ジャン・クロード・ボアゼの試飲会

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薬院のル・セップで
日本酒類販売の試飲会が開催され
ジャン・クロード・ボワセ社から
醸造担当の方がいらっしゃいました。

2002年、グレゴリー・パトリア氏を迎え
ワインのスタイルが変わったようです。
グレゴリー氏はドメーヌルロワでの経験があり、
ブドウ栽培においては、
ミルランダージュMillerandageという
小さめのブドウが実る樹を探し
好んで使っています。

苗業社にミランダージュになりやすい
樹をお願いするそうです。

ミランダージュとは、日本語で結実不良と訳されます。
雨が多かったり、天候が悪かったりして
ブドウの実が大きくならないので、
通常は、良いブドウとされないのですが、
偉大なブルゴーニュの生産者
故アンリ・ジャイエは
著書の中で、
「最良のブドウとはミルランダージュが起きたものであり
そこからは色の濃い濃縮されたワインが
生まれてくる」
という言葉を残しています。

それから、白ワインのマコンイジーには、
シャルドネの他に
ミュスカテという品種が使われています。
正式名称は、Chardonnay muscate 。
ミュスカやミュスカデではなく
シャルドネの仲間のようで
このエリアにしかないそうです。

3月頃から、当店ラタフィアでも
お召し上がり頂けます。


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

★2月28日は21時30分から営業致します。
沖縄野菜を準備してお待ちしております。

憧れのお菓子

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東京の銘店、オー・ボー・ヴュー・タンの
焼き菓子の詰め合わせを頂きました。

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小さな焼き菓子は18個も!
箱を開けた瞬間「わー!」と
幸せな気分になりました。

アーモンドプードルを使った
風味豊かなフィナンシェや
卵白を使ったサクサクのお菓子等・・・

有難うございます。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

★2月28日は21時30分から営業致します。
沖縄野菜を準備してお待ちしております。



ひるのこのランチ

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城南区のヴィーガン対応のお店
ひるにこのランチは
時々、パスタが準備されます。

野菜たっぷりです。

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米粉のケーキはしっとりとしています。
豆腐のクリームですが 
豆腐という感じはありませんよ。

最新の営業状況は
FBでご確認くださいね。

市内からは少し距離がありますので・・・

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

★2月28日は21時30分から営業致します。
沖縄野菜を準備してお待ちしております。


アメリカ人のイラストレーター

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アメリカからelyserainbolt さんが
ラタフィアに寄ってくださいました。

お好みの品種はありますか?
とお聞きしたら、
ピノ・ノワールとマルベックとの事でしたので、
ブルゴーニュをお勧めしました。

彼女は、ティグルブロカンテの20周年行事の為に来日。
糸島のお菓子を持って
イラストを描くところは見せて頂きました。

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細いペンで2日間かかて仕上げています。
ペンはアメリカで買うと1本5ドル。
日本だと2ドルで帰るそうで、
日本の文房具は最高!っておっしゃていました。

20周年おめでとうございます。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
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営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

★2月28日は21時30分から営業致します。
沖縄野菜を準備してお待ちしております。

やました農園のいちご

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自然の力で生まれた完熟いちごは
皮が薄くて、甘いくて、骨格のある味わいでした。

ずっと食べてみたかった、
無農薬のやました農園のいちごを
今日、頂きました。

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★ラタフィア
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定休日 火曜日

★2月28日は21時30分から営業致します。
沖縄野菜を準備してお待ちしております。

チョコレートの勉強会

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このシンプルな包みのチョコレートは
キューバ•バラゴア産です。
今年は、ジャンポールエバンも
キューバのチョコレートを使われていました。

2月の農園を訪れ購入。
その様子は、後日綴りますね。

お味は、濃厚で、グラニュー糖のジャリジャリとした食感があります。

ワインは、ソービニヨンブランに少しセミヨンが入った
ボルドーの白ワインが良く合いました。

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こちらは、明治のメキシコホワイトカカオダーク。
ホワイトチョコレートとは別で、
カカオの種類がホワイトカカオという名前。
通常のカカオの種は紫色なのですが、
こちらは、白いのです。
そして、味わいが繊細で、シルキーな食感でした。

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こちらは、福岡・白金の パティスリーA7

フランボワーズとマンゴーのガナッシュのハートのボンボンショコラは
絶妙はバランスで、とても美味しくて
バニュルスとの相性が最高でした。

タブレット(板チョコ)のホワイトはライスパフとオレンジコンフィー
黒は、バナナ、ココナッツ、たっぷりのマカダミアンナッツが入っていて
とても贅沢な味わいでした。

バレンタインの時期しか作られていないのが残念でした。

本田シェフはシャンゼリゼ通りにラデュレにもいらしたそうで、
そのお話が、とても面白かったです。

A7ではアイスクリームも出されています。
アイスクリームにお酒を混ぜるのは温度の関係で難しいのだそうです。

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当店の山口が準備してくれた、
オ・フィルド・ジュールのボンボン。
上品な味わいで、印象的だったのが、柚子のホワイトチョコレート。
とても豊かな柚子の風味です。
バニュルスとの相性が良かったです。

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こちらも山口さんからです。
アルザスのジャムの妖精
メゾン・フェルベール。
今年のテーマは、オレンジということで
グランマニエ(オレンジの皮をブランデーにつけたもの)を使った
上品なボンボン、とても滑らかで、とても薄いコーティングです。

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こちらはフランス人  MOF のオリヴィエ・ヴィダル氏。
ブルゴーニュ・オーセロワの店舗があります。

繊細でコーティングがとても薄いです。

こちらは、コートデュローヌの赤ワインとの相性が良かったです。

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そして、10名の職人のショコラが詰まった
「Terre et Chocolat 大地とショコラ」
オオキサダハルさんのショコラには山椒が入っていて
ボルドーワインの白との相性がとても良かったです。

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こちらも珍し、ルビーカカオ。
ネスレが、世界で初めてルビーチョコレートのキットカット。
入手困難な貴重なチョコレートです。

着色料を使わず、
天然のピンク色なんです。

今年も沢山のショコラが集まりました。

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みねさきさんの個展

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薬院のアンティークショップ・イールで開催中の
みねさきさんの個展に伺いました。
「YukikoMinesaki Solo exhibition 2018」は
3月11日まで開催されています。

当店ラタフィアにも、
みねさきさんのお花の小さな絵がありますよ🎶

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ラタフィアのワイン

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フランス・スッドウエストのジュランソンセック 2004年。
美しい黄金色に熟成していました。

トロピカルフルーツやナッツの香り、
口中ではきれいな酸味が印象的でした。

品種はグロンマルサンです。

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2011年のピュリニー・モンラッシェ 1級 レ・コンベット。
ムルソーに隣接した畑です。
生産者は、ドメーヌ・ルフレーブ。

美しい熟成を遂げていました。

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1997年のシャブリ 1級 モンテ・ド・トネル
ドメーヌ フランソワ ラヴノー。

若いうちのラヴノーは溌剌とした酸味があり
それが、熟成と共にとても柔らかくなります。

ミネラル感たっぷりで、まろやかな味わいです。

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アンリ・グージュのニュイサンジョルジュ。
最初は酸味が気になる!と言われましたが、
時間と共に果実味が上がって美しい味わいに変化しました。

アンリ・グージェの畑には芝が植わっており
芝と共存して樹勢が抑え
粒が小さく色の濃いブドウが収穫されるそうです。



★ラタフィア
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マ・デ・ブレサドのテイスティングセミナー

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南フランス・ラングドック=ルシヨン地方の
コスティエール・ド・ニームの土壌は、
コート・デュ・ローヌの銘醸地、シャトー・ヌフ・ド・パップと
「ガレ」と呼ばれる、大きな石が沢山転がっています。
大きい石は、20キロもあるそうです。

オーガニックの畑には、
メスのホルモンカプセルが吊るされ、
蛾や蝶が卵を産まないようにしています。

種が茶色になっているかを確認して、
機械で収穫して、
白ワインは、ジュースにした状態で
チューブで冷やして醸造されます。

写真の左は、
素焼きのタンク、アンフォラです。

右は、見にくいのですが・・・・
なんと!ステンレ樽。
初めてみました!
価格はオーク樽の3倍、1500ユーロ 約20万円するそうです。

赤ワインは、ピラミット型のコンクリートタンクや
樽で発酵されます。

7種類のワインを試飲しました。

印象的だったのは、
コスティヨンドニームのキュベエクセレンス 2014。
北ローヌのエルミタージュのような上品な味わいでした。

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それから、素敵なイタリアワインの生産者にもお会いしました。
南イタリア・プーリア州の
ロッカ・ディ・モリ氏。

フランスやアメリカの樽を使うのですが、
樽を買うのではなく、木を買って、樽を作るこだわりの生産者です。

サリーチェ・サレンティーノと
プリミティーボがもうすぐ入荷します。

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ワイン講座 アンスティチュ・フランセ九州 

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アンスティチュ・フランセ九州のワイン講座は、
フランス北部のワインをブラインドテイスティングして頂きました。

カベルネフランの特徴的な香り、
匂いスミレを香りのサンプルにお持ちしました。

この時期だけのスミレの香り、
是非、当店ラタフィアでも感じてくださいね。


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キューバの思い出を糸島で形に

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キューバで購入した絵の額を探しに
糸島のハナトライフに伺いました。

海を眺めながら、ゆっくり額縁を選びました。

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絵に合わせて、額を選んで頂きました。
アンティークの額縁や、アメリカやヨーローッパから輸入された
額縁を、絵のサイズに合わせて仕上げてくださいます。

1か月後の仕上がりが楽しみです。

素敵な雑貨も置いてありますよ。

糸島の大好きな空間です。



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福岡で雪が降りました

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ハラハラと雪が舞いました。

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ここ、珍しく雪が積もりましたが
翌日には溶けて、今日は、14度と
3月下旬のポカポカ陽気でした。


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50度洗いと低温スチーム

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大分県から低温スチーム薬膳レストラン 蒸士茶楼の
前田シェフがいらして、
西部ガス食文化スタジオにて、
50度洗いと、低温スチームと講座がございました。

あさり貝を50度で洗うと、水がグレーに濁りました。
それだけ、汚れているということのようです。

鉄論温泉で蒸して、干した切り干し大根と人参は
ハリハリとした食感ででした。

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鹿肉は、20分間50度のお湯に浸け、
54度で蒸すことによって、柔らかくなるそうです。

付け合わせの野菜も全て、
50度洗いにしてあります。

興味深いセミナーでした。

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ベイサイドプレイス   レトロな休日

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2月11日(日)限定!ベイサイドで初の「レトロな休日」の
珈琲とワインのトークイベントで
あだち珈琲の安達さん、DJ TOM J さんと対談しました。

ワインは、ドメーヌ・バロナーク 07
珈琲は、パナマ・エスメラルダ農園のゲイシャを頂き
それぞれの味わいの表現をして、
発酵の話、
標高による味わいの違い、
素材の大切さ等、
珈琲とワインの共通点について話ました。

ゲイシャというコーヒー豆は、
50gで3000円弱!

トロピカルフルーツやキャラメルを感じる
シルキーで上品な味わいでした。
ワインで云うと、ピノ・ノワールのようでした。

ラテ

ラテアートの体験コーナーや
レトロ写真のコーナ等
私自身も楽しませて頂いたイベントでした。

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ラタフィアでのワイン講座がございました

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ル・カノン・ミュスカ・ダレクサンドリー(サンスフル)
大岡弘武さんが手がける岡山県のワインです。
ブドウを丸ごとタンクに入れ、3日間マセラシオン、低温で発酵。
3週間の発酵の後、さらに低温にして発酵を止めてから瓶詰。
瓶内で発酵が起き微発泡となります。



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フロマージュは・・・
モンスのカマンベール
モンスのモンドール
モンスのクードサボア

次回は、4月1日 日曜日 14時に開催します。

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サロンド・ショコラ

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オ・フィル・ド・ジュールの
デザートを頂きに、岩田屋に伺いました。

1日だけの限定企画です。

カカオニブの入った、薄い、薄い、飴細工の中には、
ムースと、アイスクリーム、違う食感のショコラが入っています。

優しい味わいでした。

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ワイン講座 アンスティチュ・フランセ九州

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アンスティチュ・フランセ九州のワイン講座が始まりました。
今回は、13名様にご参加頂きました。

次回は、2月6日火曜日でございます。

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福岡自然に学ぶ会

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5分付き玄米に梅酢を混ぜ、
恵方巻きを作りました。
梅酢の生姜と、かんぴょうがアクセントになります。

生姜をさっとゆでて、梅酢に漬けます。

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大豆といりこの和え物は、
一晩水につけた大豆に、小麦粉をまぶして
5分間油で揚げます。

青菜とひじきの味噌和え、
里芋とカブのお味噌汁。

ほっとする食事です。

毎月、第一土曜日に、
東城百合子さんの考えに基づいた
料理教室が福岡で開かれています。

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キューバ2日目の午前中 ハバナ散策

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ゆっくりと朝食を食べて
旧市街散策にでかけます。

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オムレツにトマトとネギが
この宿の定番卵料理です。

ねぎとトマト合いますね。

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1950年代のヴィンテージカーは、
タクシーなんですよ。
この磨き上げられたオープンカーは
少々高めです。
1時間30CUC。

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葉巻売りの女性は、
写真を一緒に撮るとチップを要求されます。

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貫禄ある
葉巻を吸う女性。

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街中で、みかける、
英雄、チェ・ゲバラのイラスト。

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そして、若き日のカストロ。

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公衆電話。

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日本が支援してできたプラネタリウム。

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キューバは、クラッシックバレエも有名なのです。
アリシア・アロンソさん97歳が率いる
キューバ国立バレエ団。

劇場ツアーに参加しました。
ガリシア様式の重厚な作りです。

バレエの上演は、週末だけで
今回は観劇できませんでした。

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この車は、自家用車でしょうか。

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ハバナの旧市街、チェントロは歩いているだけでワクワクします。

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旧市街のカテロラルの中は
コロニアルアート博物館になっていて
16世紀からの調度品や家具等が展示されています。

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30分程歩いて
中華街に。

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この黄色い教会の周りには
沢山のひまわりのブーケのスタンドがありました。

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お供えの花のようです。

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14時、タクシーが宿に迎え来ました。
古いシュボレーです。

憧れのクラッシークカーで
空港まで、40分のドライブ。
25CUC。

ワー素敵っ!と思ったのは最初だけ・・・
揺れるし、オイルの匂いが気になります。

国内線で、ハバナからサンディアゴ・ディ・キューバまで
90分のフライトです。

*1CUCは1ドルです。

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良かったら、いいねを押してください。
皆様のいいねが、キューバ日記を書こう!という
意欲に繋がります。

キューバ散策 1日目 ヘミングウェイが好んだバー巡り

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旧市街の入り口にある
フロリティータへ。

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ヘミングウェイがのブロンズ像があり、
皆がフローズンダイキリを頼み、
塩気のあるバナナチップスつまみ、
記念撮影をしていました。
キューバ音楽の生演奏もありました。

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バーでは、3つのミキサーがフル回転。

砂糖抜きのパパ・ヘミングウェイを頼むつもりが、
普通のダイキリを注文していしまし、
甘〜いダイキリでした。
1杯、6CUC (6ドル)です。

ベースのラムは、
ハバナクラブ3年でした。

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次に伺ったのは、
ボデギータ。
演奏が素敵で、ハバナ滞在中3度、足を運びました。

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ダイキリはフロリディータにて
モヒートはボデギータにてとう
ヘミングウェイが言葉を残しいます。

ずっと伺いたかったお店です。

キューバのモヒートには、
ペパーミントミントでなくて、
バジル風味のキューバミントの
<イエルバ ・ブエナ>を使います。

茶色の砂糖、ソーダ、ミントを入れ
木製マドラーで混ぜます。

このマドラーが欲しかったのですが、
譲って頂くことはできませんでした・・・

日本で頂くモヒートは、炭酸水が効いていますが、
現地で何度か頂いたモヒートには、炭酸をあまり感じませんでした。
ハーブの抽出の為に、炭酸を使っているのかなと思いました。

最後に、ハバナクラブ3年と
氷を入れて、提供されます。

美味しモヒートでした。

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葉巻ケースです。

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ガスライターで火が灯されます。

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バデギータはいつも観光客であふれています。

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キューバ滞在1日目、
雨に悩まされた1日でしたが
良く動き、沢山の感動を頂きました。

ハラハラドキドキのキューバの旅、
後9日続きます。

★現在は福岡に戻り、ラタフィアで働いております


★ラタフィア
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ハバナクラブ見学 キューバ1日目

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ラム酒ハバナクラブ博物館を見学しました。

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待合スペースには、
サトウキビをジュースにする機械があり、
搾りたてのサトウキビジュースカクテルを
頂く事ができます。

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ここは、博物館で、ラムの製造工場は、
隣町にあり、工場に入るには、ビジネスビザが必要だそうです。

写真は、
1930年のラム工場のミニチュアです。
機関車が動きます。

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100%キューバ産のモラセス(廃糖蜜)で作られます。
モラセス、水、イーストを発酵させて、

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蒸留します。

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そして、活性炭でろ過をして、
スコットランドやバーボン、シェリー樽で熟成させます。

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キューバ国内に8名のマエストロがいて、
そのうち4名は、ハバナクラブにいらっしゃるそうです。
マエストロによって、ブレンドされたラムは、

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瓶詰めされ、世界中に出荷されます。
1番の輸出国は、アメリカです。

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特別に3種類のラムを試飲しました。

1・マエストロ
8名のキューバのマエストロがブレンドしたラムです。
ワインでいうとピノノワールのように柔らかい味わいで
余韻にグアバのようなフレーヴァーが残りました。

2・15年 マキシム
スパイシーで複雑な味わいでした。

3・ウニオン コイバ
1人のマエストロと1人のシガーソムリエによって生まれた
葉巻のコイバに合うラムです。
力強い味わいでした。

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ハバナクラブで最高のラムは
1700CUC 約20万円。
100年熟成されたラムがブレンドされている1本です。


★現在は福岡に戻り、ラタフィアで働いております


★ラタフィア
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定休日 火曜日

キューバ散策 1日目 お昼ご飯

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ハバナ生まれのクラウディアさんと13時に
カフェ・デル・オリエンテで待ち合わせです。

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最初に出てきたのは、
ひよこ豆とクリームチーズのディップです。

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スターターは、
レタスとチーズ、パパイヤのサラダ。
ボリューム満点、シンプルな味わいです。
自分で、ビネガーとオイルをかけて頂きます。

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メインは、シェフのおすすめ、
タコ、魚、えび、オマールのスパイス・トマト煮。
しっかりと煮込まれています。

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お茶は、
ティレ(リンデン)というハーブティーを頂きました。
キューバではメジャーなハブだそうです。

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「デザートはいいの?」
と聞かれますが、お腹いっぱいです。
お隣の男性4人は、
大きなチョコレートケーキに、白いヴァニラアイスが
添えらた1皿を食べられていました。

英語が堪能で、フランス語を勉強中の彼女は、
仕事で世界中を飛び回っています。
最近はYogaが趣味との事。
「ハバナでYogaができるとこ教えて」と聞くと、
「DVDを見てやってるの」との事でした。

私は、スーツケースにYogaマットを忍ばせ、
旅先でもでYogaを続けております。

★現在は福岡に戻り、ラタフィアで働いております


★ラタフィア
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定休日 火曜日

キューバ散策 1日目

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福岡からトロント経由でハバナまで、
合計16時間半のフライトです。

福岡の空港で、「トロントで荷物を取り出して」と
誤った情報で、不安の中、
トロントの大寒波で3時間遅れでハバナに到着しました。

深夜12時。
宿にお願いして空港まで迎えてきてくれた
タクシーは、Tomomiのネームプレートを掲げて
待っていたくれました。

荷物も無事にピックアップできて、
宿に着いたのが1時前。
宿のオーナーも待っていてくれたのです。

ほっとしました。

キューバではホテルでなく
カサと呼ばれる宿に宿泊しました。

民泊も多いようですが、私が予約したカサは、
プチホテルです。
各部屋に、トイレ、シャワーが付き、
真っ白い清潔なシーツが準備されています。

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朝食はフルーツから始まります。

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トマトとキューリの上には
ネギ!が乗っています。

オムレツ、チーズ、パンが
キューバの宿の定番の朝食です。

カサコロニアル ヤディラスイホエル
ハバナのチェントロ地区にありオススメの宿です。

1泊40〜50UCで朝食付きです。

この宿は、最初の2泊と、
最後の2泊、宿泊しましたが、
最終日は連泊できず、徒歩5分の海側の部屋に案内され、
3階で、階段が大変だ!と思いましたが、
できたばかりで、とても清潔なお部屋で満足でしたよ。

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パルタガス葉巻工場のチケットを買いに、
パルケセントラルホテルに出かけましたが、
25日まで休みとの事でした。

中華街の近くにある、パルタガスの昔の工場でも
葉巻が帰るとの事で行ってみましたら、
守衛が、「コイバ5本で30CUCで売ってあげるよ」
と、噂に聞いていた、横流しの葉巻を勧められました。

キューバ人の賃金は1ヶ月25〜35ドルだそうです。
多くの人は、他にビジネスをして生計を立てているそうです。

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次に国立美術館に伺いました。
キューバの近代美術を見る事ができます。

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そして、お昼からは、
キューバ人女性と待ち合わせです・・・

★現在は福岡に戻り、ラタフィアで働いております


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日


プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
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