ニコライバーグマン 太宰府に

Nicolai Bergmann HANAMI 2050 -花を愛で、未来を想う
- Flower Exhibition in Dazaifu Tenmangu 

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太宰府天満宮の鳥居が
ピンクに変わっていました。

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太宰府天満宮、
竈門神社等で開催されています
ニコライバーグマンのお花を見に出かけました。

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竈門神社までは
20分に1本
シャトルバスが出ています。

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竈門神社の蘭の球体。

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木の小屋に沢山の丸い穴が開けられていて
覗いてみると、桜と紫陽花が生けられています。

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桜も満開です。

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優しいブーケ。

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可愛らしいピンクの薔薇。

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エアープランツとラナンキュラスは
森の中にいる様な世界が描かれていました。

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竈門神社の側の山公で
お蕎麦を。
いつも、山公さんとの話を楽しみに
伺うお蕎麦屋さんだったのですが
オーナが変わっていました・・・

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このスイトピーの中から
好きなものを1本取って
奥の紐にくくります。

体験型のコーナーもありました。
凄い数のスイトピー!
良い香りでした。

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最後は梅ヶ枝餅を頂きました。
小野筑紫堂では、
素敵な器でお茶もつけてお出ししてくださいます。

そして、
お土産は、妹の同級生のお店「きくち」で購入します。

九州国立博物館で開催中の
「王羲之と日本の書」にも伺いました。

満喫の太宰府トリップでした。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

福岡城の桜

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舞鶴公園、福岡城の桜も満開です。

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草間彌生さんのかぼちゃのオブジェが
期間限定でこちらに移動していました。

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垂れ桜も美しいです。

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糸島の桃源郷

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桜と菜の花のコントラストが美しい!
糸島の桜です。

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糸島市二丈町です。

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二丈渓谷を散策。
心地よいです。

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松国の1本桜はまだ咲いていませんでした。
大きな山桜です。

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蕎麦屋山崎で蕎麦粥を頂き
実家に戻りました。

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あ!!!
初めて穴熊に会いました。
毛並みが良く、熊の顔をしていました。
中華やイタリアンでは糸島の穴熊を食べるそうです。

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イタリアワイン勉強会

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9種類のイタリアワインの
ブラインドテイスティング。
そしてこの10種類にワインの中に
アルゼンチンのマルベックが含まれていますが
生産者は、イタリアのMASI社、
さらに、イタリアワインに用いられる
リバッソ製法という
ヴェネトに古来から伝わるワインの製法で作られています。

発酵させたワインを、軽く圧搾した陰干しブドウに注ぎいれる方法です。

ワインの凝縮感と若干の心地よい甘さを感じます。

それから、イタリア・ヴァッレダオスタの
「フミン」という品種
初めて頂きました・・
生産者はラトエヨです。

課題が山積みの勉強会でした。

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フランチオープンデー ワイン講座

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本日フレンチオープンデーが開催されました。
ショコラセミナー、パンセミナー、
東京のフェルミエから講師がいらしての
フロマージュセミナー、
BD作家カトリーヌ・ムリスのセミナー、
ワインセミナー、フランス語講座等が開催されました。

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ワイン講座は
立ち見の方が出る程
多くの方にお集まり頂きました。

ワインセミナーでは、
オ・ボルドーフクオカ様から
ご協賛頂きました
白、ロゼ、赤ワインをご試飲頂きました。
*シャトー デュ クラウゼ 2016 白
*シャトー デュ クラウゼ 2016 赤
*クロ デュ シャトー デ カディヤック 2016 ロゼ

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ショコラセミーは
佐野社長が担当されました。
現在、パリのマレ地区にもショップがございます。
日本の生クリームとフランスの生クリームには
違いがあり、日本の物は粒子が細かい為、
ショコラの味わいをマスクしてしますのだそうです。
パリのアトリエで作られてたショコラが福岡で購入できるのは嬉しいですね🎶

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そして、BD作家のカトリーヌ・ムリスさんのセミナーです。
カトリーヌさんはパリ在住、
2015年襲撃事件のあった
出版会社「シャルリ・エブド」で働かれていた方です。
あまりのショックでしばらく
記憶を失っていた時期もあったそうです。
そのショックからどうやって
立ち直ったかを綴った1冊
「La Légèreté ラ・レジェルテ」を
出版されました。
それから、オルセー美術館とのコラボレーションの本も
出版されています。

毎年3月の末に
アンスティチュフランセ・九州では
オープンデーがあり
様々な講座を無料で体験することができます。


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糸島でお寿司を

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お昼ごはんを食べに
糸島に戻りました。

実家の集まりは
いつも「しみず」にお願いします。

糸島で1番好きなお寿司を
握ってくださいます。

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両親の古希のお祝いです。

ラタフィアの無農薬野菜を作ってくれている母と
ヤリイカや魚を釣ってきてくれる父に支えられて
ラタフィアは成り立っています・・・

最近はお食事のご予約も増えてきました。
嬉しいことです。

お食事は前日までのご予約頂きますと、
3000円のコースを準備させて頂いております。

自然素材のコースは、
スープ、前菜プレート、天然の魚、
餌にこだわったお肉をお出ししております。

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帰路は糸島峠を越えて、
「屋根に花壇のあるパン屋さん」で
天然酵母のパンを買って
薬院に戻りました。


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赤飯

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ツヤツヤの
もち米で炊かれた
お赤飯を頂きました。

平尾のムーンテーブルで
天然酵母のパンを買っていると

「どちらかでお会いしましたよね」
とお声をかけて頂きました。

「吉村です」というと

「あ〜糸島のB.B,Bのカフェで・・・」

そう、偶然の再会です。

広島出身の料理研究家の方だったのです。

「ムーンテーブルの娘さんが成人を迎えられたので
赤飯を炊いたんです」

と、私にもお赤飯を頂きました。

自然農で作られた
小豆で炊かれた赤飯は
心に沁みる味わいでした。

有難うございます🎶

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五福 うふ

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桜が咲き始めたのに
花冷えの1日でしたね。

マクロビオティックの第2回目は
調味料についてでした。

毎回、歌を4曲歌って始めます。
深い呼吸の為に
みんなで歌を歌うのです。 

塩はにがりの少ないものを、
お味噌は大豆、麹、自然塩のものを
醤油は、長期熟成のものを
油は、低温圧搾かたま絞りのものを
酢は、伝統的なものを選ぶ事が大切です。

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そして、玄米の炊き方です。

体質によって、
同じ分量で玄米を炊いても
味わいが変わります。

陰性の人は圧がかかり
もっちりとなり、
陽性の人はパラパラになります。

テンペかつ、
豆腐マヨネーズ、
ホットサラダ、
わかめ出汁の重ね煮味噌汁、
山下農園のイチゴを使ったフルーツゼリー、
梅生葛湯を
教えて頂きました。

早速、お塩を
石川県の湯煎で火入れした
優しいお塩と、
3年熟成醤油を購入しました。

帰宅し直ぐに
わかめ出汁のお味噌汁も作りました。

学びと気付きの1日でした。

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アンスティチュフランセ九州のワイン講座

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フランスワインと世界のワインの比較というテーマで
ソービニヨンブランとマルベックを試飲して頂きました。

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講座が終わり
ル・ルビーでの懇親会を開催しました。

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*鮮魚のエスカベッシュレバーパテ、オーガニック野菜の前菜
*シャルキュトリーの盛り合わせ
*フランスと佐賀県のホワイトアスパラ
*栗が入ったパテドカンパーニュ
*青森県のベビーホタテ
*愛農ポークのロースト

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毎回、5回目の講座の終わりに懇親会を開催しています。

次回の講座は、4月10日火曜日 19時から始まります。
また、25日日曜日は、15時から
アンスティチュフランセ1階にて
無料ワイン講座が開催されます。
是非いらしてください。

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定休日 火曜日

ニイハラランチ

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浄水通りで営業されている
ニイハラ。

今月末で
高宮に移転されます。

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今日のメインは
里芋のふわふわ揚げでした。

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甘酒と葛、生麩のパフェ。
下に柚子のグラニテが入り
爽やかな味わいでした。

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沖縄の食

那覇空港から車で糸満方面、
豊見城市の「海洋食堂」へ。
ゆしどうふを頂きました。
すごいボリュームです。

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那覇の琉球料理のお店「しむ」に伺いました。
まずは、ピーナッツ豆腐、
ジーマーミ。
芋くずで固めたプルプルとした食感、
伊万里のごどうふに似ています。
生姜がアクセントになり美味しです。

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もずくの天ぷらは
イタリアの前菜、ゼッポレのように
磯香りがあり、ボリュームがあります。
ワインとの相性もよさそうです。

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シマアジのマース煮。
塩水で煮た魚料理。
シンプルで美味しい!

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イカ、トビウオ、ヒラスの刺身には
海ぶどうが添えられていました。

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麩チャンプル。
玉ねぎ、卵、麩、小葱のみの
シンプルですが、滋味深い味わいでした。

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先咲の古酒と頂きました。
琉球料理には泡盛が良く合います。

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「しむ」の近くにある
「ソセアミ」にお邪魔しました。
福岡でソムリエをしていた
平良さんが経営するワインバーです。

そして、牧志の「青島食堂」で
高山茶と、水餃子、豆腐ようを頂きました。

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翌朝は牧志市場を散策して、

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行列を発見!
少し並んで、
料理研究家の朝食
「C&C BREAKFAST OKINAWA」にて
ホームメイドグラノーラを頂きました。
インドで頂くような朝食でした。

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糸満の市場で赤や青の
沖縄魚を頂きました。
新鮮で美味しい!

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そして、築120年の「真壁ちーな」では

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皿そばと、人参しりしり、もずく等を
友人が頼んだ、ソーミーチャンプルは
真っ白で、なぜこんなに美味しいのだろう!って
考えながら頂きました。
最後のぜんざいも美味しい!
かき氷の下に、小豆と豆が入っています。

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日本の水百選に選ばれた
「垣花樋川」で美味しいお水を頂きました。

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きれいなお水で
田芋やクレソンが栽培されています。

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イモリもいました。

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沢山の島フルーツ、
島野菜を福岡まで持ち帰りましたよ🎶

1泊2日、
満喫の沖縄旅です。

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短時間でこんなに充実した旅ができたのは、
沖縄在住のまどかさんとなっちゃんのお陰です。
有難うございました。

次回は是非、糸島に来てくださいね🎶

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渡辺先生の果物料理

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料理家 渡辺康啓先生の
料理講座 フルーツの魔法に伺いました。

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1品目はレンコン、セロリ、
柑橘じゃばらで味付けた鳥ひき肉の炒め物

そして、八女農業高校の合鴨農法の白米。

器は、イタリア・プーリア・エッチェの柔
らかい土で作られた陶器の器でした。

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2品目は、キウイでマリネした豚肉のオーブン焼き。

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お皿は、400年前のマヨルカ焼きです。

豚肉はピンク色でジューシで
キウイやフェンネルシードとよく合いました。

ロゼワインと合わせたい
春らしい2皿でした。

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アンスティチュ・フランセ九州のワイン講座

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今回の講座のテーマは
日本ワインと、フランスワインです。

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アシスタントの山口さんが
日本のチーズ、飛鳥時代に生まれた蘇について
話してくれました。

次回の講座は
3月20日 火曜日 19時から始まります。

3月20日の講座の後、懇親会を致します。
もし、20日の講座にいらっしゃる方で
懇親会の申し込みをされていない方は
吉村まで、連絡くださいね。

懇親会は、ル・ルビーで開催、
会費は4000円〜4500円です。

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京都のパン

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農家パン弥栄窯。

京都北部で作られる
薪窯で焼かれたパンは
素材にこだわり、手捏ねパン。

カンパーニュはずっしりと香ばしく、
ブリオッシュの自然な味わいに感動しました。
そしてパンドエピスは
たっぷりと蜂蜜が使われていて
もっちりとした、フランスの味わい!

フランスで食べるようなパンです。

久しぶりに心が震えるパンに出会えました🎶

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長唄の会

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観山荘で開催された
今藤会のおさらい会に伺いました。

お家元と博多券番の方々です。

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懇親会では
春らしいお料理と
素晴らしいワインの相性を楽しみました。

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ドメーヌフーリエのジュブレ・シャンベルタン。

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*テタンジェ コト・ド・シャンパーニュ  ロゼ  2005 
*モレ・サン・ドニ  プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・ビュシエール 2009  
     ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ
*シャンボール・ミュジニ  プルミエ・クリュ  コンボット  2009
     ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ 
*シャルツホーフベルク アウスレーゼ  1989
      エゴン・ミュラー

日本の伝統芸能の素晴らしさを感じた1日でした。

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ラタフィアのワイン

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フレデリック・コサールのサンロマン。
ブルゴーニュのサンロマン村にある
ドメーヌです。
10年程前に訪問しました。

2013年は
温度と共に、香りが変化しました。

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南フランスワイン、コート・デュ・ローヌの
ジェローム・ジュレのパ・ザ・パは
カリニャン・アリカンテで作られています。

ロワールのラッキーの品種は
ピノ・ドニス、
エレガントな味わいでした。



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ドミニック・ガロワのセミナー

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ヴァンドールで開催された
ジュブレシャンベルタンの生産者
ドミニッック・ガロワのセミナーに伺いました。

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畑はリュットレゾネで
樽はアリエの
ゆっくりと焼いた樽を使っています。
アリエ産の樽を使う事でマイクロオキシデーション(微量の酸化)が
ゆっくり進むそうです。

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1・ジュブレ・シャンベルタン 2014
2・ジュブレ・シャンベルタン 2013
3・ジュブレ・シャンベルタン 2012
4・ジュブレ・シャンベルタン 1級 レ・クロ 2013
5・ジュブレ・シャンベルタン 1級 プティ・カズティエ 2013
6・ジュブレ・シャンベルタン 1級 コンブ・オー・モアンヌ 2013
7・ジュブレ・シャンベルタン 特急 シャルム・シャンベルタン 2014

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田崎真也会長のセミナーがございました

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3月5日に
ソムリエ協会第1回例会が開催されました。
田崎会長がいらして
日本ワインと日本の酒についてお話し頂きました。

GI(Geographical Indication)、
地理的表示についての説明から始まりました。

日本のお酒、焼酎は
下記のものが登録されています。

壱岐 長崎県壱岐市 蒸留酒
球磨    熊本県球磨郡及び人吉市 蒸留酒
琉球    沖縄県 蒸留酒
薩摩 鹿児島県(奄美市及び大島郡を除く。) 蒸留酒
白山 石川県白山市 清酒
山梨 山梨県 ぶどう酒
日本酒 日本国 清酒
山形 山形県 清酒

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2種類の日本ワイン、

2種類の酒、

4種類の焼酎の試飲がありました。

泡盛の見分け方・・・
サンゴと竹炭の香りがすると泡盛です。
確かに、豊かな石灰の香りがしました。

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韓国料理

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当店の近ラタフィアの近くの
韓国料理「7階のナム」では
沢山の野菜を頂く事ことができます。

土曜日、日曜日は
1800円でランチが頂けます。

前菜は、ビュッフェスタイル、
焼きたてのチヂミがでて、
メインは5種類から選びます。

芋で作られた麺料理、チャプチエを選択しました。

お茶とお茶菓子が最後にでます。

心地よい空間です。

ナムのラン、チオススメですよ。

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アグリコールラム

ラム酒には3つの作り方があります。

1・トラディッショナル
砂糖を作る時の副産物、糖蜜を原料とします
世界の9割がこの製法です

2・アグリコール
さとうきびジュース100%で作られます
マルティニーク島のラムがこの製法が多いです
日本、ハワイにもアグリコールラムがあります

3・ハイテストモラセル
さとうきびジュースを加熱して凝縮しシロップを原料とするものです
ロンサカパがこの方法で作られています

今回、沖縄を旅したのは
アグリコールラムが欲しかったからです。

大東島はには行けませんでしたが、
那覇で見つけることができました。


大東島で女性によって
作られている
「アグリコールラム コルコル」は
島の良質なさとうきびで作られています。

赤いボトルはモラセス(糖蜜)で作られ
緑のボトルはさとうきびをジュースにして発酵させる
「アグルコールラム」です。

この緑のボトルを購入しました。
是非、ラタフィアでお召し上がりください。

伊江島でも「イエラム・サンタマリア」というラムが
作られています。

ハイテストモラセス製法です。
さとうきびジュースを加熱して
シロップ状に凝縮させ作られます。

先日、お客様にご紹介頂いた
ハワイのラム「コハナ」も
「アグリコールラム」です。
ハワイのお祈りに備える
さとうきびから作られた
濃厚な味わいのラムでした。

ラムの世界、奥深いです。

少しずつ、ラタフィアでもラムをご提供できたらと思っております。



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キューバのラム

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ラムの誕生は16世紀。
砂糖の副産物として生まれました。
奴隷たちのエネルギーのファイティングスピリッツとして
扱われました。

イギリスでは、1731年から1970年まで
海軍にラムが支給されていたようです。

17世紀、マルティニーク島に
フランスから持ち込まれた
コニャックの蒸留器により
品質が良くなりました。

キューバのラムは
19世紀後半から本格的に始まりました。

キューバラムの最大の特徴は「ロン リヘロ」である。
ラム全書にはこう綴られています。

ロン リヘロとはライトラムのこと。

日本でも有名な
「ハバナクラブ」はキューバNo1のシェアです。
1930年代から作られています。

ヘミングウェイが通った
「ラ・ボデギニータ・デル・メディオ」や
「ラ・フロリディータ」では
カクテルのベースに「ハバナクラブ3年」が
使用されています。

現地の人は、「サンテーロ」をよく使います。
アグアルディエナンテ・ナチュラルという
1回蒸留の力強いお酒で、これはラムとは言わないようです。

キューバの宿で頂いた
サンテーロとハチミツとイエル・ブエナ(キューバミント)で作られた
フローズンダイキリは、忘れられない美味しさでした。

キューバはモヒート発症の地なのです。

そして、キューバ人から
このラムが1番さ!と
教えてもらったのが
サンティアゴ・デ・クーバ。

キューバの東に位置する
音楽に溢れる街の名前です。

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キューバ革命までは、「バカルディ醸造所」として
稼働していました。
現在、バカルディはプエルトリコに移動しています。
立派な建築のバカルディー博物館は、
サンディアゴ・デ・クーバの中心地にありますよ。
昔の絵画や、エジプトからのミイラ???等が展示されていました。

味わいは、複雑ですが飲みやすいです。
ラタフィアでもお出ししています。

他にも、「ムラータ」「ロン・アレチャ」
「ロン・クバイ」「レジェンド・オブ・キューバン・ラム」
「ロン・カネイ」「ロン・ビビア」
「ロン・レジェンダリオ」・・・

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それから、「カンチャンチャラ」という
ラムとハチミツのカクテルは
丸い陶器に木のマドラー(プロンテーロ)を添えて出されます。
下に沈んだ蜂蜜を混ぜながら頂きます。

キューバの古都・トリニーダで頂いた
「カンチャンチャラ」は
おかわりしたい程の美味しさでした🎶

ラタフィアでも夏頃から
ラムのカクテルをお出ししたいと思っております。


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九州の酒

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現在、ウォーカムックから
発売中の<九州のお酒>に
吉村のコメントを掲載して頂いております。

九州の日本酒、焼酎、ワイン、ビールを
網羅した1冊です。

是非ご覧くださいませ。

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誕生日に

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2月28日の誕生日は
沖縄から、ラタフィアに戻りました。

開店時間に合わせて、
山口さんとT様が
素敵なお花を持ってきてくださいました。

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そして、いつもお世話になっている
2人の女性から、シックなお花を頂ました。

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月に1度、食事をしてくださるマダムからは
春のお茶を頂ました。

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そして、城南区の葱鮪屋の
女将さんが誕生日プレゼントの
おでんとイワシを持って来てくださいました。

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美味しそうなハーブティーは
sommelièreからのプレゼントです。

嬉しい1日でした🎶
皆様、有難うございます。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

久高島

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1泊2日の沖縄旅。

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那覇空港に友人に迎えに来てもらい
糸満の「 海洋食堂」でゆし豆腐をを頂き
神の島、久高島へ。

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手付かずの自然が残る島です。

電動自転車で島一周。

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インドを旅しているような感覚に陥りました。

ここにずーっと居たいと思うような島でした。

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今回の久高島に一緒に行ってくれた
那覇でワインバーを経営している
なっちゃんです。

いつか、彼女のお店
ソセアミで、ワイン会を開催したいと思っております。


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日


★ラタフィアにて
沖縄野菜、島フルーツ
沖縄豚をお出ししています🎶

プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
http://twitter.com/home

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