イル ソル レバンテ 

R0088438.jpg

イル ソル レヴァンテの大渕さんが
5月末でで退職されるので、
ランチに伺いました。

R0088429.jpg

8月から久留米で独立されます。

7月14日のラタフィア6周年パーティーの時には、
お食事を作って頂く予定です。

★ラタフィア
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

★ラタフィア 初夏のワイン講座
6月4日 15時30分から17時
会費 5500円
ワイン5種類のテイスティングとチーズ付き
要予約
092-732-9702

ワイン講座がございました

R0088418.jpg

ボルドーと南西地方、貴腐ワインを試飲して頂きました。

R0088410.jpg

7月のワイン講座より、
1回の受講も可能になります。

7月18日には
在フランスの講師の講座となります。

是非、ご参加くださいませ。


★ラタフィア
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

★ラタフィア 初夏のワイン講座
6月4日 15時30分から17時
会費 5500円
ワイン5種類のテイスティングとチーズ付き
要予約
092-732-9702

感動!田佳倉のお弁当

R0088424.jpg

浄水通りの田佳倉のお弁当には
11種類ものお料理が入っておりました。

紅白膾の包丁仕事に感動ししました。
桂剥きから、細く、細く切りそろえられた膾。

卵焼きかと思って頂いたら
そこには南瓜が入っていてたり、

小さい巾着の中には、ひじきがぎしりと詰められていました。

今度の日本酒の勉強会にお願いできたらと思います。

★ラタフィア
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

★ラタフィア 初夏のワイン講座
6月4日 15時30分から17時
会費 5500円
ワイン5種類のテイスティングとチーズ付き
要予約
092-732-9702

富士山カヌレ

R0088421.jpg

葛飾北斎の赤富士の箱に入った、
富士山のカヌレ。

カヌレとはフランス・ボルドーの地方菓子。

ボルドーでは赤ワインの澱引きの時に
卵白を使います。
そして、残った卵黄の利用法を考えた時に
カヌレが誕生したそうです。

東京にフランス料理店
ティルプスのカヌレを頂きました。

京都、松本酒造の酒粕が使われ、
ホワイトチョコレートがコーティングされてる
可愛らしい和風テイストのカヌレでした。

★ラタフィア
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

★ラタフィア 初夏のワイン講座
6月4日 15時30分から17時
会費 5500円
ワイン5種類のテイスティングとチーズ付き
要予約

アンドレ・リュリュトン社のセミナー

FullSizeRender-8.jpg

アンドレ・リュルトンの輸出担当Laurent BÉLISAIRE氏が来福。
オ・ボルドー福岡でテイスティングセミナーがございました。

IMG_2375.jpg

1・シャトー クーアンリュリュトン 2006 スクリューキャップ 
2・シャトー クーアンリュリュトン 2007 コルク
3・シャトー クーアンリュリュトン 2008 スクリューキャップ

同じ生産者の垂直テイスティングです。
スクリューとコルクでは色調にも変化がありました。
ボルドーのソーヴィニヨンブランは、
マロラクティック発酵をしない為、
生き生きとした酸味が印象的でした。

4・シャトー ドゥ クリュゾー 2012
5・シャトー ラ リビエール 2010 

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

福岡自然に学ぶ会

R0088401.jpg

自然食の料理を習いに伺いしました。
今日は、大豆から豆乳とおからを作って
豆乳スープとおからのクッキー、
車麩のあんかけ、小松菜の和え物を作りました。

現在発売中のクロワッサンに、
東城百合子先生の自然食の話が掲載されています。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

いただきもの

R0088398.jpg

ウイスキーに合わせて作られた
大人の琥珀ポッキーを
中洲のBar Higuchi の樋口様より頂きました。

R0088396.jpg

広島からのお客様からは
藤い屋のもみじまんじゅうを頂きました。
とても上品なこしあんです。


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

   

酒ディプロムの勉強会

R0088394.jpg

当店ラタフィアを会場に
酒ディプロムの勉強会が開催されました。

酒ディプロムとは
ソムリエ協会主催の日本酒の試験です。

広島から、白牡丹の足立様がいらして
詳しいご説明をして頂きました。

1・白牡丹 大吟醸          広島県
2・白牡丹 純米酒 もみじ酵母    広島県
3・白牡丹 山田錦 純米酒      広島県
4・東洋美人 純米吟醸        山口県
5・やまとしずく  純米吟醸 生原酒 秋田県
6・仙禽 雄町            栃木県
7・花巴 純米原酒 *水もと     奈良県
     *水もと仕込について
奈良の寺院にて室町時代にし創醸された醸造方。
生米を水に浸して乳酸醗酵を促すことで酸度を高め、
安全に醸造するという方法。

8・玉川 山廃           京都府
アルコール22%なので雑酒というカテゴリーになるそうです 
イギリス人杜氏の日本酒です

9・萬代 山田錦          福岡県
10・いそのさわ  吟醸生酒    福岡県
11・墨廼江酒造  純米吟醸無濾過 宮城県
12・近江酒造  純米吟醸 熟酒  滋賀県 
13・ワンカップ 兵庫県    


14・いそのさわ 焦がし焼酎 麦 25度福岡県
15・六調子 球磨焼酎  35度    熊本県
16・吉助     25       鹿児島県

R0088392.jpg

お料理は、糸島の真鯛のお刺身と
糸島のチーズ、岡部さんのポテトサラダとらっきょ、
そして、ニイハラの日本酒のおつまみ弁当を準備しました。

大変勉強になる会でした。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

   

アンスティチュ フランセ ワイン講座 

FullSizeRender-7.jpg

3回目の講座はブルゴーニュワインを試飲して頂きました。

IMG_2141.jpg

7月18日火曜日には
シュブロカオリさんが
ブルゴーニュから、アンスティチュ・フランセ福岡に
来てくださいます。

来季から1回のみの受講も可能となりますので
是非、ご参加くださいませ。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

アランミリア氏 福岡に

R0088388.jpg

フランス・リヨン近郊で
ジュースを作るアランミリア氏が福岡にいらしゃいました。

5〜6年前にコンランショップで彼のりんごジュース
コックスを飲んで、なんて美味しいジュースがあるのだろうと思い、
パリ7区にお店があると聞き伺いました。

そして、今日、福岡でセミナーを受け
改めてアランミリアの魅力を感じました。

R0088378.jpg

現在35種類のアイテムを、ヴァランスの工場で作っています。

R0088384.jpg

13種類のジュースやネクターを試飲しました。
1・コックス種アップルジュース 
   シードルのように酸がきれいです。
   18世紀末イギリスで発見されノルマンディーに持ち込まれました。
2・アプリコットネクター 
   良く熟れたアプリコットをかじっているようです。
   こちらも美しい酸です。ネクターを作るときには
   水を足し、甜菜糖からのグラニュー糖と酸味を加えます。
3・葡萄畑のピーチネクター
   葡萄畑に植えれていた古代品種の桃で、果汁まで赤く、
   桃と苺を足したような味わいでした。
4・マンダリンジュース
   シシリア産の香り豊かなマンダリンを使用。
   ほんのりアプリコットの香りがして苦みが心地よいです。
5・ライチネクター
  ライチの完熟期間は48時間で、収穫したライチは手作業で種を取りだします。
  白薔薇の香りがして、フレッシュな味わいです。
6・サマーベア ネクター
  ポワールウイリアムを使ったネクター。
   食感も面白いです。
7・ソーヴィニヨンブラン
  フランス・ガイヤックの葡萄で
   ワイン用よりも1〜2週間程、早く収穫されます。
   干草の香りで味わいが引き締まります。
8・シャルドネ
   スペイン・ラマンチャの葡萄です。
   ボリューム感があります。
9・シラー 
   ラマンチャの葡萄です。
   果実味豊かです。
10・メルロ
   クリアで上品な味わいです。
   当店、ラタフィアでもお出しています。
11・ラズベリー ネクター
   余韻にまで続く酸味が印象的でした。
12・カシス ネクター
   爽やかで、森の香り、タンニンも感じます。  

IMG_2285.jpg

アランミリアのジュースは
一瞬だけ、90度から94度の温度で殺菌して
添加物無しで仕上がっています。

フロマージュとの相性も抜群でした。

コンテ @カシス
シャウルス @りんご
クロテンドシャビニヨール @カベルネソーヴィニヨンロゼ
ロックフォール   @洋ナシ

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

   

ソムリエ協会のテイスティング講座

FullSizeRender-6.jpg

月に1度、開催されるブラインドテイスティング。
本日の講師は、阿部誠氏でした。

1・グレイス甲州 2016
2・グレイス茅ヶ岳 2016

1番と2番は、葡萄畑の標高が違う甲州です。

3・ソアリェイロ 2016 
ポルトガルのアルヴァリーニョです。

4・エスポラン レゼルバ 2013
ポルトガルの南、アレンテージョのワインです。
品種は、アラゴネス、トリカデイラ、カベルネソーヴィニヨン、アリガンテブーシェ。

5・ヴァン・ド・ミ・ニュイ シャルドネ 2015
コート・カタラン(IGP)のシャルドネ。生産者はドン・ブリアル。
マロラック発酵無し、樽の使用も無く、シャルドネの個性を出しています。

6・アルザス ピノノワール 2014 ミッシェルフォネ

何故、こうなっているのかと
セオリーが出来上がると
テイスティングに強くなり、
日頃から鍛えていると感度が上がるそうです。

日々、勉強です。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日


 

ラタフィアのワイン

FullSizeRender-5.jpg

ドメーヌ ヴォールユイス・ヘンケ 2007。
コート・デュ・ジュラで作られる白ワインです。

美しい黄金色で、しっかりとした粘性でした。
10年の熟成を経て、ヘーゼルナッツ等を感じる
芳醇な香りになっておりました。


IMG_2236.jpg

そして、2008年のドメーヌ クロード マレシャレのアリゴテ。
こちらも熟成感が出た1本でした。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

バラの季節ですね

R0088325_20170515195021c8e.jpg

福岡市植物園は現在バラが満開です。
約250種1100株の園芸品種のバラが植えられています。

香りも様々。

写真のバラは「太陽の王」と呼ばれた
ルイ14世という名のバラです。

敷地内には
ワインの香りの例えに用いられる
ハーブやスイカズラ等も植えられていて、
ゆっくりと散歩ししながら
香りの勉強をして参りました。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日


高校生が作る南インド料理の会に

R0088374.jpg

南インドの定食、ミールス。
野菜をたくさん使った優しい味わいでした。

中学生からカレーを作り始め
インド料理教室でよくお会いしていた彼は現在高校生。

将来が楽しみですね。




TGVの予約の仕方

6月のフランス旅行の
TGVとホテルの予約が完了致しました。

TGVはこちらのサイトで
http://www.sncf.com
予約が可能です。

今回は、4人分のチケットの予約になりますので、
1回のチケットの金額が高価になり、
SNCFのサイトには、カードの上限(1週間で150ユーロ)があり、
予約が難航しました。

フランス語のサイトではなく、
英語のサイトならカードの上限規制が大丈夫とのことで、
英語のサイトで予約すると、
E-チケットが取れなくて、
マシーンでの発券になったり・・・

マシーン発券を、E-チケットに変えられないかと、
SNCFのサイトのチャット(これは便利な機能ですよ・・・)で
聞いてみると、このチケットはマシーンでの発券だけとの事。

少し高いけど、
日本語サイトの
レールヨーロッパも便利で安心ですよ。

TGVのチケットは、
早く取らないと、価格が上がると思っていたのですが・・・
1ヶ月前に取ったチケットの価格が下がっていました。
3倍近い価格になっている便もあり、
価格の仕組みが良く分かりません。

ホテルは、ディジョンの駅前に2泊と
アヴィニヨンの駅前のグランホテルに2泊
こちらのホテルは、クイーンサイズのベットが2台という
ちょっと贅沢なお部屋ですよ。

最終日は、パリ郊外の3つ星
ル・プレカトランでのお食事です。

こちらも予約が完了しました。

パリのホテルは、オペラ座から徒歩5分のところに。
夜には、リニューアルされたリッツのバーで
ピーターコリン氏のカクテルを頂く予定です。



★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
http://twitter.com/home

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

旬の花時計

旬の花時計

その他の言語 Ver.4

fc2ブログ


ブログ内検索