金継ぎ

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漆で欠けたところを継ぎ、
金でコーティングをする
金継ぎの展示に伺いました。

写真は400年前の
古唐津の酒器。

金をまとって
別の味わいが生まれていました。

グラスも金継ぎで蘇るようです。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日
ゴールデンウィーク中も営業しております。

二見浦

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糸島・二見浦の
大注連縄の掛け替えがございました。
朝、11時の二見浦。

注連縄がかかっていません・・・

夕方4時から、氏子による掛け替えが始まりました。
夫婦岩に、白い法被姿の氏子達。
幻想的な風景でした。

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櫻井神社の神事として、
年に3回、行われています。

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グランヴァン

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シュヴァルブランを頂くと、
フランス留学時代を思い出します。
初めて参加した、ボルドーでのセミナーが
2000年に行われた
シャトー・シュバルブランと
シャトー・オーゾンヌの飲み比べという会でした。
それぞれの生産者がいたして、一緒にテイスティング致します。

フランス人に混ざって、緊張しながら試飲致しました。

品種構成は、
カベルネ・フラン66 メルロー34。

シュヴァルブランの畑は、
サンテミリオン地区の中でも珍しく砂利が多い土壌でので、
カベルネ・フランが植えられています。

醸造はコンクリートタンクとステンレスタンクで行い
100%新樽の中で15~20ヶ月熟成させます。

82のシャトー・シュヴァルブラン、
上品な熟成を遂げていました。


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先週、沢山のグランヴァンを頂きました。

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ワイン講座がございました

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アルザスワインというテーマで
4種類のアルザスワインと、
1種類の熟成したドイツワインを味わって頂きました。

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少しですが、
こちらのワインもご試飲頂きました。

次回の講座は、7月から始まります。
夏講座から、1回の受講も可能となります。

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matassa 2007

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ドメーヌ・マタッサは2002年に
トム・ルッブ、ナタリー・ゴビー、サム・ハロップによって設立されました。

畑はビオディナミです。

マタッサはカタロニア語で、
うっそうとした森の下草を意味します。
ラベルには、漢字の森がデザインされています。

キュヴェ マルグリット ブラン は、
樹齢100年近いヴィオニエと
プティグランミュスカが半分ずつの
品種構成です。

1haあたり20ヘクトリットルという
低収量。

開けた時は、香り豊かなシャルドネと思うような味わいでした。
時間の経過と共に、コンドリューのヴィオニエのような
上品な華やかさが上がってきした。
ミネラル感たっぷりで、豊かな酸味で
ほんのりと塩キャラメルの風味を感じる
至福の1本でした。

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★ゴールデンウィークは
通常通り、営業しております。
5月2日火曜日にお休みを頂きます。

レセプションパーティーに伺いました

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北九州で10年間営業されていた
「ル・ルビー」が
けやき通りに移転オープンされました。

自然な雰囲気漂う素敵な空間でした。

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こだわりの野菜、
吉田牧場のブラウンスイス等
珍しいお肉もございます。


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夏のワイン講座

夏のアンスティチュ・フランセのワイン講座のご案内です。
夏の講座から、入会金、年会費が不要となります。
1回の参加も可能になります。


毎回4〜5種類のワインの試飲がございます。
ワインの味わいや香りを脳を使ってフルーツやお花、
スパイスに例えながら
フランスワインの基本品種の特徴を掴んで頂きます。


7月4日  フランスワイン概要
  18日 フランス北部のワイン
8月22日 フランス南部のワイン
9月12日 ボルドーワインとブルゴーニュワイン 
  26日 ワインとフロマージュの相性

会場:アンスティチュ・フランセ九州
時間:19時〜20時30分

Degustation a l'aveugle テイスティングセミナーに

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毎月1回、ソムリエ協会技術部主催の
テイスティングセミナーに参加しております。

今回の講師は森氏でした。

テイスティングが感覚ゲームにならないよう、
理論立て
頭で考える事の大切さを教えて頂きました。

★香り

グラスを回さないで、状態を確認します。
 *開いている
 *閉じている・・・空気に触れても香りがでない
 *還元している・・・空気に触れさせると、本来の香りが出てくる
           蓋がされている状態

そして、第1印象のフルーツを取ります。
 (白ワインの場合)
 *グレープフルーツ レモン 柑橘等 
ここで、フルーツの香りを取りすぎないように。

それから、
 *花   
 *スパイス・・・白胡椒 コリアンダーシード
 *ハーブ・・・セルフィーユ 緑の香
 *ミネラル・・・海からなのか 鉱物的なのか

第2アロマ キャンディ等

第3アロマ 木樽 スーボワ マッシュルーム (重たい香りなので最後に出ます)

★味わい
 
1・アタック・・・酸 甘み アルコール
          酸→リンゴ酸の残るエリアを考える
         例えば・・・リースリング等のアルザス品種は、
          酸味を生かす為にMLF(乳酸醗酵)をしませので
           リンゴ酸が残っています。

2・中盤・・・フルーツとのバランス

3・渋み、苦味 感想を

6種類のワインをブラインドテイスティングで頂きました。

一人一人にマイクが回され、
緊張感の中、コメントをしていきます。

大変勉強になるセミナーです。

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フランス語講座 2回目

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現在、中上級のクラスでフランス語を学んでいます。
今日は、UberとVin Vegan について話しました。

ウーバとは、タクシーシステムで、
アジアでは、価格が安く利用しやすいと人気ですが、
タクシー運転手の仕事を奪う事になるので、
日本や、台湾では禁止されています。
フランスでは、タクシーの権利を買うのに、
何千万円もかかるそうです。

そして、ヴィーガンワイン。
ヴィーガンとは、乳製品も摂らないヴェジタリアンの事。

フランスでは、2013年から
ワインに、ヴィーガンシールが登場したようです。
ビオのワインと作り方は一緒ですが、
肥料や製造過程に
動物性を使用しないでワインを作っています。

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帰りは、フランス人オーナーの
ガレット専門店、ラミカルへ寄って
授業の復習です。


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シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ 2001

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1855年の格付け2級のレオヴィル・ラス・カーズを頂きました。

第1印象は、ブラックベリーのリキュール、グリオット、
オレンジの皮、
グラスを回すと、
シナモン、スミレ、腐葉土、タバコの葉の香りを感じます。

アタックは、なめらかで
リキュールのような果実味が口中に広がり
絹のようタンニンとスパイシーさと
チョコレートの香りが余韻に残ります。

熟成に入りかけた状態です。

ラトゥールの隣の畑に位置します。

素晴らしいワインを有難うございました。

今年は、6月からアヴィニヨンに行きます。

来年は、ボルドーに伺いたい!と思う1杯でした。

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ポンペイの壁画展 

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福岡市博物館で開催中の
ポンペイの壁画展に伺いました。

2000年の眠りから目覚めた
美しく、優しい色調の壁画の数々。

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写真撮影が許可されているのですよ。
海外の博物館に居るようです。

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6月18日まで開催されています。

ゴールデンウィークに福岡にいらっしゃいませんか?

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インドのイベントに

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ナマステ福岡が
天神中央公園で開催されました。

初めてのサリー。
赤を選びました。

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チェンナイから
九州大学に留学している
インド人女性から
初めてのヘナアートを描いて貰いました。

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ワナッカムの
体に優しい南インドの定食ミールスを頂きました。
ワナッカムのピグさんとは
昨年、南インドで偶然お会いしました。
不思議なご縁です。

いつか、ラタフィアで、
カレーとワインの会をして頂きたいです。
ワインが想像できる味わいでした🎶

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ワイン講座が始まりました

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今回の講座は
新しい方がお2人入れらました。

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ロワール地方のワインを試飲していただきました。

そして、4月から私自身も
アンスティチュ・フランセ九州で
フランス語を習い始めました。

中上級のクラスで少し難しいですが、
挑戦の日々です。

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お花見弁当

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お花見弁当を教えて頂きました。
小鯛が入ったちまき寿司、
筍ご飯、
関西風の卵焼き、
和南瓜、
蓮根の鳥肉詰、
ブロッコリーと長芋、
生麩、
新筍、
菜の花、
空豆のあられ揚げ等、

14種類もの料理が詰められています。

椀は、ヨモギの葛豆腐です。

丁寧に、丁寧に時間をかけて作ります。

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ゴールデンウィークは通常どおり営業しております。

ワイン講座のご案内

<フランスの基本的な葡萄品種>

毎回4種類から5種類のワインを、
ブラインドテイスティングで楽しんでいただきます。

初心者から中級者向けのクラスです。

19時から20時30分

4月11日 火曜日 ロワール地方
  25日 火曜日 アルザス地方
5月 9日 火曜日 ブルゴーニュ地方
   23日火曜日 ボルドー地方・南西地方と貴腐ワインの魅力
6月6日 火曜日 ラングドック・ルーション地方と酒精強化ワイン
 
会費は、5回で¥24,400。
ワイン代金、入会金込みでございます。
今季から、登録料が無くなりました。

お問い合わせ・ご予約:アンスティチュ・フランセ九州(Tel : 092-712-0904)

※ 予約は3日前に締め切ります。締め切り後のキャンセルはできませんのでご了承ください。

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フランス語の授業が始まりました

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アンスティチュ・フランセのワイン講座に参加しました。

Les cerisiers sont en fleuri tardivement cette année.
今年の桜の開花は遅いですね。

Le fleur de cerisier est l'un des symboles du Japon.
Le fleure de naional est Chysatheme, 
桜は日本のシンボルのお花です。
日本の国おの花は菊です。

フランスは、Fleur de lys。
百合です。

フランス語は話すことは少しはできるのですが、
書くことが苦手なので
克服するために、
6月24日からのフランス研修に備えて、
3ヶ月間、頑張ります。

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お昼は、お花見に参加しました。
生憎の雨で、赤坂のとも喜での宴会でした。
イタリアンのKAIさんからは
ホワイトアスパラの差し入れを頂きました。

春の訪れを感じる味わいです。

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雨の桜もまた美しいです。

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定休日 火曜日


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清々しい桜井神社。

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山桜も少し残っていました。

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菜の花も美しい。

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香椎宮にも足を伸ばしました。


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プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
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