、トウモロコシライスには、五分づき米が使われ夏らしい味わいです。
付け合わせの根菜にはホワイトバルサミコ等の酸味があり、
カツレツのソースも、酸味がございましたので、

ワインは・・・

20190715114127a42.jpeg

ラングドックの爽やかで厚みのある2015年のロゼワインを合わせました。

201907151145209a5.jpeg

デザートは小麦粉を使っていない
濃厚チョコレートテリーヌの李ソース。

20190715114125d8a.jpeg

この日の為に、
当店スタッフの山口が準備してくれた
文山包種の水出しを準備しまた。

デザートを召し上がられた後の
チョコレートの余韻で、
香り豊かな、台湾茶を楽しんで頂きました。

20190715113744138.jpeg

そして、素敵なお花を頂きました。

ラタフィア、オープンの時から毎年贈ってくださるお二人のマダムからは、

201907151154006da.jpeg

絵画のような、アレンジを頂きました。
葡萄も入っているのですよ。

20190715113656238.jpeg

このお花、なんという名前なんでしょう・・・

201907151152183ef.jpeg

素敵なご夫妻からのプレゼントです。

20190715115358182.jpeg

憧れのニコライ・バーグバンのフラワーボックスは、
薬院のマルカッサンの青ちゃんからの頂き物です。

20190715113658d91.jpeg

可愛らしいお菓子は、
ラタフィアの別府時代からお世話になっている
音楽プロモーターのご夫妻からのプレゼントです。

そして、レピシアの青いお茶も頂きました。

沢山の方々に支えれれ、ラタフィアは成り立っているのだと
感じた1日でした。

ご来場頂いた皆様、遠くから、応援してくださっている方々、
大渕さん、松竹さん、山口さん・・・・
本当に有難うございます。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日





4年目の梅仕事 赤紫蘇

201907112022407d1.jpeg

今年は重石をするのを忘れて
梅酢の上がりが悪く
ドキドキしましたが、
綺麗に梅酢が上がってきました。

2019071120224818c.jpeg

糸島の畑から
赤紫蘇を摘んで、
母に塩もみして貰い、
梅酢の中にいれました。

梅雨が明けたら「土用干し」です。

梅干しの効用・・・
腹痛、風邪、夏バテ、水毒を出す・・・

旅先には、お薬代わりに
日数分の梅干しを持っていきます。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

スターレーン・ディアバーグワインナリー来日セミナー

20190711201302411.jpeg

ホテルオークラにて、カリフォルニアワイン
スターレーン・ディアバーグワインナリー来日セミナーがございました。

201907112013115f0.jpeg

ディアバーグでは、
サンタマリアヴァレーで、
シャルドネとピノ・ノワールが作られています。
1996年から葡萄栽培を始め
当初はベリガー等に売っていたそうです。
10年かけて、テロワールに合う葡萄を見つけ、
2005年から醸造を始め
2013年からタイラー・トーマス氏に醸造家として来て頂きました。
サステーナブル農法で栽培された葡萄で
天然酵母で発酵されています。

スターレーン ヴィンヤードでは、
サンタバーバラ・カウンティの
サンタ・イネズ・ヴァレー(標高 220m〜600m)にて、
ソーヴィニヨンブラン、カベルネ・ソーヴィニヨン等の
ボルドー品種が作られています。
この地は、2009年んいハッピー・キャニオン・オブ・サンタバーバラA.V.Aという
独立した原産地呼称を取得しています。

本日のコメンテーターは、
イタリアワインコンクールで優勝された、田上氏でした。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

もうすぐラタフィは8周年です

20190711200759a38.jpeg

8周年のお祝いのお花を頂きました。
とても可愛らしマーブル模様の薔薇と藤袴。

2019071120061331e.jpeg

北九州市若松で作られる
立派なパッションフルーツも頂きました。


20190711200549921.jpeg

そして、北海道土産に
六花亭のポテトチップスと
いつものアレという名前の
焼き菓子を頂きました。

2019071120051955d.jpeg

そして、昨日は
ソムリエ協会機関誌の取材がございました。
東京から、編集長がいらして
終始和やかに、
吉村が2品のおつまみをお作りしました。
9月号の機関誌が出ましたら、詳細を綴りますね。

フランスから戻り、あっという間に1週間・・・
今年のフランス、イギリス、スペインはは猛暑でしたので、
福岡の方が涼いです。

まだまだ、ブログに綴り鯛ことが沢山ございます。
これから、ゆっくりと綴っていきたいと思っております。


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

★8月8日 木曜日は大分出張の為、お休みを頂きます。
大分県で大分支部 ソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)就任式&世界のワインと日本酒パーティーが
開催されます。18時30分スタート。お申し込みはソムリエ協会ホームページからお願いします。



コッツウォルズに1day トリップ

20190702065346f8b.jpeg

イギリスの美しい街
コッツォルズを周遊しました。

1つ目の村はバーフォード 。
緩やかな坂に、小さな素敵なお店が並んでおります。
ハフキンズというパン屋さんが有名なのですが、
その数件先にある、オーガニック素材のカフェで
大好きなキャロットケーキをテイクアウィエ!
極上の素材で作られたニンジンケーキは
程良いスパイシーさで、しっとりとして美味しかったです!

2つ目の村は、英国で最も美しい村、バイブリー。
ウイリアム・モーリスによって有名になった村です。
14〜17世紀に建てられたライムストーンの家が見どころです。
マスの養殖センターや、スワンホテルという可愛らしいホテルがございました。

3つ目は、イギリスのベニスと云われる
ボートンオンザウォーター。
カフェで、キャロットスープを頂きました。

最後の街は、
ストウオンザウォルド。
アンティークショップが多くある街です。
ここで、オーガニックショップを発見!
イギリスの小さなりんごを沢山買って
ロンドンに戻りました。

ロンドン到着は19時過ぎ・・・

まだまだ、明るいです。

ヴィクトリア駅から地下鉄で
グリーンパークに移動して、

ずっと行きたいと思っていました。
ベリー・ブラザーズ&ラッド Berry Bros. & Ruddを訪問しました。

300年の歴史ある、
英国最古のワイン&スピリッツ商です。

それから、閉店ギリギリに
フォートナム&メイソンに・・・
ワインコーナには、
コート・ロッティの生産者
「イヴ・ガンゴルフ」のワインが並んでいました。

次に向かったのは、
オーガニック専門店、ホール・フーズ・マーケット。

焼きたてのパンやハーブティーを購入して、
友人宅のハイゲートに戻りました。

友人のご主人はポルトガル人。

この日は、ポルトガル料理、
タラとジャガイモ、ゆで卵のオーブン焼きを
準備してくれました。

嬉しい!
美味しくて、懐かしいお料理でした。

ロンドン滞在3日目・・・
忙しいですが、充実した日々を過ごし、
このヨーロッパ旅行中、
一番、自分の家に居るようにくつろがせて貰っています。

20年前のボルドーで出会った友人は、
現在、イギリスで国際看護師の資格を取得し、
ヒーリングの勉強を終え、現在は子育てをしながらホスピスで勤務しています。

温かいもてなしを有難う!!!

ロンドン Day9

20190701072102956.jpeg

コベントガーデンの
ススサンバでお寿司を頂きました。

ベジタブル寿司は手が込んでいて美味しかったです。

ナショナルギャラリー、
イギリス最古のワインバーに行き、

念願のサヴォイホテルで
ハイティーンとアフタヌーンの違いを学びました。

20190701072105cd0.jpeg


優雅で幸せな時間を過ごしました。

プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
http://twitter.com/home

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

旬の花時計

旬の花時計

その他の言語 Ver.4

fc2ブログ


ブログ内検索