ワインとフランス語講座

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レコルでのワイン講座のご案内です。

COURS DE VIN ET FRANÇAIS
ソムリエ 吉村智美とレミ先生の
ワインとフランス語講座

春にふさわしい華やかロゼワインや旨みの詰まったブルゴーニュ地方の赤ワイン 平尾、ル.プアンのチーズとともに試飲します。 フランス語で、ワインの味わいの表現方法も学んでください。
フランス語初心者の方もご参加ください。

筆記用具、お水をご持参ください。

3 月 14 日(土)14 :00〜15:30 

受講料 5200円

会場 レコル
 福岡市中央区渡辺通2-8-20 Nセントラルビル2階
【TEL】 092-781-0859
【メール】 info@l-ecole.net


★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

ワインサロン 薬院

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4月から始まる、お昼のワイン講座のご案内でございます。
毎回5種のワインの試飲と
チーズをご試食頂きます。

4月5日 日曜日
<フランスワインの基礎知識>
桜と頂く辛口のロゼワイン
優しい味わいとしっかりとした味わいの赤ワインの飲み比べ
コンテとヤギのチーズのご紹介・・・

14時から15時30分

会費 5500円

会場:ラタフィア
   福岡市中央区薬院2丁目4−39


定員:6名様
 
お申し込み 092−732−9702


★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日



 

嬉しき再会

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2000年にボルドーでお会いした、
現在、東京でご活躍の方が
本日、ラタフィアにご来店頂きました。
ご縁を繋げて頂いた、ご夫妻に感謝です。
有難うございます!

★ラタフィア 薬院
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電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

試飲会で

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ジェロボームの試飲会に伺いました。
ドメーヌ ジャメのコート ロッティ。
10年前、ボーリヴァージュというレストランで
ソムリエにすすめて頂いた思い出のワインです。
エレガントな果実味、華やかの黒コショウの香りに、
今が旬の、匂スミレの香りを豊かに感じます。
エレガントで、フィネスなコートロッティでした。 

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そして、木下インターナショナルの試飲会には、
ドイツ、ラインヘッセンから生産者がいらしていました。
1648年から11代続く、ガントラム社の
ルイス・コンスタンチン・ガントラム氏です。

最近のリースリングは、ペトロール香りが少なくなったように
思いますという質問に、
温暖化の影響によるものだというお答えを頂き、
納得致しました。

そして、ピノ・ノワールは、
チャーミングで豊かな果実味、
柔らかな味わいの赤ワインでした。

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アンスティチュ フランセ ワイン講座

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今回は、アルザスワインとドイツワインの比較をして、
4種類のリースリング、ゲベルツトラミネール、
ピノ.ノワールを試飲して頂きました。

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次回の講座は4月14日 火曜日からのスタートでございます。

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帰りに、韓国ビストロ7階のナムで
3月22日のイベントの打ち合わせをしました。
春雨料理、ごぼうのチャプチェを頂きました。

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定休日 火曜日

外食いろいろ

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西新のもみの木の酵素玄米ランチ。
お味噌汁の漆と、大皿は、赤木明登さんの作品です。
無農薬、無堆肥の酵素玄米は、
さっぱりとしています。
ヘンプシードも美味しくて、購入しました。

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渡辺通り近くの猫と魚。
いりこだしの味噌汁が美味しい!
メインは、鯖のから揚げでした。

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3月22日に当店で料理をして頂く
7階のナムでは、土曜日、日曜日に
ビュッフェをしてらっしゃいます。
たっぷりの野菜と、添加物無しのキムチが頂けます。

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警固のグラプレのパスタランチ。
前菜のサラダは、イチゴや柿が入った楽しサラダです。

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パルコの地下にある、カオマンガイ専門店。
鶏がしっとり、ジャスミンライスで、
現地の味わいでした。

ランチで伺ったお店です。

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カレー いろいろ

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箱崎のナビさんのビリアニ。
スパイスご飯です。
ハラル食材を使ってあり、鶏肉も美味しいです。
本場の味わいでした。

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カレーも、空間も好きな、ヌアラエリア。
最近は、ベジでお願いしております。

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ラーメン仮面55では、
いつもの焼きラーメン。
焦げ目のついた麺が癖になるのです。

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薬院の回のあいがけカレーです。
美しカレーです。

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博多麺通団のカレーうどんは、
汁なしです。こちらは、クネールのカレー。

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そして、こちらは、期間限定の
TiKiのカレーうどん。
カレーうどんに、葱という組み合わせが好きです。

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ハンピの日本人宿 カルヤンゲストハウス

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世界一周旅行で立ち寄った
ハンピで、ご主人のマーサさんと知り合って
5年前に結婚されて、
3歳の子供さいちゃんと
ここ、ハンピで暮らしているサキさんの手作りの朝食は、
心和む美味しいパンと、トマトスープ、インドの蜂蜜と南インドコーヒー。
愛情たっぷりの朝食です。

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ハンピ行きを決めて、
直ぐ、こちらの宿に電話。
すると、この時期は、一番忙しくて、お部屋が準備できるか分からなく、
料金も倍の2000ルピーになるからと言われたのですが
それでも、ここに宿泊したくて、ハンピ到着後直ぐに伺いましたら
お部屋!有りました。ほっとしました。

1日目は、タバコを吸う方、夜中まで話し声が耐えなかったり
想像以上に寒かったり
お祭りの音がすごく、夜中3時まで寝つけませんでしたが、
2泊目は、静かで、毛布もお借りできて、快適な睡眠につけました。

ゲストハウスには、ハンピの情報ノートがあり、
そこに、有難いハンピ情報がぎっしりと綴られています。

1日目はお祭りで、街の中と対岸のカフェに。
2日目は、対岸おモンキーヒルに登って午後からトゥクトゥクで遺跡巡り、
3日目は、早朝、ヘーマクータの丘に登りました。

ゆっくり1ヶ月くらい滞在したいと思うハンピでした。
美しきハンピの詳細は、後日UP致します。

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★吉村は現在、インドから戻り、
ラタフィアにて勤務しております。

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バンガロールからハンピまで 寝台列車に乗って

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この風景をインドの雑誌で見て、
ハンピに行こう!と決めました。

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寝台列車で、8時間。
ガタゴト揺られ、
カーテンからは灯りが漏れて
熟睡はできませんが、
列車のチケットが取れたという事が喜びなのです。

昔、ムンバイでチケットを買おうと
駅に行くけど、チケット購入までに2日かかり、
散々な目にあいました。

手数料を支払っても、(250ルピーくらい)
旅行会社にお願いするの良いと思い、
滞在先のグラムにお願いして、
3日かかりで、前日に発売される、
緊急者の為のチケットを購入しました。

インドは、満席でも、ウエーティングチケットという
チケットが発券され、このチケットだと、
席が確保されていないので、ドキドキして、乗り込まなければならないです。

行きは、1等車で2000ルピー程(4000円)。
帰りは、2等車で1700ルピー程。
1等車と2等車の違い・・・あまりないような気がしました。

チケット予約の際に食事の予約もできます。
ネットでも買えるようですが、
インド発行のカードがないと買えないそうです。

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列車の中で知り合った、アメリカ人とシェアして、
トゥクトゥクで40分(200ルピー)、ハンピに到着です。

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★吉村は現在、インドから戻り、
ラタフィアにて勤務しております。

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アーユルヴェーダ グラム 6 ヨガ 呼吸法 瞑想

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毎日、45分間のヨガ。
7時30分からと8時30分から。
マッサージの時間によってどちらかを選び、
早い時間は、優しいヨガ、8時30分からのヨガは、
若い先生で、少しだけハードなヨガでした。
ここ、グラムには
ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ(SVYASA)研究財団から、
3人の先生がいらして、本格的なヨガを教えてくださいます。
滞在者は、ヨガ初心者の方がほとんどで、
ストレッチのようなヨガです。
600ルピーで、個人レッスンも行ってくれます。

呼吸法 prāṇāyāmaは、12時から45分間。
呼吸をする事によって、内臓のマッサージもでるそうです。
7つのエネルギーセンター、チャクラを意識します。

カパラバティという呼吸法は、
口で空気を吸って、鼻からシュッシュッと
音を出して空気を出します。
ハードな呼吸法ですが、終わるとすっきりてしています。
片鼻交互呼吸法とは

片鼻交互呼吸法は、
指で片鼻を交互に抑えて
シューと音を立て
空気を出します。
左が 月で、右鼻が太陽を意味するそうです。

ウジャイという呼吸は、
顎を引いて、胸で息をします。
ウーと喉から音がでるイメージです。

帰国しても、この3つの呼吸法を続けなさと
教えて頂いた呼吸法ですが、毎日は、中々難しいです。

5時30分からMeditation、瞑想の時間です。
ロウソクを見つめて瞑想したり、
先生の話を聞きながら、5分、10分、15分と
少しずつ、長い時間瞑想をしたり、
瞑想の時間というより、何故に、瞑想が必要なのか、
瞑想の仕方を教えて頂きました。

グラムでの8日間は、とても充実した日々でした。

ヨガの先生、時々、来日されているようで、
今年の夏に、福岡で、先生のワークショップが出来たら
いいなと考えております。

★私、吉村は現在、インドから戻り、
ラタフィアにて勤務しております。

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メゾン・ルイ・ジャド  オリヴィエ・マスモンド氏福岡に

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Lois Jadot en primeurs 2013

2013年のバレルテイスティングの会に伺いました。
2013年の収穫量は、通常の年と比べて、
30%減でした。
原因は、冬がとても長く、生育サイクルが送れ、
春は、雨が多くベト病が発生して、7月の末には雹が降った事等です。
収穫量は、減ったのですが、厳しい選別をして、
品質は良いものになったそうです。

収穫は10月初めから行われ、
温暖化の影響のない、クラッシクな、
自然な酸味の存在する、
テロワールの持ち味を語りかけてくる
純粋なワインに仕上がりました。

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★モルゴン コート デュ ピュイ 2013
濃い色調のルビー色。カシス、チェリー、しおれたバラ、
シナモン、ナツメグの香り、口中に果実味が広がり、50%使用している
樽の香りが心地よく、余韻まで続きます。

★サヴィニー・レ・ボーヌ 1er クロ デ ゲット 2013
鮮やかなルビー色。カシス、フランボワーズ、すみれの砂糖漬け、
森の下生え草、スパイスの香りを感じ、口中には、きめ細やかな果実味、
グリオット(フランスの小ぶりのさくらんぼ)が広がり、
繊細なタンニン、女性的な味わいです。

★ブルゴーニュ ル シャピトル 2013
生産地は、マルサネの近く。カシス、チェリー、
薔薇、シナモン、ナツメグの香りで口中に、赤い果実が広がります。

★プイイ フュッセ テット デ クリュ レ ペリエール 2013
キラキラとした、緑を帯びたレモンイエローの色調で、
グレープフルーツ、パイン、キウイ、白桃、ミネラル、
トースト香り、ココナッツの香りが豊かに感じます。
果実と酸のバランスが心地よく、美しい酸味のワインです。

★サントネー クロ ド マルト ブラン 2013
淡い黄金色の色調で、ライム、グレープフルーツ、黄桃、洋梨、アプリコットの香り、
第一印象は、爽やかで、余韻に、樽のニアンスと、白胡椒等の
複雑さが残ります。

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来福された、オリビエ氏は、フランス修行時代の
ジョルジュ・ブランのシェフ・ソムリエでした。
2000年に私が、コミ・ソムリエ(ソムリエ見習い)で
お世話になった3ツ星レストランです。
オリビエ氏とは入れ違いでした。
そのお話をしましたら、
フェリシタシオン!(おめでとう!)って
言って頂き、
更に、僕のチームにも女性ソムリエが欲しかったけど、
当時は、反対され、僕が辞めた後、女性ソムリエが採用された。
女性は、男性に出来ない仕事ができる、
オーガナイズが素晴らしかったり、
繊細な仕事が出来るから・・・
言って頂きました。

涙が出る程、嬉しい1日でした。

Merci!!!


★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

アーユルヴェーダ グラム 5 食事

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*朝食 9時半から10時半
ジーラウォーターというクミン茶を飲んで、
最初にフルーツを頂きます。
野菜のスープ。
そして、ドーサという、レンズ豆や米の粉でできた
長いクレープを毎日シェフが焼いてくれます。
ドーナツの形のワダや、
米粉を挽いて蒸した白くてUFO形のイドリー
ラッサムという南インドのスープは、
トマトベースのタマリンドという酸味なある豆の
エキスが入ったスープ。
タマリンドの独特の味わいがたまらなく美味しのです。
豆の入った、サンバル等、色々なカレー・・・
南インドを象徴する朝食です。

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*ランチ 13時から14時
ジーラを頂き、
野菜のスープ、サラダ(生食でも大丈夫でした)
ビリヤニという炊き込み御飯、
色々なカレー。チャトゥニーというココナッツのソース。
豆から芽が出た、スプラウト。
サブジという野菜の炒め物。
パパドゥという豆の白い
パリパリのおせんべいが出されます。

*イブニングティー
各食事の後のお茶は、150ルピー 300円。
15時から16時まで、お茶の時間があるという事は、
滞在5日後に知りました・・・
ブラックティ、チャイ、ブラックコーヒー、ミルクコーヒー等。 

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*ディナー19時から20時
ジーラを頂き、サラダ、
野菜のスープ、スプラウト、
色々なカレー。
ビリヤニ、
野菜入りのカラフルなチャパティ。

夜の楽しみはデザート。
クラムジャムーンという
ドーナツのシロップ漬けや、
キャロットハルワという、
甘い甘い、人参とカルダモンのお菓子や、
キールという、お米の牛乳煮込・カルダモン風味や、
このデザートで、日本でカフェを開きたい!
と思うくらいの美味しさでした。

滞在中は、朝6時から4の0分間と、
16時半から40分間、
キッチンに入れて頂き、
スパイス料理の作り方、南式、コーヒーやハーバルティのいれ方等
を教えて頂きました。

ココナッツミルクは、ココナッツをくだいて、
専用の削り機で削って、ミルクを取ります。

ドーサの粉も挽くところから始めます。

沢山使う、玉ねぎ、トマトも全部手切りです。

丁寧に作られた南インド料理、
毎日、食べ過ぎるほど美味しくて、
予定より、2日も長く滞在してしまいました。

★わたくし、吉村は現在、インドから戻り、
ラタフィアにて勤務しております。

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定休日 火曜日

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アーユルヴェーダ・グラム 4  アーユルヴェーダ

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初日に、ドクターとの面接あり、
3本の指で、脈のチェク。

アーユルヴェーダには、3つのドーシャ(要素)があり、
それによって、マッサージ、薬、食事の内容が1人1人変わります。

スリランカのウルタでは、薬はなく、食事制限もパイナップルとマンゴーだけ。
ここ、グラムでは、10品程食べてはいけないリストが渡されました。
辛いもの、油っこいもの、バター
ヨーグルト、ジャグリー(美味しいココナッツの蜜)
アルコール等が禁止されました。

*お薬は
★朝食後 2種のタブレット
★イブニング 苦くて黒い液体30ミリくらい
★夕食後 2種のタブレット
★塗る前 苦いギー(動物臭がするバター)10ミリ
   →3回に分けて、ギー、少量のお湯、ギー、少量のお湯、ギー、少量のお湯
この、苦いギーが辛かったです。

*1日2回のトリートメント。
2人のセラピストが担当してくれまいた。
1人は、この道35年、本場、ケララ出身のシムラ。

★1回目 朝7時から1時間。
椅子で、頭と肩から背中のマッサージをして、
目の洗浄をして、鼻にオイルを一滴(ナスヤ)、
ここからは、2人で、アビアンガという全身のマッサージ。
お祈りをして、耳たぶと足の先に、少しオイルをつけて、
全身マッサージが始まります。
朝1番のマッサージなので、セラピストの手がまだ、冷たい時もありまが
1番心地よい瞬間です。
マッサージが終わると、全身オイルまみれのまま、木製の箱の入ります。
ハーブのサウナのはずなのですが、
いまいち、暑くありません。
イナフ?と聞かれ、最初は、YESと直ぐにサウナを出たのですが、
慣れてきたころには、もう少し、もう少しと、
暖かくなるまで、サウナの中にいました。
それから、スクラブという白いパウダーでオイルを流します。

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★2回目は、15時45分から1時間弱。
最初の2日は、ローカルマッサージという椅子でのマッサージと
木製ベットの上でのアビアンガ。
4日間は、椅子のマッサージが終わると、
30分間、冷たい、冷たい、ヨーグルトが全身にかけられます。
頭の先から足の先まで。
若いシラーやグルナッシュの香りが漂います。
最初は、何が起こったのか分からない程の衝撃。
とにかく、寒いのです。
ドクターに止めてくれとお願しましたが、
あと少しだから、頑張ってと励まされました。
そして、最後の2日、
待ちに待った、シロダーラ、脳のマッサージともいわれます。
アユールヴェーダのハイライトです。
額にオイルをたらして、髪がオイルに包まれ、
心地よい温度。
そう!私は、このシロダーラをする為に、
遥々、日本からやってきたのですよ。

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*パンチャカルマの日
6日目は腸内洗浄の為、外出禁止。
朝6時30分、苦いお薬を飲んで、
20分ごとにぬるま湯を飲むこと、
7時間・・・
15回お手洗いへ。お腹が痛かったり、
吐き気がしたりということは、私の場合
ありませんでした。
1度目の食事は、11時頃に運ばれる冷たいお粥。
香ばしくて美味しい!
13時には、味のついた(カレー味です)お粥と
ココナッツウォーター。これも美味しい!
その間、ドクターの訪問2回。
私、元気なんですけど、ヨガに参加したいんですけど、
散歩も、まだ、ダメですか?
16時、少しだったらと、散歩の許可も出て、
夕食も、レストランで頂けることになりました。
お粥ですが、レンズ豆入りで、これもまた美味です!
1日中、部屋で過ごしましたが、Wifiが繋がるので、
この後訪問する予定のハンピの情報収集をしていました。

食事、ヨガ、呼吸法、瞑想については、
後日綴りたいと思います。

★わたくし、吉村は現在、インドから戻り、
ラタフィアにて勤務しております。

★ラタフィア 薬院
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花の木でランチ

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大濠公園の花の木に伺いました。
デュヴァル・ルロワのシャンパーニュを頂き、
お食事のスタートです。

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お堀を型どったプレートに、
アミューズ・ブーシュが盛られています。

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マリリンモンローも愛した、
名物、オニオングラタンスープは、
淡路島の玉ねぎがたっぷり使ってありました。

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メイン料理は、金目鯛と平貝に、
セロリラブのピュレが添えてあります。

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バナナとショコラのデザートです。

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そして、お茶菓子とハーブティー。

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マリリンモンローのお部屋も、
再現されていました。
天井も、シャンデリアも、家具も全て当時のままだそうです。

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エントランスには、豪華なシルクのペルシャ絨毯がひかれていました。

素敵な時間を過ごしました。


★ラタフィア 薬院
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定休日 火曜日

糸島の冬野菜

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寒さが増すごとに
甘くて大きくなる大根。

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糸島の母が無農薬で育ててくれる、
紫大根や、おでん大根。

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焼酎ときび糖で漬物にしてくれています。
我が家の恵方巻きには、このピンクのお漬物と、
無農薬人参なナムル等が入ります。

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父は、つくしを摘んできてくれますが、
袴取りは、母の仕事です。

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卵とじで頂きます。
やりいかも父が釣ってきてくれます。
ほぼ、自給自足の糸島生活です。


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定休日 火曜日

アユールヴェーダ グラム 3 良かったこと直して欲しい事

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今後、グラムに滞在なさる方の為に
ご参考になればと思います。

★良かったこと
*自然に癒されます。ここにいると、
インドなの?って思います。
*スタッフは、いつも笑顔で接してくれます。
*初日のドクターセッションは、英語が完璧でなくても、
翻訳ソフトを使って、丁寧に対応してくれます。
*食事が美味しいく、毎日、キッチンに通いました。
*朝日と夕日が美しいです。
*牛やアヒルに癒されます。
*1日2回ものマッサージは至福のひととき
*寒い時には、ヒーターを持ってきてくれますが、
これは、言わないと寒いままです。
*ドライヤーも、フロントにお願いすると持ってきてくれます。
*ツワーデスクが有り、次の滞在地までの、
列車の手配などお願いできます。(とても時間がかかりますが・・・)
*食事が美味しい!毎日、キッチン見学。
*夕方には、蚊除けの煙を炊いてくれ、
レモングラスのオイルをセットしてくれます。
*ヨガ、瞑想、呼吸のクラス、奥深いです。


★直して欲しい事
*ポットがカルキ臭くて、毎回、レストランでお湯を頂いていました。
ポットを交換して頂いても一緒の匂いでした。
*お昼、部屋が暗いです。
*部屋の電気が切れているところもあります。
*売店等、ありません。
*フロントに電話して、持ってきて頂きたいものが
部屋にくるまで、半日かかります。
インドですから、仕方ないです。
*シャンプーや石鹸は、化学的なもの・・・
備え付けのシャンプーを使ったら、痒くなりました。
*1日何度も停電します。
*お湯を使う時には30分前にスイッチを入れなければなりません。
途中で水になることもあましたが、慣れたら、バケツにお湯をはり、
水になっても、大丈夫でした。
*通り面しているので、若干、排気ガス臭かったり、
お部屋によっては、車の音が聞こえたり。
*私の部屋の横には、ボイラー室。時々うるさかったです。
*お部屋によっては、隣の声が聞こえるようです。
*TVがありますが、必要なのかなって思うほど日々、忙しいのです。
*フロントのスタッフは、時々不機嫌です。
*ピーク時、セラピスト達は、休み無く、働くようです。
朝6時から夜10時まで・・・


わたくし、吉村は、現在帰国し、
福岡におります。

★ラタフィア 薬院
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営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

プッタネスカ

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ナポリのパスタ、
プッタネスカ。

フレッシュトマト、ケッパー、バジル・・・
こんなに美味しい、プッタネスカを頂くのは、
初めてです。

大名のイタリア料理、ニコーラにて、
ランチで頂きました。

★ラタフィア 薬院
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営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

アーユールヴェーダ・グラム 2・予約と費用

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2015年1月2日から10日まで、
グラムに滞在しました。

2ヶ月程前に、
HPから予約。
ベーシックなお部屋で、1泊9000ルピー+14・5%の税金。
送迎、4000ルピー。

6日滞在の予定でしたが、
後、2日滞在すると、
シロダーラ(頭オイルマッサージ)ができるという
甘い誘いに現地で、2泊の延長をしました。

★費用に含まれるもの
初日と最終日のドクターセッション。
1日2回のアーユールヴェーダトリートメント。
(8日滞在の内1日は、腸内洗浄の為部屋で待機・・・トリートメント無し)
モーニングティー。
45分のヨガ。
45分の瞑想。
45分の呼吸法。
3食のアーユールヴェーダ食事。
15時のお茶(これは、後で知りました・・・)
1日1リットルのお水
日々の辛いお薬代

★含まれないもの
食後のお茶
追加のお水  1本50ルピー
ヨガの個人レッスン 600ルピー
セラピストへのチップ。
持ち帰りのお薬等・・・
私は、3本のオイルのみを頂き、500ルピー。
お薬、3ヶ月分(約6000円)をと言われ、
そうじゃないと、また、アレルギーが出るよと
言われましたけど、今の所、
オイルだけで、大丈夫です。

わたくし、吉村は、現在帰国し、
福岡におります。

★ラタフィア 薬院
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営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

アーユールヴェーダ・グラムについて 1・交通

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福岡からバンガロールまでは、
香港経由で11時間。
深夜12時30分頃に、空港に。
両替は、空港でしました。
グラムでもできますが、
レートは変わりません。
また、ルピーが無くても、グラムに滞在のみでしたら、
チップ以外は、カードで精算できますが、
セラピストへのチップ等に
少し両替なさることをお勧めします。
24時間営業しています。

空港までの送迎は、4000ルピー(8000円)で
お願いできます。
夜中でしたら、グラムまでは、1時間。
対向車が来るたびに、クラクション。
ジェットコースターのような
スリリングな運転でした。

帰りは、ハンピまで、列車移動の為、
バンガロール駅まで。2時間ちょっと。
19時過ぎ頃でも、凄い渋滞でした。

グラムから、買い物に行きたい時には、
近くの、ホワイトフィールまでだと、
ウエイティングタイムも入れて、
1000ルピー(2000円)です。
バンガロールまでだと、2000ルピーで行ってくれます。

グラムの近くの村まで、
昔は、自転車で15分程で行けたようですが、
現在、自転車はありませんでした。
歩くと、40分くらいですが、
お昼間は、暑そうです・・・

ディナーに、バンガロールの
宮殿ホテル、リーラパレスまで行く
コルシカ島のマダムもいらっしゃいましたが、
私は、ずっと、グラムの中で過ごしました。

これから、少しずつ、
インドの記事を綴りますが、
わたくし、吉村は、現在帰国し、
福岡におります。

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

フランス料理 シュエットに

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当店、ラタフィアのお隣の
フランス料理・シュエットにランチに伺いました。

宮崎のサーモンは、綺麗な味わいで、
美味しい、帆立貝のテリーヌ・・・

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新鮮な鯛のアンチョビバターソース。
野菜も、たっぷりです。

スープ、サラダ、デザートは、和栗のブデュレ。
食後には、国産の美味しい紅茶を頂き、
至福のひとときでございました。

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2月8日には、糸島野菜の販売もございます。


★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

頂き物

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スペインのお土産にと頂いた、
ラディッシュのキャンドルです。

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明日、関西へ旅発たれるお客様より、
素敵なお菓子を頂きました。
こちらこそ、お世話になりました。

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東京からは、イタリアワイン、
ドゥエテッレ、サクロサッシ2012を頂きました。

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そして、北海道土産で頂いた、
美瑛町の、トウモロコシのパン!

皆様、有難うございます。


★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

サロンド ショコラ フクオカ

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毎年、この時期に
フランスから、ショコラ職人が
来日なさいます。

今年初めてお会いした、南仏出身のマロー氏は、
ベトナム在住のフランス人。
ベトナムには、5つのカカオ産地があるそうです。
シルクのような、食感のチョコレート、
いつか、ホーチミンのお店に伺いたいです。


★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

糸島で過ごす休日

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糸島二丈満吉の
タルトヴァレーに予約していた
タルトを頂きに。

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家族皆が喜ぶタルト。
いろんな味わいが詰まったタルトで、
食後に皆で少しずつ頂くのが至福の時間なのです。

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タルトを頂き、ランチは、
アダンソニアで。
メインの手打ちパスタは、
トマトと生姜。
インドで1番のお気に入りでした、
カシューナッツの味わいにそっくり!

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実家では、妹と、恵方巻きを6本巻きました。

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母の卵焼き、赤大根、アボガド、エビ、椎茸、
対馬の穴子、人参のナムル。

そして、母の茶碗蒸と、
私が作った、若布とセリのお吸い物。

久し振りに、実家の糸島で
ゆっくりとした、休日を過ごしました。


★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

大濠サロン シャンベルタンの会

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今年、最初の大濠サロンのワイン講座のテーマは、
仏、ブルゴーニュのシャンベタン村のワイン、
特級、1級、村名の飲み比べを致しました。

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★ ジュブレ シャンベルタン ラ ジブリオット 2008
★ジュブレ シャンベルタン セラファン  2011
★ジュブレ シャンベルタンン 1er レ カズティエ  バーンスタイン 2008
★シャルム シャンベルタン アンベール フレール 2011 

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沢山の方々に、ご参加頂き、
心より感謝申し上げます。

今回のチーズは、
平尾・ル・プアンの
大谷先生にお願いしました。

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次回、大濠サロンのワイン会も、
ブルゴーニュの1つの村に
フォーカスをして、3月末に開催したいと思っております。


★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
http://twitter.com/home

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