誕生日の日に

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西中洲のアレナに伺いました。

福岡近郊の素材を使った
感動的なガストロミーのお料理が10皿。

素晴らしい時間でした。

美しく、香りが良く、美味しく、
驚きのある料理、
現代のパリが表現されたお皿が10皿。

パリで感じた幸せな気分を
感じながら頂きました。

そして、ワインリストが素晴らしい。

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シェフは、パリやボルドーのレストランで働かれた頃
ブルゴーニュのドメーヌによく足を運ばれていたそうです。

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春の香りを感じるお皿の数々・・・

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夢のような1日でした。

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そして、先輩のバー
エルガーへ。
美紀さんからもお祝いのスパークリングと
マディーラを頂きました。

有難うございました🎶

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

★アレナ
中央区西中洲10-3 1F

シャントレーヴ

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ずっとお会いしたかった
女性醸造家の栗山朋子さんが
福岡にいらっしゃいました。

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パートナーの
ギヨームさんと
2010年からネゴシアンをされています。

自分たち飲みたい、
テロワールが表現されたピュアなワインを作られています。

エネルギーを感じるワインでした。

*ブルゴーニュ シャルドネ 2014
マランジェの標高の高い畑から生まれます。
5年前に飲んだ時に、なんてピュアなワインなのだろうと思いました。

*サンロマン コンブ バザン ブラン 2014
マランジェよりも標高が高いサンロマン、石灰岩土壌で
ミネラル感たっぷり、ナッツの香りがします。
昆布締めの魚と良く合うそうです。

*ブルゴーニュ ピノノワール 2014
オー・コート・ド・ボーヌの花崗岩土壌→スパイシーで黒い果実
ピュリニー・モンラッシェの粘土質土壌→丸みと果実味
この2つの畑のピノノワールをブレンドして作られます。
チャーミングな味わいです。

*ヴォルネイ 2013
2013年はヒョウの被害で収量が半分になりました。
デュレというムルソー近くの畑→エレガンスでフィネス
プティポワザーというポマール近く→男性的
この2つのブレンドにより、立体的なワインに仕上がっています。

*ラントル 2015
Rhôneのヴェントゥー1haのシラーから
マセラシオンセミカルボニックによって生まれます。
酸化防止剤0のワイン。
果実味たっぷりで優しい味わいでした。

来週から、ラタフィアでもお出しする予定です。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

ショコラの勉強会

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ヴァレンタインデーが終わると
毎年、パティシエの方々と
ショコラの勉強会をしております。

東京・リョウラのミュスカディンヌ
ブルトンのボンボンショコラ
A7のボンボンショコラとマカダミアンタブレット
フランス・ソーテルーヌレーズン
インドの81%、タブレト

今年も沢山のショコラが並びました。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

人生フルーツ 

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90歳の建築家、津端修一さんと
87歳の妻、英子さんはの暮らしが美し描かれている映画です。

名古屋の高蔵寺ニュータウンの基礎設計をし、
団地を作る、
そこに、土地を購入し、
木を植えて、小さな森を作り
庭には、沢山のフルーツと野菜を植え、
糸島の両親のようだなっと思いながら観ておりました。

自宅には玄関がなく、
アントニン・レーモンドの自邸を模した
30畳一間の木造建築。

「家は暮らしの宝石箱でなければならない」
コルビジェの言葉です。

 津端修一さんの最後の仕事は
伊万里の精神病院の設計でした。
サナーレ・メンタルヘルス・ソリューションセンターのカフェは
伺うことができるようです。
行ってみたいです。

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映画の後は、
福岡県立美術館の隣にある
「壺」でカレーを頂きました。
ほっとする欧州カレーです。
ランチタイムは、サラダとラッシー付きで
750円から1500円(エビフライカレー)です。


★2月19日 日曜日
イルソルレバンテでジビエの会がございます。 

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時

サロンドショコラ 福岡 3

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フランス・アルザス地方の
フランク・ケストナー氏は
27歳で、M.O.Fを取得。
ショコラの世界の哲学者。

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バナナのプラリネが入った
ボンボンショコラ。

フランボワーズとジュニパベリー(ねずのみ)という
意外な組み合わせのボンボンは
森林中を散策している気持ちになりました。
完成された1粒でした。

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Bean to Bar.のスタイルでタブレトを製作。
(カカオの焙煎からすべての工程を一貫して自社の工房で行う事です)
ベネズエラのハシエンダ、(カカオ農場)を所有する、
アイルランド人のウィリー・ハーコート・クーズ氏。
旅で立ち寄ったベネゼラで
カカオ畑を買わないと
声をかけられ、
1週間滞在して、
イギリスに戻り2年後に
購入を決めたそうです。

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タブレット(板チョコ)には
香料やバニラは入っていません。
砂糖は、未精製のものです。
純粋はカカオの味わいを感じるチョコレートです。

世界の85%は大量生産できるハイブリット種で
15%がグランドカカオ。
ウィイリーズカカオをこの
グランカカオを栽培しています。

★2月19日 日曜日
イルソルレバンテでジビエの会がございます。 

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時


第3回 南インド料理とワインの会

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ミールスと呼ばれる
南インドの定食と、

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米とウラッド・ダールを挽いて粉にして
発酵させクレーにする、ドーサ。
ドーサには、コリアンダーのチャトニと
ココナッツのチャトニそして、アルサブジ(ジャガイモ)
が添えられていました。


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インドワインと
フランス人が作った
チリワインを合わせました。

1・スーラ ソービニヨンブラン  2015
2・グローバーワイン レゼルブ シラーズ カベルネソービニヨン レゼルブ 2015
3・ルイ=アントワーヌ・リュイット ピペーニョ コロネル・デル・マウレ 2015   
         37歳のフランス人がチリで作った自然派ワインです。品種はパイス

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沢山の方にご参加頂き
有難うございます。

次回は、レモンライスの会を予定しております。

★2月19日 日曜日
イルソルレバンテでジビエの会がございます。 

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時



韓国ランチ

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ラタフィアから徒歩3分。
7階のナムの週末ランチに。

沢山の野菜を頂きました。

★2月19日 日曜日
イルソルレバンテでジビエの会があります。 

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時


サロン ド ショコラ 福岡 2

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ニコラベルナルデ氏は、
コルトンブルーで8年講師を務めていました。

2004年にM.O.Fを取得、
現在は、パリ、デファンスの裏で
14人んとスタッフと共にパテスリーをされています。

ガトー・ヴォアイヤージュ、
直訳すると旅するお菓子。
焼き菓子の事です。

ガトー・サムディ。
土曜日のお菓子。
土曜日にだけ、1種類のケーキを焼きます。

そして、ショコラを作っています。

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8gの中に、
甘み、酸味、苦味、華やかさを表現し、
口の中で旅するようなボンボンショコラに仕上がっています。

ガナッシュの周りには、
とても薄い、ミルクチョコレートとブラックチョコレートが
テンパリングされ、
芸術的な1粒でした。

ショコラは、温度が大切です。
冬場、冷蔵庫だと冷たくなりすぎます。
27度まででしたら、室温で大丈夫だとの事です。

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そして、青木定治さんの話を聞きました。

素晴らしいものを作る人は
整理整頓が早く、
青木さんのお店で、
ポジションを決めるときには、
掃除をしてもらい、決めるそうです。

3分使わいなものは、しまう。

段ボールの底は、靴底といっしょなので
厨房には入れない。
手洗いは1分かけて・・・等
徹底した管理の元
パリのラボで美味しいお菓子が生まれます。

ベースのチョコレートは、
イタリアのドゥモリ社に
サダハル・アオキブレンドを作って貰いるそうです。
ドゥモリのショコラは、ラタフィアでも時々お出ししていますよ。

試食は、
抹茶とほうじ茶、緑茶のタブレット。
お茶の味わいがはきりと出た味わいでした。

ニコラベルナデ氏、ドゥモリのタブレットを
しばらく、ラタフィアでもお出していますので
お声をかけてくださいね。

★2月19日 日曜日
イルソルレバンテでジビエの会があります。 

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時








ジョルジュ・ルーミエ

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シャンボール・ミュジニィ村の
当主クリストフ ルミエ氏の祖父
ジョルジュ・ルーミエ氏によって設立されたこのドメーヌ。

2008年のブルゴーニュ・ルージュ。
芳醇で、なめし皮スパイス、複雑な香り、
素晴らし1本でした。

★2月19日 日曜日
イルソルレバンテでジビエの会があります。 

★ラタフィア
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営業時間 19時〜24時

シャトー ド モンフォーコン

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コート・デュ・ローヌ
リラックのモンフォーコンのオーナー・ロドルフ氏が
福岡にいらっしゃいました。

ロドルフ氏は、
モンフォーコンのラベルにも描かれている
石造りのお城に住んでらっしゃいます。

ブドウ栽培からワイン醸造まで自然なアプローチを大切にし、
サスティナブル農法を実践されています。

そして、サンコムとペスキエの方。
彼は、アヴィニヨンに住み、
Bar a vin L'AMPELOSを経営されています。
プラス・ド・オーロージュからマルシェには行った道です。

サンコムのヴィオニエは、
コンドリューから、
マサルセレクション( Selection Massale)という
接ぎ木で栽培されています。

赤のグルナッシュは、NVとなっています。
なんと、ソレラシステムで
複数年をブレンドしているようです。

ペスキエの カンテサンス ヴェントゥーは
濃厚な味わいで、ジビエと合わせた1本でした。

アヴィニヨンに住んでいた頃を思い出しながら
試飲をしました。
とても懐かしい時間でした。

こちらのワイン、
春頃からラタフィアでお出しできると思います。

★2月19日 日曜日
イルソルレバンテでジビエの会があります。 

★ラタフィア
〒810-0022
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営業時間 19時〜24時


ウイスキーとショコラのマリアージュ

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ヴァンサンゲルレ氏と
水野直巳氏の
ボンボンショコラと、

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ウイスキーが付いて1080円。
オールドパースかアラン10年を選べます。

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住吉さんの解説付きで
ウイスキーとのマリアージュについて学びました。

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マーレイ・マクダヴィッドの
1998年のハイランドパークも頂きました。
ハイランドパークは、スコットランド最北端のオーク二島に
位置します。
昔、ハイランドパークを見学するた為に、
船に乗って訪れました。
その船で出会った元気なイルカ。
船の横で、イルカが飛び跳ねるんですよ。
そんな、景色を思い浮かべながら
少し、塩気を感じる、ウイスキーと
ショコラを愉しみました。

ストレートで飲むのも良いのですが、
ツワイスアップ、少し加水して頂くと、
ショコラのクリミーさが際立ちました。

そして、マーレイダビットのラフロイグは、
抹茶の生チョコレートと頂きました。
ラフロイグのピート香と、抹茶の相性も良く、
驚きの組み合わせでした。

大変勉強になりました。

★2月19日 日曜日
イルソルレバンテでジビエの会があります。 

★ラタフィア
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電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時

サロンドショコラ 福岡

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サロンドショコラに
パリから、モリ・ヨシダの
吉田守秀氏がいらしていました。

9時から配布される整理券を頂き、
セミナーを聞きました。

今年から新たに、
タブレットと呼ばれる板チョコを作られています。

キヌアやコジ(クコの実)等のスーパーフードを使い
なめらかな食感のショコラを試食で頂きました。

南フランス・マントンのレモンは香りが良く、
コルシカ島のセトラというレモンのような柑橘は
顔ほどの大きさがあり、
様々の柑橘をボンボンショコラのプラリネに使用されています。

ヴァニラの価格が最近高騰していて、
4倍の価格になっているそうです。

フランスのお菓子は日本に比べると高いです。
それは、材料費、人件費、家賃それに、
フランスは、クリエーティブ代が加算されるからです。

来年は鈴懸とのコラボをしたいとおっしゃってました。
楽しみですね。

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夕方からは、
浅見欣則氏のセミナーに参加しました。

アルザスで働かれ、MOFの最終審査まで行った方です。

チョコレートの茶色に一番合う色は
コバルトブルー。
ジャンポールエヴァンの箱も、茶色と青。

フランスでは、4月のイースターが
一番チョコレートが売れて、
ヴァレンタインデーには
ハートのケーキが良く売れます。

そして、アルザスでは週末にクグロフや
ブリオッシュのドーナツのようなパンが売れます。

お菓子も、チョコレートも、アイスクリームも
砂糖、水、油、粉なの量が
それぞれ、何パーセントがおいしいという
確立された計算式があり、
そのような問題がMOFの試験に出ました。
それから、氷の彫刻等、
2日で12時間の実技試験があります。

今後は、南米のカカオの形をした
ククアスス等のスーパーフルーツを使って
アイスクリームや、ショコラを作られるそうです。

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そして、1606年から続くマゼ。
プラズリンのお店で、
代表作は、アーモンドにキャラメルをかけた
プラズリン。

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沢山の試食と、
お土産も頂きました。

大変勉強になった1日でした。

★ラタフィア
〒810-0022
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電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

ヨガマジックでの出会い

<インドたび6日目>
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ルームメートのヴァレンティーヌは
イタリア人のガーデナー。
とても元気な40歳。

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フランス語を話す
スイス人の2人は
2度目の滞在で、
本屋さんを経営されています。
10代の頃、アメリカ留学で出会い
優しくしてくれたのもスイス人の2人組でした。
今回の滞在でも、とても優しく接してくれました。

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キッチンでも多くの事を学びました。

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そして、ヨガマジックのお気に入りの場所は、
プールサイドのお部屋。
ここは、誰も居なくて、
ゆっくりと日記を書く事ができます。

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★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日
*2月5日 日曜日 14時から
ラタフィア お昼のワイン会 会費5500円 


ヨガマジッック 水曜日には外出を

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ヨガマジックは、アンジュナビーチの近くにありますが
ビーチまではリキシャで10分くらいかかります。
近くのヴァガトービーチまで徒歩20分・・・
しかし、交通量が多く、歩くのは不可能です。

水曜日は、午後のYogaが無いので
外出します。

ヨガマジックからビーチまで、タクシーで400ルピー。

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「やった!海に来た、ゆっくりしよう」
と思ったのも束の間・・・
丘の上のある、城跡に登ることに。

暑い!凄い直射日光。そして、急な坂道・・・

74歳のイギリス在住のドイツ人マダムも一緒に登りました。
彼女は、1970年飛行機で出会った
インド人男性と両親の反対を押し切って結婚、
3人の子供に恵まれました。

丘を降りて、カフェで一休み。
ソルトラッシーを注文。
しかし・・・スィートラッシーでした。

今日の目的は、お隣のアンジェナビーチの
ウエンズデーマーケット。

ひと泳ぎして行こうと言うことになり、
砂浜を歩いて、静かなビーチへ。

ここ、ヴァガトービーチには
ホテル<W>があります。
Wでお茶でもしたい・・・

皆がアラビア海で泳いでいる間、
ドイツ人マダムと2人でまたカフェに。
今度は、ジンジャーティーを注文しました。

私達は待ちきれず、先にアンジェナに行くことに。
タクシーで移動し、10分程で着きます。
300ルピー。

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ウエンズデーマーケットは、
お土産物、洋服屋さん、スパイス屋さん
そして、写真のアーユルエヴェーダ診断も・・・
試してみる事に。
「いくらですか?」と尋ねると
「大きな病気の人は expensive 」
「小さな病気の人は cheap」と。
脈をとってもらいました。
ヴィッタ、カッパといつも通りの診断です。
「カルシュウムが足り無いからこの薬が良い」と
ヒマラヤの薬を処方されそうになりました。
価格は、1000ルピー・・・
お薬は飲みたく無いからと
断って、診断料50ルピーを渡して帰りました。

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夕日を眺めながら
さとうきびジュースを1杯。
30ルピー。
ゴア価格で少々高めです。

ライムが入って、とても美味しいのです。

夕方になると、カフェやレストランから
生演奏が聞こえてきます。

週末は、朝まで、トランスやテクノの音が
遠く離れた、
ヨガマジッックまで聞こえてきます。

そう、ここはゴアなのです。

アンジュナからヨガマジックまで
リキシャで300ルピー・・・

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日
*2月5日 日曜日 14時から
ラタフィア お昼のワイン会 会費5500円 


アーユルヴェーダ

<インドたび 5日目>
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朝6時。
真っ暗の中散歩にでかけます。

地球のリズムと共に生きるインドたび。

写真のようなオープンな洗面台で顔を洗い、
星を眺めながら歯を磨きます。

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待ちに待った、アーユルヴェーダ。

朝食後の11時に予約しました。

ヨガマジックでは、男性のセラピスト。
滞在中、3度受けました。
1時間のコースは2000ルピー、
90分のコースは、3000ルピーで頭と顔もマッサージ。

力の加減が絶妙です。
1回目のマッサージの後は
ぐったりして、たっぷりと水を飲んで
1日中、テントで過ごしました。

お水は、ドリンキングウォータ、
フィルターをかけた水があります。

頭のマッサージは、
ココナッツの市販のオイル???でした。
頭はベタベタ・・・

最後にスチームを当てて貰って終わりです。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日


ECOトイレのはなし

<インドたび4日目>
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ヨガマジックは、ECOリゾート。
お手洗いは、水洗ではなくて
EM菌をかけて、おがくずと混ぜます。
屋久島に行った時もこのバイオトイレでした。
日本と違うのは、
自分でおがくずをかけるというところです。

慣れるまでは大変でしたが、
慣れると、匂いもなく
心地よいです。

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イタリア人とインド人。
この2人は、ヨガマジックでボランティアとして
働いています。

女性は、ガーデナー。
EM菌を自分でおこして、
パーマカルチャー(循環型農法)で畑を作っています。
少し種まきを手伝いました。

男性は、バンガロール出身の建築家で、
新たな建物を作る為に来ているそうです。

ヨガマジックに滞在できるのは
15人程です。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日
*2月5日 日曜日 14時から
ラタフィア お昼のワイン会 会費5500円 


ヨガマジックの1日

<インドたび 3日目>

ヨガマジックの1日は、
07.00 meditation 瞑想

07.45 chai served by the fire or on your veranda  
     お茶の時間

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08.30 jala neti (kriya) 鼻洗い ぬるま湯にお塩をいれて鼻を洗います。

08.45〜10:00 yoga and pranayama ヨガと呼吸
   イギリス人の先生です。呼吸と連動させたYogaのレッスンでした。

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10.30 breakfast 朝食 

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朝食は、たっぷりのフルーツとヨーグルト
そして、卵をオーダして
マサラオムレツやスクランブルエッグ、
ポーチドエック等作って頂きます。
ミルク粥もあります。

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たっぷりと朝食を頂き、
お昼ご飯は、13時〜14時の間に軽く頂きます。

ヨガパッケージプログラムのプランだと
ランチ込みですが、
滞在パッケージだと、500ルピーチャージされます。

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スーパーフードサラダ。
ルッコラ、トマト、ビーツ、きゅうり、
そして、みどり豆のスプラウトとフェタチーズ。
とても美味しいサラダでした。
ギリシャサラダは、オリーブが入り、
ドレッシングにニンニクの効いたサラダです。

16.30 yoga (mon, tues, thur, fri, sat)
    夕方のヨガは、インド人の先生です。

19:00 夕食。

22:00 就寝。

Wifiはフロントのところで使えす。


7 nights yoga retreat: SINGLE OCCUPANCY Rs 58,000/- per person or Rs 42,000/- two people sharing
includes: tented eco lodge, breakfasts, lunch & dinner, chai,herb teas/coffee delivered to your veranda or by the fire, yoga program (see below) & all taxes


7 nights with breakfast: SINGLE OCCUPANCY Rs 48,000/- per person or Rs64,000/- two people sharing
includes: tented eco lodge, breakfasts, chai,herb teas/coffee delivered to your veranda or by the fire, (add yoga/food as you go) & all taxes

空港ピックアップ Rs1500
lunch from Rs200
dinner Rs1,100
yoga classes Rs 600
private yoga class Rs 2,000
ayurvedic massage treatment - from Rs2,000
ayurvedic massage 7 day training course - Rs25,000

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日


ムンバイからゴアに移動

<インドたび 2日目>

ムンバイからゴアまで
Indigoで移動しました。

インドのクレジットカーででない為
Webチェックインができない事を
タージマハルホテルのトラベルデスクが教えてくれました。

1月15日まムンバイマラソンの為、
ホテルの前の道は午後から通行止になるので、
早くホテルを出ました。
ホテルのリムジン(片道7000円くらい)で
空港に行きたかったのですが・・・
ローカルタクシーで空港に向かいました。

その際にホテルが準備してくれたのが、
タクシーのナンバーが書かれたカードです。
何かあったらホテルに電話するようにと書かれてあります。
なんて親切なんでしょう・・・
900ルピー(1700円)程で、1時間弱の空港まで。

そして、オンタイムでゴアに着きました。

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ゴア滞在の目的は、
ヨガマジックという
ECOホテルで過ごす事。

1日2回のYogaと、
オーガニックの食事。

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滞在は、このテントです。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日


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ムンバイ散策

<インドたび 2日目>

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雑誌で見つけたサンダル屋さんを探しに行きました。

タージマハルホテルの裏手を散策。

ありました!

Anupam Chappals

チャパというのは履物のこと。

手作りなので、微妙にサイズが違い、
ピッタリ合うブルーのサンダルを購入しました。

ヒールなしは、400ルピー、
ヒール付きは、600ルピーです。

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スタジオムンバイが最初に手掛けたレストランを拝見。

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コシュ・デュリ シャサーニュモンラッシェ97がありました。
お隣は、ラトゥールの空瓶。

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そして、インド門に。
インド門に入るにはセキュリティーチェックがあります。

インド門をはじめ、
観光地では、30ルピーから100ルピーで
写真を撮ってくれますよ。

何枚か撮って、好きな写真を選べる人や
必要枚数しか撮ってくれない人。
カメラも、コンデジだったり、一眼レフだったり。
私も、何度か利用しました。
おすすめです。

写真を撮ってもらっていると、
ジャスミンのブレスレットを手首に巻かれ、
「お金はいらないから」と・・・
ここは、インド、そんなはずは無いから、
「要らないです」と断るのですが
しっかり、結ばれました・・・
そして、「100ルピー」と。
残念ながら、その半分しか手持ちがなくお渡しすると、
もっと、もっと・・・

次は女の子の物乞いです。
「お金は無いのよ」と言うと
素敵な香りのジャスミンのブレスレットを
ちぎって持っていかれました。

(危険という訳ではないんですよ)

そう、ここは、インドなんです🎶

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インドの高額紙幣問題、
500ルピーと1000ルピーが使えなくなり、
ATMの引出額が制限され、
引き出しできないATMや、
長蛇の列のATMの話を聞いておりましたが、
ムンバイでは問題なく4000ルピー引き出せました。
ガードマンが丁寧に、機械の操作方法まで教えてくれましたよ。

その後のゴアでは、1万ルピーまで可能になりました。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日


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タージハマルパレスホテル ムンバイ <インドたび 1日目>

<インドたび 1日目>

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2010年にムンバイに訪れた時に
次回は、このホテルに泊まろうと決めました。

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タージマハルパレスホテルの

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パレスウイング。

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バトラーがいるので何でもお申し付けくださいと、
グアバのウエルカムドリンクを頂きましたが、
生まれて初めてのバトラーサービス。
何をお願いして良いか分からず・・・

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ふかふかの寝具で、
ジャスミンの香りに包まれながら眠りました。

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朝食は、インド門の見える
シーラウンジで頂きました。

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コンチネンタルブレックファーストで、
ソーセージ、オムレツ等が多いのですが、
インド式朝食、ドーサは、
注文して焼いて頂きました。

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インドで頂くエッグベネディクトも
柔らかいイングリッシュマフィンと
ポートドエックの相性が良く
美味しかったです。

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ホテルの中は、古美術も美しく展示してあり、
美術館に居るようでした。

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クラブラウンジも利用できました。

1歩もホテルから出たくないと程、
どこに居ても心地よい空間でした。

2008年にムンバイ多発テロの舞台になり、
多くの犠牲者が出た、タージマハルホテル。
その様子が描かれた、フランス映画<パレスダウン>を見て
少し、怖い思いもありましたが、
素晴らしい空間に宿泊でき、良い思い出となりました。
テロの後、追悼の意を込めて
テーブルフラワーが黄色でしたが、
今年は、ピンク色に変わっていました。

次回は、パレスウイングの
シーヴュー(インド門の見えるお部屋)に宿泊したいです。

★ラタフィア
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聖なる呼吸

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ドイツ人監督が作った
Yogaの映画。

Yogaとは集中すること。

映画の舞台となったマイソールに
数日前まで滞在しておりました。

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呼吸と動きを同調させる、アシュタンガヨガを
南インドのマイソールで学び、映画を観ることで、
Yogaの真髄が、少し理解できました。

この写真が、マイソール・ゴクラム
パタビ・ ジョイス師のシャラです。

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マイソール市内から
リキシャで10分〜15分程。
往復で150ルピー(280円)で行きました。

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映画の後は、
べじさらでランチと
ロースイーツの甘酒タルトを頂きました。

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定休日 火曜日




火曜日のワイン講座 

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アンスティチュフランセのワイン講座にて
自然派ワインについての講座を開催しました。

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3月24日土曜日には、
ワイン講座の体験会が開催されます。
詳細が決まりましたらブログでお知らせしますね。

お昼は実家の糸島に戻り、
母の手料理でゆっくりと過ごしました。

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★ラタフィア
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定休日 火曜日

プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
http://twitter.com/home

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