シャトー ラフィット 1978

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素晴らしい状態の
シャトー ラフィット78マグナムを頂きました。
カシスのリキュール、キャラメル、シナモン、
なめし革、タバコの葉、スミレ、キノコ、複雑な香り。
口に含むと、果実味も豊か。素晴しいラフィットでした。

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2002年、別府のラタフィアを始めた時に、
いつも来ていただい方々です。
懐かしい再会でした。

そして、嬉しメッセージを頂きましてので、
添付させて頂きます。

>>>>>>>
久しぶりに昔を思い出しました。
私のマンションの前でお店をした貴方は怖い物知らず。
昨日も話に出てたけど初代ラタフィアでラフィットの3L空けましたね。
ラヤス90も思い出です。頑張ってワイン文化広めて下さい。
>>>>>>>>

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日



マクラメ

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インドで買ったスターサファイヤを
ペンダントにして貰っていましたが、
壊れてしまいました。

神社のみたま祭りで出会った
マクラメの方に
加工して頂きました。


★ラタフィア
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電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日

パン

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今日は、ホエー(水切りヨーグルトの水分)を
使用し、パンを焼きました。
粉は、糸島の強力粉と
楽楽のオーガニックのふすま、
またいちの塩、
モラセス培養んドライイーストです。

今回は、きれいに膨らみました。

最近は、チャパティ(インドのパン)も焼いております。

時々、糸島の旅人カレーもお出ししております。

★ラタフィア
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営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日

取材して頂きました

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糸島素材を使った
前菜とワインを
新聞のコラムに書いて頂きます。

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母が育てたかぼちゃと人参サラダに糸島タックのチーズ
ヤリイカのマリネ
糸島豚、伊都の宝と糸島ひじきのパテ
前菜3種類 700円

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そして、爽やかな味わいのロゼワインを合わせました。

10月中旬に掲載して頂く予定です。
日経新聞、水曜日の夕刊です。

★ラタフィア
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定休日:火曜日

 

ポルトガル ワインナリー サミット 2016

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Mr Baga。
ポルトガルワイン品種
パガを世界に広めた、ルイス・パト。

バイラーダから福岡にいらっしぃました。
ルイスは、ボルドー時代の同級生、
フィリッポのお父様でもあり、
久しぶりの再会でした。

バガという品種は
昔は、タンニンが強い品種でした。
ルイスは、収量を落としたり、フランス製の樽を使ったりして、
大成功を遂げました。

若いうちは、ネッピオーロみたいで、
熟成させると、ピノ・ノワールのようになるそうです。

ルイス・パト ヴィーニャパン 2010は
コートロッティのように
白ぶどう品種を入れて、華やかに仕上がっています。
1本の樹から2房の葡萄しか取らないそうです。
1ヘクタールあたり、15ヘクトリットルという弟収量です。

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ポルトガル最北端のメルガソ。
ヴィーヤ・ヴェルデの生産者です。
アルヴァリーリョという品種で、
微発泡ではない、モダンなワインが造られます。

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そして、マディラからは、
ヴィニョス・バーベイトの方がいらっしゃいました。
当店、ラタフィアでもお出ししています。

ポルトガルワインの
魅力を感じた2時間でした。


★ラタフィア
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営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日



野芥でカレーを

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ダメヤのチキンカレーに
半熟卵のピクルスをトッピングして頂きました。

バランスよく、穏やかな味わいでした。
小倉の、ガネーシャの野菜カレーを思いだしました。
スパイスの使い方は、辛さを無くしたカシミールのようでした。

★ラタフィア
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営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日

ヴィーガンランチ

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城南区の喫茶ひるねでは、
乳製品を使わない菜食、
ヴィーガン料理を提供されています。

丁寧に作られたサラダと
ほんのりココナッツの風味がする
インドで食べた味わいのパン。

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トロトロのなすの
スペルト小麦のパスタ。

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デザートは
豆腐クリームが添えられた
かぼちゃのタルト。

ゆったりとした時間が流れています。


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営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日


たまご

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旅をする時
朝食に卵料理をいただく。

How would you like your eggs?

scrambled egg ?

omelette?

poached egg ?

boiled egg ?

fried egg ?

最近はインドで過ごすことが多いので、
マサラオムレツを注文する。

野菜と若干のスパイスが入った、
インドオムレツ。

東京の帝国ホテルでいただいた、
バターたっぷりのトロトロオムレツも印象的だった。

パリでは、卵が濃厚なので、
un oeuf à la coque
ゆで卵をいただく。

昨日、
鉄板ナポリタンスパゲッティに添えられた
温泉卵を食べていたら、
「吉村さん目玉焼きの焼き方、どれが好きですか」
と質問され、

サニーサイドアップ(片面焼きの半熟目玉焼き)、
ターンオーバー(両面焼きの固焼き)という言葉を忘れていた。

長いこと、目玉焼きを注文していなかった・・・
今度旅に出たら、fried eggを注文しよう。


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営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日


ピッツァランチ

いる

糸島から母と妹が出てきましたので、
警固のイル・ソル・レヴァンテで
ランチを頂きました。

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妹は、大学時代、ラタフィアを
手伝ってくれていまして、
その時のシェフが、
イルソルの大渕さん。
15年ぶりの再会でした。

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2種類のピッツァ
そして、トマトといわしのパスタを頂き
楽しい時間を過ごしました。

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近くのファームに立ち寄ると、
イチゴ氷が・・・
3人で、少しずつ、頂きました。

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定休日:火曜日


あんかけやきそば

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南区長丘のてぬぎに伺いました。

麺はふわふわで、野菜たっぷりの
あんかけやきそばを頂きました。

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村上レシピの家具でしょうか。
ゆったりと過ごせる空間でした。

金曜日、土曜日のみの営業、
やきそばは、今月一杯で
通常は、一汁一菜を出されています。

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定休日:火曜日

中華料理

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中国四川省発祥の担々麺。
現地では、この汁なし担々麺。
麺にも、山椒風味のオイルが絡まり、
麺だけで食べても美味しくて、
手切りの豚肉に青梗菜。
見た目はシンプルですが、複雑な味わいでした。

美野島に移転した
巴蜀のランチです。

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3種の点心付きで
1000円。

美味しい中華のお店に出会いました。

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営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日

アンスティチュフランセ九州のワイン講座

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本日は、フランス・南の赤ワインというテーマでした。

9月13日火曜日 21時から
懇親会を致します。
カレーとワインの相性の検証。
ワイン、1杯付き 3500円

以前、アンスティチュにいらしていた方も
ご参加頂けますので、
ご興味のある方は、是非、ご連絡くださいませ。

次回のアンスティチュの講座は、
10月11日、25日、11月8日、22日  12月6日です。

欠席される際には
前日までにご連絡頂けますと
振替もございます。

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営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日

護国神社

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お盆に開催されていました、
みたままつりに伺いました。

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神社に参拝した後、
蚤の市を散策、
そして、石窯でマキで焼かれた
ピザを頂きました。
素材の味わいをしっかりと感じらる1枚でした。

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定休日:火曜日

糸島のお盆

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今年のお盆は
初盆参りで忙しく、
しみずに、お寿司をお願いしました。
河童巻きには、穴子が入ってたり、
粋なお寿司を準備してくれました。

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鉢盛もお願いしました。

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夕方からお参りに。

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素敵な、野菜の100円ショップを見つけました。
トトロの世界のようでしたよ。

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定休日:火曜日

カレー

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久しぶりに、ハイダルに伺いました。
お盆の期間中、
カレーとTシャツで 1500円というフェアをされていました。
バングラデッシュカレーは、少し辛めで
スパイスたっぷり、ご飯は、嬉しい玄米です。
バングラデッシュの母の味です。

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そして、護国神社のみたままつりで、
熊本の養生カレー。
ココナッツのダール(レンズ豆)と
ラッサムでした。
程よい辛さで、体に優しい南インド味わいのカレーです。

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クボカレーとユクルのカレー。
クボカレーは鳥軟骨とネギで
優しい味わいで
ユクルは、沖縄のカレーだそうです。
テーイリチャカレー。豚と豚の血のカレー。
濃厚な味わいでした。


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定休日:火曜日

ボルドーワイン講座

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若いワインの魅力、熟成ワインの魅力という
テーマで、オ・ボルドーのワイン講座を開催しました。

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名古屋から福岡に帰省中の方に。
ご参加頂きました。

暑い中、有難うございました。

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営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日

野菜を頂きに

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ご近所散策。
ラタフィアから徒歩10分、
浄水通のニイハラに伺いました。
野菜のビビンパを頂きました。

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3種類の前菜もまた美味しいのです。
イタリア料理から、
自然食の道に進まれたの
女性料理人のお店ですよ。

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オーガニックの紅茶も
甘みがあって美味しかったです。

ラタフィアは、
8月13日と14日に、
お盆休みを頂きます。

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営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日

糸島野菜と新井さんのパン

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ラスプリの新井さんが
パンを届けてくださいました。

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糸島の新鮮な野菜といかがでしょうか。

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今年は、なすが見事に育ちました。

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かぼちゃは、とても甘くて美味しいのですが
収穫量は、昨年の半分以下・・・
私が植えた、オーガニック苗のかぼちゃは全滅で、
母の自家採種種のカボチャが育ちました。

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丸オクラ、ピーマン、ごうや
もございます。

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もりもり茂った
シソ畑から、
母が、1枚ずつ丁寧に切って
洗って持たせてくれます。
縮緬シソは柔らかいので、
くるみを入れて、ジェノベーゼにしようと思います。

8月13日と14日は、
お盆休みを頂きます。

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営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日

カミーユ 上柿元シェフと  ラシーム 高田シェフの講習会

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大阪から、高田シェフがいらっしゃいました。

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高田シェフのお料理は、
能登の赤木明登さんの漆に盛られました。

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1皿目は、花ズッキーニと八女玉露。
花ズッキーニは、うなぎの燻製、じゃがいも等が詰められています。
ソースは、ジロールベースの八女玉露。
ムルソート合わせて頂きたい1皿でした。

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そして、広島岩牡蠣と赤牛の芝生
ナリサワシェフの苔をヒントに作られた苔の部分。
おからとパセリでできています。

牛肉のリエットと、岩牡蠣、
相性が良いです。

ボルドーでは、秋になり、
気温さがると、
生牡蠣に、熱々のソーセージを合わせます。
その感覚で、油脂と酸味のバランスの1皿でした。

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上柿元シェフは、
熊本トマトのクリームスープ バジルの香りと
佐世保のスズキのポワレ、グリーンアスパラガスを
作ってくださいました。

シェフは、毎年1ヶ月、
フランスに渡り、プラザ・アテネやソラ等で
修行されているそうです。
フランス農事功労章を頂かれても、
常に、新しい技術を学ぼうとされている
お姿に刺激を頂きました。

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営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日

ラタフィアでのワイン講座

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お昼のワイン講座がございました。


1 グリ グリ ファンキーシャトー 2014

2 クローズエルミタージュ白 ギガル 2012

3 ジブリー 1級 クロ・ド・ラ・セルヴヴォワジーヌ ジョブロ 2007

4 ポマール ドゥモジョ 2011

5 シノン フィリップアリエ 2008         


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チーズは、
日のチーズ
マディゴディーン       
アルバラシン スペイン羊のチーズ 3ヶ月熟成
アルバラシン ローズマリー スペイン 羊のチーズ7ヶ月熟成
フェタ をお楽しみ頂きました。

次回は、10月9日(日)
14時から15時30分に予定しております。


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営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日



ボルドーワイン講座 

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西中洲オ・ボルドーにて
アッサンブラージュの芸術というテーマで、
ワイン講座がございました。

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次回は、8月15日 月曜日です。

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最終回です。
熟成ワインの魅力、若いワインの魅力。
会費 3240円
お気軽にご参加ください。


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営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日

はなもこしのイベントに

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「はなもこし」と「ガラムム」の
カレー麺のイベントに伺いました。

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整理券が配られたので、
待ち時間なく、頂くことができました。

お昼は、魚介出汁のカレー麺。
辛さ控えめで、上品な味わいでした。

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そして夜は、
汁なし平麺。
マッシュルームオイルがかかった麺に、
ポークビンダル、
柔らかく煮込まれた、
ポークカレーをかけて頂きました。
カシュー、ピーマンがアクセントになって
美味しく頂きました。

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セゾンドール

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セゾンドールの9種類のお料理と、
オーディフレッドのワインを楽しみました。

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優しい味わいのお料理と、
繊細な味わいのオーディフレッドのワイン、
至福のひとときでしたよ。

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食事の後に、
セミナーにも伺いました。

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当主のアンディ氏は
ロマネコンティ社で14年働かれていたそうです。

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10年前に、ロマネコンティ社の畑に伺い、
ワインを飲ませていただきました。

ロマネコンティ社の畑はオーラが違い、
オーディフレッドの畑もDRCと同じオーラが出ているそうです。

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定休日:火曜日

Audiffred  オーディフレッド氏福岡に

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アンエイ・オーディフレッド氏が福岡にいらしゃいました。
アンリ氏の手は、厚みがあり、ブドウの色素が付着し
細かい傷がある、ヴィニョロンの手。

14歳から醸造学校に通い、DRC社では
ラターシュとロマネコンティの栽培と醸造を担当されました。

「ロマネコンティの畑の十字架が新しくなったでしょ?
あれは、僕が、畑作業中に、トラクターでぶつけてしまったから。
社長のヴィレーヌさんは、優しい方だから、
怒らなかったけど、悲しい顔をしてた」

DRCとオーディフレットの違いも話して頂きました。

<DRC>             <オーディフレト>  

ビオディナミ            リュットレゾネ
4割除更で6割が茎ごと       除更

*除更の理由は茎の担任が香水には入っているアルコールのように香るのと、
ワインの色を定着させる為です。

マセラシオンはドライアイス    常温のマセラシオン

*コールドマセラシオンは、CO2が出て、
酸化のリスクがあるので、
オーディフレッドはしないそうです。

醸造については、両者とも同じやり方です。
天然酵母で発酵させて、エナメルの発酵タンクを使います。
ピシャジュでなく、ルモンタージュで攪拌させます。

樽は、100%フランソワ     フランソ主体でグリボー等の樽を購入して使用

Observation 観察して、自分の頭で考えて決めるということが、DRC が実践している事です。
例えば、2004年、天候がとても良かったのですが、
何かおかしいと思い、DRCは、半分のブドウのグリンハーベストを行いました。
結果、収穫前に、天候が崩れましたが、
DRCにとっては、素晴らしいヴィンテージとなりました。

伝統を大切にして、
ピノ・ノワール本来のスタイルを表現し、
ナチュラルなワイン造りを目指す、
アンリ・アルフレッド氏、
ワイン一筋の、真面目な生産者でした。

★ラタフィア
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営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日

糸島

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ほとんど波のない
穏やかな海。

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幼い頃、
毎日、この海で遊びました。

ミミズを掘って、
魚釣りをしたり、
穴を掘ったり、
山を作ったり、

冬には、焚き火で焼き芋をしたり。

思い出いっぱいの海です。

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お昼は、対岸にて、
タイ料理を。
ハッタイ。
小エビ、厚揚げ、もやし、卵が入り、
ピーナツが添えられた、さっぱりとした麺料理。
タイの屋台にいるようでしたよ。

★ラタフィア
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電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日

★8月7日 日曜日 14時から
ラタフィア・ワインとチーズの会 会費5500円
若干お席ございます

ソムリエ協会 熊本 特別例会セミナー 和食とワイン

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京都・木乃婦の三代目・高橋拓児氏と、
田崎真也会長がいらして、
和食とワインのセミナーが
熊本の日航ホテルでございました。

茶懐石の向付には、
鯛の昆布締めや、蕪蒸し等を置きます。
向こう側にあるから
向付と呼ぶようになりました。
向付には、良い器を使います。

最初に、炊きたての柔らかい飯、汁、向付がでます。
そして、煮物、焼き物、八寸・・・

茶懐石では、最初にご飯を頂き、
そして、強肴と酒がでてきます。

20年前まで、和食の世界には、
食事と酒を合わせるという概念がなかったそうで、
冷酒1種類、燗酒1種類の酒しかおいてなかったそうです。

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ナッツ、スパイス、木、メープル、杉、焼き林檎、ドライフラワー・・・

何の香りの表現か分かりますか?

田崎会長が、
お醤油の香りを取られた時の表現です。

濃口醤油には、ソースの役割があり、
薄口醤油は、スパイス的に使います。

鰹と昆布のお出汁を頂き、
シャンパーニュを頂くと、
お吸い物に、ゆずが加わったような味わいになります。

シャンパーニュは、二酸化炭素で覆われている為、
還元状態での熟成となります。
その為、メイラード反応(アミノ酸と糖の反応)が起きやすく、
モカフレーバーや、ヘーゼルナッツの香りが出てきます。

シャンパーニュとお出汁、シャパーニュと薄口醤油、
良くあいました。

そして、次は、マデイラ10年。
濃口醤油と合わせるとバランスが良いです。
メバル・アカラブ・むつごろうの煮付けと
マデイラが合うそうです。

最後は、イタリア・ヴェネット州の
レチョート・デッラ・ヴァルポリチェッッラ。

こちらは、八丁味噌との相性が良かったです。

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懇親会には、
中本副会長、阿部さん、佐藤さん、森さん、
錚々たるソムリエが東京から
チャリティーの為にいらっしゃいました。

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爽やかな、サンセールで乾杯。

高橋氏のお料理も並びました。

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熊本地震で汚れたエチケットのワインも並びました。
素晴らしい味わいでした。

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田崎会長は、1995年の
ルバイヤードの甲州をサービスされました。

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熊本の郷土料理も並びました。

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微力ながら、私もワインサービスに入りました。

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営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日

★8月7日 日曜日 14時から
ラタフィア・ワインとチーズの会 会費5500円
若干お席ございます

ボルドワイン講座 アントル ドゥ メール

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西中洲でのボルドーワイン講座、
本日のテーマは、
アントル・ドゥ・メールでした。
フランスで1番多くの白ワインが生産される
アペラシオンです。

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次回は、8月8日 月曜日、
14時から、アッサンブラージュの芸術というテーマで開催します。

会費は、3240円
1回のみの参加も可能でございます。

★ラタフィア
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営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日

★8月7日 日曜日 14時から
ラタフィア・ワインとチーズの会 会費5500円
若干お席ございます

熊本で更科蕎麦

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ホテル日航熊本の裏口から
徒歩1分。
堅平更科 。
香ばしい香りのするお蕎麦でした。
蕎麦湯もドロドロで美味しい!

お相席になった、
ピンク色のワインピースの
80代のマダムから、
王禄を1杯と、わさび菜とクリームチーズの
海苔巻きを頂きました。

旅の素敵な出会いに感謝です。

★ラタフィア
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定休日:火曜日

★8月7日 日曜日 14時から
ラタフィア・ワインとチーズの会 会費5500円
若干お席ございます


北インドの味わい

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天神の水鏡天満宮で、
美し錦鯉と出会いました。

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スラージで頂く、
ジャガイモとナスのカレー。
辛さ1。
790円です。
北インドの味わい、
オーナーは、コルカタ出身。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日

★8月7日 日曜日 14時から
ラタフィア・ワインとチーズの会 会費5500円
若干お席ございます


プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
http://twitter.com/home

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