宮崎野菜を食べに

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宮崎県からいらした
BOOZAのランチを頂きました。
宮崎野菜をたっぷり使った食事でした。
皮から作る水餃子、魯肉飯、
桃と金木犀のゼリー等、
台湾の香りを感じる膳でした。

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そして、『POPEYE』、『アックス』等で連載されている
漫画家・堀道広さんに似顔絵を描いて頂きました。

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今日もラタフィアは
19時から営業致します。


★8月6日 日曜日 14時から
夏のワイン講座 
会費 5500円 ワイン5種類 チーズ3種類
会場:ラタフィア 薬院
お申し込みはお電話でお願いします
092-732-9702

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

深夜12時から始まるブラインドテイスティング

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10月16日に開催される
ソムリエ協会主催の
ブラインドテイスティングコンクールの勉強会を
フラマンローズ・アムリタで開催して頂きました。

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北海道のケルナー、
ラングドックのヴィオニエ、
ロワールのソービニヨンブラン、
オースオラリアのピノグリ、
ニュージーランドのシャルドネ、
北イタリアのシャルドネ、
シノンのカベルネフランが揃いました。

大変勉強になりました。

ご協力頂きました皆様、
本当に有難うございました。

★8月6日 日曜日 14時から
夏のワイン講座 
会費 5500円 ワイン5種類 チーズ3種類
会場:ラタフィア 薬院
お申し込みはお電話でお願いします
092-732-9702

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日



ニコーラでの食事会

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東京から、萩原雅彦シェフがいらして
大名のニコーラでイベントがございました。

ナスやパプリカのディップ、
豆アジのビール揚げ、
レモンリゾット、
トロフィエのジェノベーゼ、
子羊のスコッタディート、
ヘーゼルナッツのタルト等魅力的なお料理の数々が
テーブルに並びました。

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天草からは、
イルボッコーネをされていた、
杉江シェフもいらしていましした。

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トロフィエは、
沖宗シェフと3人で作られ、
ジェノベーゼは、本場では、トロフィエで作るんだよと
教えてくださいました。

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そして、ポンヴィーノでは、
シャルル・エドシックの
Executive Directorの
Stephen LEROUX氏がいらして、
シャルル・エドシック ブリュット・レゼルヴと
ロゼを頂きました。

ブルッド・レゼルヴには、
10年〜20年熟成された
レゼルブワインも使われているそうで、
複雑な味わいでした。

ルロー氏は、日本の食事は全部好きだけど、
豆腐だけが苦手なのだそうです。

充実した時間を過ごしました。

★8月6日 日曜日 14時から
夏のワイン講座 
会費 5500円 ワイン5種類 チーズ3種類
会場:ラタフィア 薬院
お申し込みはお電話でお願いします
092-732-9702

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

ラタフィア6周年記念コンサート 

ラタフィア6周年記念コンサート
 リュートと大渕リエの料理を

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7月14日に
ラタフィアは薬院に移り6周年を迎えました。

毎年、パリ祭には
音楽と食事の会を開催しております。

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今回は、リュート奏者の、太田耕平さんが
素晴らしい音色を奏でてくださいました。

料理は、イルソルレバンテで11年勤めた
大渕リエさんにお願いしました。

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前菜は、ヤリイカのファルシーでした。
一緒に旅した、プロヴァンス地方のイメージで作って頂きました。

メイン料理は、リバーポークのハーブグリル・マイユのトリュフマスタード添えです。

優しく、ナチュラルな味わいでした。

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素敵なお花を頂きました。

皆様に支えられ、6周年を迎える事ができ
心より感謝を申し上げます。

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仕事が終わり、櫛田神社に参拝して、
山笠に行き、元気を頂きました。
今年は、土曜日なので多くの人で賑わっていました。


★8月6日 日曜日 14時から
夏のワイン講座 
会費 5500円 ワイン5種類 チーズ3種類
会場:ラタフィア 薬院
お申し込みはお電話でお願いします
092-732-9702

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

 

アヴィニヨンの思い出

<フランス滞在5日目>
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1998年、アヴィニヨンの
ホテルドゥーロップのバーでの研修が始まりました。
毎日、1件のホテルやレストランにC.V(履歴書)を持って行き
10件くらい断られ、唯一受け入れて頂いたのが
ナポレオンが滞在したという、歴史あるホテルドゥーロップでした。

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アヴィニヨンに訪れると必ず立ち寄るホテルです。
今回は、朝のお茶を頂きました。
優雅な時間が流れています。
一緒に働いていたバーマン、グザビエもお会いすることができませんでしたが、
メールを頂きました。

右も左も分からなかった当時を思い出しながら
ヴェルヴェンヌ(ハーブティー)を頂きました。

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そして、rue des teinturiers タンチュリエ通り。

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ここには昔染物屋さんがあったそうです。
この水車が好きで、この道を通って仕事に通っていました。

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当時はこの通りのお酒屋さんがあり、
量り売りワインを買っていましたが、
現在は、無くなっているようです。

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プラスピーで、皆んなが一休みしている間に
マルシェで買い物をしました。

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女性のショコラットゥリー、アリーヌ・ジェアン に立ち寄りました。
パリのメゾンドショコラで修行し、
現在は、東京のサロン・ド・ショコラにも
来日されているそうです。

6月30日からセールが始まり、
街は活気に満ちていました。

リネンのカットソーで有名な
マジェスティックもアヴィニヨンにできていました。

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エクスヴェンプロヴァンスで
弓道をされているともこさんが
アヴィニヨンに来てくださいました。

最後にグランホテルでお茶をして、

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TERでアヴィニヨンTGV駅に移動して、
パリに移動しました。

皆様、大変お世話になりました。

アヴィニヨンでの時間が足りない程、
沢山の方々に会え、懐かしく、充実した2日間を過ごすことがでみました。

Merci!

*現在、吉村は福岡に戻り、ラタフィアで働いております。

★7月18日火曜日  19時〜20時30分
  ワイン講座
 講師:シュブロカオリ
 会場: アンスティチュ・フランセ九州
 会費:5000円


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日


アンスティチュフランセの秋講座のご案内です

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フランスの基本的な品種を学びながらボジョレーヌーボ、ノエル等のイベントに沿ったワインをご紹介を致します。
五感でワインを感じながらお楽しみください。初心者の方もご参加いただける講座です。

火曜日 19時から20時30分

1・10月10日   フランスワインの基本品種 味わい表現の基礎知識
2・10月24日   フランスワインと世界のワインの比較
3・11月14日   自然派ワインの最新情報
4・11月28日   ボジョレーヌーボ解禁! ガメイとピノノワールの魅力
5・12月19日   ノエルのショコラとワインの相性

1回 5000円
5回 23500円

お申込みはアスティチュフランセ九州にお願いします。
092-712-0904

会場は、アンスティチュ・フランセ九州です。

★7月18日火曜日  19時〜20時30分
  ワイン講座
 講師:シュブロカオリ
 会場: アンスティチュ・フランセ九州
 会費:5000円


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

ボリー村とラヴェンダー博物館

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<フランス滞在4日目>
village des bories。
石作りの昔ながらの家を見たくて、
ボリー村に行きました。

離合できるかできない程の細い道を進みます。

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7世紀から18世紀の石造りの家です。
石のみで作られて、中に入ると涼しいです。

20戸の修復されたボリーがあり、
ワインカーブや、家畜小屋もありました。

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入場料6ユーロです。

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そして、ラベンダー博物館へ。
ラベンダーとラヴァンジンの違いを知りました。

ラベンダー(lavande fine)は1の枝に1つのお花で
標高の高いところで栽培されます。精油用です。

ラヴァンジン(lavandin)はハイブリットで、
1本の枝に3つの花が付いています。
石鹸や生活雑貨に使われます。

最後に頂いた、オーガニックのラベンダーのお茶が美味しかったです。

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アヴィニヨンに戻り、
ひまわり畑や、

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アヴィニヨンの橋を眺めながら

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タプナードやピッツァ、アンチョビ、
シフォンに切った生ハム、アプリコットのプリン等を頂きました。

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ホテルに戻ると雨が降り始めました。

★7月18日火曜日  19時〜20時30分
  ワイン講座
 講師:シュブロカオリ
 会場: アンスティチュ・フランセ九州
 会費:5000円


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

セナンク修道院 ゴルド

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<フランス滞在4日目>
南仏で大好きな場所、ロマネスク建築のセナンク修道院。
1148年に設立されました。

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修道院では、ラヴェンダー栽培され精油として売られています。
ラヴェンダー精油とハチミツを購入しました。

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コルドの町から下る途中です。
この道は、夏になると一方通行になるので
ご注意ください。

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お昼ご飯は、コルドの町で頂きました。

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前菜に手作りのラヴィオリグラタン、
主菜はサンピエール(的鯛)を、
大渕さんは沢山の野菜とトマトのオイル漬けが贅沢に使われた生ハムサラダ、
山口さんは仔牛のカツレツ、
ゆきこさんは、大きなピッツァ・ロワイヤルを、
皆で楽しく頂きました。

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映画の舞台になった広場や、

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可愛らしい教会、

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美しい眺め、

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ロバの為の階段。

有名なハチミツ店で
ラヴェンダーのハチミツを購入しました。

ゆきこさんの説明で短時間で
沢山の事を知りました。

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テラスと呼ばれる、
ゴルドを一番美しく眺められるスポットです。
<天空の鷲の巣村>が浮かび上がっています。

次回はコルドに1泊したいです。


★7月18日火曜日  19時〜20時30分
  ワイン講座
 講師:シュブロカオリ
 会場: アンスティチュ・フランセ九州
 会費:5000円


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日



ドメーヌペゴーを訪問

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<フランス滞在4日目>
9時にホテルを出発して、9時40分にドメーヌペゴーに到着しました。
運転は、友人のゆきこさんがしてくださいました。

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シャトーヌフデュパプの古典的な生産者で、
マダムは何度も日本にいらいてます。

トップ・キュヴェのダ・カポは、シャトーヌフデュパップと同じ作り方で、
良いキュベだけを選び、ダ・カポとしてリリースされます。
今までに、1998年,2000年,2003年,2007年、2010年が作られました。
現在、在庫は無いそうです。

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シャーヌフデゥパップの畑は
この大きな石に熱が蓄えられ、夜になっても畑の温度が下がりにくいのだそうです。

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アメリカ人、フランス人、中国人とインターナショナルな試飲会です。

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1・ロゼ 2016
品種は、サンソーです。セニエの美しいサーモンピンクの厚みのあるロゼワインです。

2・シャトーヌフデゥパップ 白 2016
ライム、グレープフルーツ、洋梨、ハーブの香りでクリアで厚みのある味わいです。
クレレット60%、グルナッシュ・ブラン20%、ルーサンヌ10%、ブールブーラン10%

3・コートデュローヌ 2016
茎ごと仕込んでいます。果実味豊かな味わいです。
グルナッシュ60% シラー、ムールベードル、サンソー

4・コートデュローヌ ヴィラージュ 2016
スパイシーさが加わり、余韻に乾いたタンニンが残ります。

5・ヴァンドフランス 2014
メルロが入るため、ヴァンドフラスでのリリースです。
果実味が出て飲みやすいワインです。

6・シャトーヌフデュパップ  2014
ブラックチェリー、カシスリキュール、シナモンの香りを感じます。

7・シャトーヌフデュパップ 2013
少し熟成感がでています。

8・シャトーヌフデュパップ キュベローランス 2012
エレガントな味わいでした。

9・シャトーヌフデュパプ・キュヴェ・ダ・カポ 2010
3日前の息子さんのお誕生日に開けたそうで、特別にと出してくださいました。
ブラックチェリー、スミレ、スパイス香りがあり
エレガントでリッチな味わいです。
憧れのワインを
マダムと一緒に頂く事ができ、なんて幸せなのでしょう!
ダ・カポの裏ラベルには、楽譜がございます。
この音色はネットで聞く事ができるそうです。
「作曲してくれる人も探しているの」とマダムがおっしゃってました。

2015年ヴィンテージが
来年1月にリリースされる予定だそうです。

そして、白のキュベアテンポも
もう少ししたらリリースされるようです。

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地下のセラーも見せて頂きました。

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ビオディナミーにも挑戦しているそうです。

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有難うございました。


★7月18日火曜日  19時〜20時30分
  ワイン講座
 講師:シュブロカオリ
 会場: アンスティチュ・フランセ九州
 会費:5000円


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

アヴィニヨンの中央市場、レアールのご紹介

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<フランス滞在4日目>
アヴィニヨン市民の台所、レアールは
朝から13時までの営業です。

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レアールから徒歩5分の家に住んでおりましたので
毎日、ここのパンを食べていました。
大きなパンですが、カット売りもしてくれます。

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アヴィニヨンで知り合った
バレリーナの千尋さんに教えてもらって以来、
野菜とフルーツ入り口の八百屋で買うと決めていました。

ちょうど、ブラックチェリーの時期、
南フランスの香りの表現にも使われるブラックチェリー、
肉厚で美味しいんですよ。
沢山食べました🎶

アプリコット、プルーンそして、小さな洋梨・・・
どれも新鮮で美味しかったです。

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チーズ屋さんも素晴らしいんです。
本間るみ子さんの本にも出てくるんですよ。
朝食に、ボーフォール・エテ、コンテ、カンタルを買いました。

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それから、こちらのタプナードもアヴィニヨンで1番です!
アンショワ(イワシのムース)もオススメです。
オリーブも色々試食して買いました。
パプリカの詰め物、イワシの酢付けは大渕さんから頂きました。

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次回はキッチンがあるホテルに滞在して
魚も食べたいです。

新しく、牡蠣専門店や、BIOの店、キヌア等を使ったスーパフードのお店も出来てきました。
スーパーフードのお店で買った、人参ジュース1本3ユーロ!
甘くてとても美味しかったです。

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こちらは、BIOの肉を扱うお店です。

あっという間に時間が過ぎ、
ホテルに戻り、急いで朝食を頂き
シャトーヌフドパップに出発です!

アヴィニヨンにいらしたら、
是非、レアールにお立ち寄りくださいね。

★7月18日火曜日  19時〜20時30分
  ワイン講座
 講師:シュブロカオリ
 会場: アンスティチュ・フランセ九州
 会費:5000円


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日


ラベンダー畑からアヴィニヨンに移動

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<フランス滞在3日目>
モンブリソンのラベンダー畑です。
精油を取るために栽培されています。

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6月末から7月にかけて
南フランスはラベンダーが満開になります。

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今回運転をお願いした純子さんは、
モロッコ人のご主人と
アヴィニヨンで旅行会社を経営されています。

帰りは純子さんお宅に寄りました。
7年前に1ヶ月弱、こちらのお宅に住んでいました。
子供達との懐かしい再会です。

男の子は3つ子なんですよ。

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ホテルは駅近くのグランホテルです。
2部屋あり、大きなクイーンベットです。
また泊まりたいなと思うホテルでした。

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法王庁まで散歩して、

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アヴィニヨン散策です。
1998年から99年までこの街で過ごしました。

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20時30分、
フォシェットでディナーです。
写真は、魚のムースです。
私は、タイのピストゥーを頂きました。
牛ほほ肉のアヴィニヨン風も美味しかったです。
デザートは、アプリコットのタルトタタンを少し頂きました。

サービスの方、ソムリエの女性はトロワグロから来たそうです。

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オススメのレストランです。

★7月18日火曜日  19時〜20時30分
  ワイン講座
 講師:シュブロカオリ
 会場: アンスティチュ・フランセ九州
 会費:5000円


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

ドメーヌグラムノン訪問

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<フランス滞在3日目>
サンペレを出て
高速のサービスエリアで軽くランチを頂きました。

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グラムノンのある
モンブリソンの村までナビでは1時間半で着く予定でしたが、
2時間以上かかってしまい、
14時訪問予定が、
15時になってしましました。
電話とメールでその旨を伝えましたが、

「明日の15時に来てくれ」と言われました。

「申し訳ございません。日本から来ているから明日伺うのは無理です」と伝えると

少しだけならばと、案内してくださいました。
ほっと胸をなでおろしました・・・

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26haの畑の内17haがグルナッシュです。
モンブリゾンとヴァンソーブルに畑を所有しています。 
写真は、グルナッシュの畑です。
樹齢130年の樹もございます。

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この畑の奥にはラベンダーが満開です。

グラムノンの畑はビオロジクで
プレパラシオン(自然の肥料)もマダムが作っています。
酵母もブドウについている天然酵母です。

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3年に1度、マール(ブドウの絞りかす)と
ボビー・ド・カカ(羊の糞)を撒きます。

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ステンレスタンクと樽を使い
発酵、熟成させます。

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試飲の時間です。

1・ ラ・ヴィ・オ・ニ ・エ コート・デュ・ローヌ 2016
70%ヴィオニエ 30%クレレ 白桃、グレープフルーツの香りが華やかでまろやかな味わいです。

2・ポワニエ・ド・レザン 2016
若木のグルナッシュで、ステンレスとコンクリータンクの醸造です。
カシス、ブラックチェリー、ハーブやシナモンの香りが豊かに香り、果実味たっぷりのワインです。
当店、ラタフィアでもお出ししています。

3・イル・フェ・ソワフ 2016
こちらはお隣の方から買ったブドウで作られています。
グルナッシュ 70% シラー20% サンソー10%
美しい果実味と柔らかいタンニンです。

4・コート・ディ・ローヌ・シエラ・デュ・シュッド 2016
シラー100%
ステンレスで発酵させ、樽で寝かしています。
ブラックチェリー、ブラックベリー、黒胡椒の香りが豊かに香ります。

5・コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ 2016
グルナッシュ 75%  シラー25%

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ここからは、樽の中からの試飲です。

6・キュベ・ボア 2016
隣からの買いブドウのグルナッシュで作れています。
果実味豊かです。

7・キュベ・ラ・メメ
樹齢130年のグルナッシュも入っています。
エレガントで美しい果実味です。

8・ヴァンソーブル キュベ・ラ・パペス
ミネラル感を感じる味わいでした。

そして、マグナムのグルナッシュをお土産に持たせてくださいました。
果実味たっぷり、ミネラル感も豊かで
体に優しい味わいでした。

アヴィニヨン橋を眺めながら友人達と頂きました。

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とても温かい方々でした。

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丁寧に説明して頂き、
沢山の試飲を頂き本当に有難うございました。
大変勉強になりました。

★7月18日火曜日  19時〜20時30分
  ワイン講座
 講師:シュブロカオリ
 会場: アンスティチュ・フランセ九州
 会費:5000円


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

香取薫先生のインド料理教室

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多くインド料理本を出版されている
香取先生が福岡にいらっしゃいました。

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家庭料理とレストラン料理の違いは、
家庭料理は家族の健康を考えスパイスを調合し、
食べた後には体調が良くなります。

レストラン料理は、味の充実の為に、ゴージャスな味を出す為にスパイスを使います。

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当たり前のものを、当たり前に美味しく作る
香取先生のインド料理は、
きれいな味わいでした。

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ダールタルカ、
北インドのアールーマタル、
南インドのパリヤル、
カルダモンチャーエを
教えて頂きました。

沢山の福岡在住のインド仲間と
素晴らしい時間を共有しました。

インドのご縁に感謝の2日間でした。

★7月18日火曜日  19時〜20時30分
  ワイン講座
 講師:シュブロカオリ
 会場: アンスティチュ・フランセ九州
 会費:5000円


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日



とらさんの南インド料理

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年に2回、東京からとらさんが
ミールス(南インドの定食)を作りに
福岡に来てくださいます。

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こんなに沢山の料理が
バナナの葉に盛られます。

全部、野菜料理ですよ!

ドラムスティックという
細長い筋のある野菜が使われていました。
アーユルヴェーダに使われる野菜です。
沖縄でも栽培されているようです。

インドのアシュラム(お寺)で、
初めてドラムスティックを食べた時に、
イラストレーターの若山ゆりこさんが、
「これ、とても栄養価の高い野菜なんだよ」と
教えてくださいました。

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山形さくらんぼのクトゥー、
タマリンドライス、
そして、生トマトで作ったラッサム等
沢山の南インド料理を頂きました。


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

ワイン講座がございました

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7月4日から
夏のワイン講座が始まりました。

今回からは、1回のみの参加が可能になりました。

フランス北部の産地のワインを中心に、
ブラインドテイスティングで楽しんで頂きました。

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毎週火曜日は、定休日を頂いております。
お昼は、ゆっくりと
大名のニコーラで過ごしました。

7月18日火曜日には
シュブロカオリさんが
ブルゴーニュから、
アンスティチュ・フランセ福岡に
来てくださいます。
19時から20時30分。
会費 5000円です。


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

ボーヌからサンペレ ラ・グランドコリーヌ

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<フランス滞在3日目>

朝6時50分の列車でボーヌからリヨンまで移動し
リヨン駅のポールで朝食を買い、TGVの中で頂きました。

9時45分サンペレに着きました。
7年振りに再会する、純子さんが待っていてくれました。

予定より30分遅れて、サンペレのラ・グランドコリーヌに到着、
大岡さんと、福岡出身の牧さんが迎えてくれました。

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「まず、畑を見にいきますか」と
車に乗り換え、10分程山道を走り
15分程山道を歩き、コルナスの畑に到着しました。
すごい傾斜です。
靴にアイゼンを付けて、畑仕事をしているそうです。
山だったところを開墾して畑にしたそうです。

http://www.lagrandecolline.fr/j_concept.html

元気なシラーが育っています。
肥料も撒かない、耕さない自然農法です。

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とても心地の良い畑です。

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蔵に戻り、地下の貯蔵庫で樽からの試飲を致しました。

1・サンペレ マルサンヌ 2014 
3年も樽に入っているのに生き生きとしていてミネラル感豊かです。

2・サンジョセフ 2015
カシス、スミレの砂糖漬け、黒胡椒の香りが華やかです。

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3・ミュスカダンブール 
南ローヌのコルド産のブドウで仕込まれています。
4度に冷やして発酵を止めています。残糖は10g/lです。
華やかな味わいです。 

4・ル カノン 2016
全体的に軽やかな年だそうです。
グルナッシュ、シラーとメルロで作られています。

5・サンジョセフ 2014
2014年にはスズキという虫が発生しました。
この虫の被害は、皮を破られ、酢酸菌が繁殖するようです。
この年はマセラシオンを短くして、2年間樽で寝かせました。

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6・コルナス 2015
先程伺った畑のワインです。
カシス、シナモン、スミレの香りが豊かで最後に乾いたタンニンが
心地よく残ります。


最近気になっている
白ワインのマロラクティック発酵(乳酸発酵)について聞いたところ、
自然に任せているが、ほぼマロは自然に起きるとの事でした。

現在、大岡さんは
岡山県でもワインナリーを始められました。
マスカットアレキサンドリアや貴公子等でワインを仕込まれるそうです。
いつか岡山県にも伺いたいです。

7月14日のラタフィアの6周年コンサートにて、
大岡さんが作られた、ル・カノンロゼをお出しする予定です。

*現在、吉村は福岡に戻りラタフィアで働いております。

★7月18日火曜日  19時〜20時30分
  ワイン講座
 講師:シュブロカオリ
 会場: アンスティチュ・フランセ九州
 会費:5000円


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

ドメーヌ・フルーロ・ラローズ 訪問

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<フランス滞在2日目>
フルー久美子さんのお会いしたくて
サントネに伺いました。

1843年に建てられたドメーヌは、
1912年に現在の当主、久美子さんのご主人の
ニコラ氏の曽祖父様が、DRCのオーナーのジャック・マリ氏から購入されました。

昔はこちらでロマネコンティが瓶詰めされていました。

地下3階、地上2階の大きなお屋敷、
久美子さんもまだ、行ったことのない場所もあるそうです。

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地下2階の温度は11・5度
地下3階の温度は10・5度です。

地下セラーには
100年以上経った美しいカビに
ワインが守られていました。

第二次世界大戦の時には、
お屋敷はドイツ軍に占領されました。
貴族出身の指揮官が、
「セラーに勝手に降りるな」という張り紙をして
ワインは守られました。

フルーロ・ラローズは、モンラッシェの畑も所有しています。
2016年は霜の被害で生産量が減りましので、
6ドメーヌ合同で仕込むことになりました。

朝7時、6ドメーヌの当主と収穫隊のみでの収穫して
皆の前でブドウを計りました。
通常30樽できるモンラッシェですが、
この年は、2樽分のブドウしか収穫ができませんでした。
これらのブドウはルフレーブで仕込まれ、
チャリティー等のイベントで1人でも多くの人々と分かち合いたいとおっしゃってました。

6ドメーヌとは、
フルーロ、DRC
コント・ラフォン、
ルフレーヴ、ギィ・アミオ、ラミィ・ピヨです。

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沢山のワインを試飲させて頂きました。

1・アリゴテ 2015
厚みがあり、シャルドネのようなリッチな印象でした。

2・サントネ プルミエクリュ クロ・デュ・パス・タン 2014
柑橘、コリアンダーシードの香りが広がり、ミネラル感豊かな白ワインです。

3・シャサーニュ・モンラッシェ プルミエクリュ クロ・ド・ラ・ロックモール 2014
グレープフルーツ、洋梨、マロンの香りが広がり美しいミネラル感です。
平均樹齢 80年。

4・シャサーニュ・モンラッシェ プルミエクリュ アベイ・ド・モルジョ 2011
1948年の価格表では、グランエシュゾー・モンラッシェ・アベイドモルジョが同じ価格だったそうです。
黄金色で粘性が豊かで洋梨、黄桃、スパイス・・・複雑な香りを感じます。

5・シャサーニュ・モンラッシェ プルミエクリュ アベイ・ド・モルジョ 2007
洋梨、黄色りんご、金木犀の香りを感じ、熟成感からくるナッツの香りも感じます。

6・サントネ プルミエクリュ クロ・デュ・パス・タン 2015
フランボワーズやカシスリキュールの香を感じ優しくエレガントな赤ワインです。

7・サントネ プルミエクリュ クロ・デュ・パス・タン 2014
果実味豊かで、余韻にきめ細やかなタンニンと果実味が広がります。

8・ラタフィア
フィーヌが効いていて大人の味わいです。

9・オスピスドボーヌ フィーヌ 2011

10・シャサーニュ・モンラッシェとサントネのワインジャム
贅沢な味わいのジャムでした。


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サントネからボーヌに戻り、
カルノ広場のテネウム(Athénaeum )で
キャンドルと地図を購入しました。
ボーヌで必ず立ち寄る
ワイングッズのお店です。

ホテルは駅前のホテル・ドゥ・フランスです。
バスタブがあり、清潔なホテルでした。
エレベーターが無いので、荷物が多い時にはご注意ください。

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日曜日の夜は、
アコーディオンの音色に耳を傾けながら
カフェで軽くサラダを頂きました。

*現在は福岡に戻り、ラタフィアで働いております

★7月14日 金曜日 19時から
ラタフィア 6周年コンサート
リュートと大渕リエのお料理を🎵
残席2

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

ブルゴーニュのドメーヌ訪問 Domaine Chevrot et fils en Bourgogne  Maranges


<フランス滞在2日目>

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ブルゴーニュの南、マランジェ村の
ドメーニュシュブロに伺いました。

かおりさんとは、ボルドー留学時代の友人です。

7月18日 火曜日には
アンスティチュフランセ・九州での
1日ワイン講座もありますので、
是非、会いにいらしてください。

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ドメーヌの前には
アリゴテが植えられえいました。
馬で耕されているテュイレの畑です。

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丘の左上が、
マランジェ1級のラ・フシエール。
凝縮感あるピノ・ノワールの畑です。

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★7月14日 金曜日 19時から
ラタフィア 6周年コンサート
リュートと大渕リエのお料理を🎵

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日


ブルゴーニュの畑を知る

<フランス滞在2日目>

朝は、ディジョンの中央市場で開かれる、ブロカンテ(蚤の市)に行きました。
クリストフのシルバー製ナイフ&フォーク、
リネンやダマスク織のクロス、
虫の標本、アンティーク家具等
魅力的な物が沢山ございました。

ブルゴーニュ生活の鈴木さんに運転をお願いして、
10時にディジョンを出発し、
フィサンから、畑の中を車で走りました。

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ジュブレシャンベルタンのルソーの前の畑では
馬による耕作が行われていました。

グランクリュ街道を南下して
マジ・シャンベルタンの畑では、
馬の耕作体験に参加しました。

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馬と、畑に入って畑の中を歩きました。
時々、馬が葡萄の樹にぶつかります。
それを、飼い主がコントロールして
軌道修正しながら進みます。
馬耕作の難しさを知りました。

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次は、シャンボール・ミュジニィの村です。
いつか、訪問したいヴォギュエは教会にすぐ裏手にあました。
昔、教会の近くに家があるという事は
名誉なことだったそうです。

1級畑、レ・ザムルーズの近くに、
ため池がり、遠くから眺めました。

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それから、クロ・ド・ブジョの館に行きました。
2世紀初頭、シトー会の修道士によって建てれらました。

ここは、ブルゴーニュ最大のグランクリュの畑で
50.59haの畑に80人以上の生産者がいます。

館のすぐ隣は、メオ・カミュゼの畑。
所有者ごとの区分けは、杭で見分けるようです。

見渡す限り、葡萄畑、心地よいです。

そして、ヴォーヌロマネ村に入り、
ひときわ変わった畑が気になりました。

自然農の考えによって、
葡萄の蔓を剪定せずに、
伸ばしたままになっています。
ジャングルのような葡萄畑。

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ルロワの畑です。
この後、伸ばした蔓を編んで、
下に向けて成長させるそうです。

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この十字架は、ロマネ・コンティの畑です。
1.8ha,メーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社が 単独所有する畑です。

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お昼ご飯は、ムルソーを抜けて、
モンラッシェ村にあるオーベルジュの
1つ星レストラン、
「LE MONTRACHET」で頂きました。

前菜は、ガンバ(エビ)のガスパッチョ
主菜は、Filet de merlu de ligne poêlé,
courgette aux olives noires et citron confit
メルルという白身の魚を、筒状にして、
絶妙は火入れで、アラのような旨味のある味わいでした。
デザートは、とても柔らかいチーズケーキを頂きました。

ワインは、
ピュリニーモンラッシェ 1 er  ガレンヌ 2014 
ピュリニー モンラッシェ 1er アモード ブラニー 2014
サシャーニュモンラッシェ ヴェルジュ 2012
を頂きました。どれもミネラル感たっぷりでした。

今度は、オーヴェルニュに宿泊してゆっくりとワインを頂きたいです。

1998年からフランスのワインナリー巡りを始めました。
フランス滞在中は、ドメーヌ訪問で忙しく、
畑をゆっくり見るという事をしておりませんでしたので、
今回の旅は、コート・ド・ニュイの畑を中心に
ゆっくりと畑の中を歩き、鈴木さんに説明して頂きながら、
標高、テロワールを感じました。
短い時間でしたが、大変勉強になりました。

*現在は福岡に戻り、ラタフィアで働いております

★7月4日 水曜日 19時から
アンスティチュフランセ九州のワイン講座が始まります。
1回の受講も可能となりましたので、
是非ご参加くださいませ。

★7月14日 金曜日 19時から
ラタフィア 6周年コンサート
リュートと大渕リエのお料理を🎵

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日




福岡からディジョンへ 

<フランス滞在1日目>

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福岡から羽田経由でパリまで14時間のフライト、
福岡発、7時40分16時10分にパリに着きました。

空港からバスでリヨン駅まで移動し、リヨン駅構内2階の
ル・トランスブルーでお茶をしました。

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1900年のパリ万博のときに作られ、
ココ・シャネルも訪れた、宮殿の様なレストランです。

エレベーターもあるので、
荷物があっても大丈夫でした。

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オレンジプレッセ、搾りたてのオレンジジュースを頂き
ディジョン行きのTGVを待ちます。

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19時22分パリ・リヨン駅からディジョンへ移動。 

TGVの中で、山口さんがイエナのマルシェで買ってきてくれた
パテ、さくらんぼ、パンを頂きました。

20時57分着、まだ外は明るいです。

ホテルは駅から徒歩3分のホテルカンパニールです。
広いバスタブもあり、清潔なお部屋でした。

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中世の教会が沢山残る、
芸術と歴史の町、ディジョンを散策して、
Dr Wineのテラス席で、ワインを頂きました。

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*現在は帰国してラタフィアにおります。

★7月4日 水曜日 19時から
アンスティチュフランセ九州のワイン講座が始まります。
1回の受講も可能となりましたので、
是非ご参加くださいませ。

★7月14日 金曜日 19時から
ラタフィア 6周年コンサート
リュートと大渕リエのお料理を🎵

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日



プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
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