本日の営業について

本日、2月25日は22時まで貸切営業でございます。
宜しくお願い申し上げます。


ラタフィア
吉村智美

熊谷守一展

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新幹線さくらに乗って
北九州美術館に行って参りました。

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北九州美術館分館の
熊谷守一展に伺うためです。
凄い作品の数々に癒されました。

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お昼は、関東炊きのおでん
お多幸で頂きました。
大根には柚子味噌が添えられ
豆腐は、絹ごしを焼いておでんになさっていて
ご飯は茶飯、お味噌汁も少し酒粕が入った感じで
複雑で美味しい!!!

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旦過市場で100年床のぬか漬けを買って
シロヤでサニーパン(練乳入りのコッペパン)を大人買いして
帰路につきました。

モナリザ

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ルーブル美術館に行くと
真っ先に
モナリザの絵を探します。
昔はとても近くで拝見することができました。
現在は、遠くからしか眺めることができません。

レオナルド・ダヴィンチの美の理想
もうひとつのモナリザを観に
福岡市美術館に行って参りました。
ルーブルのモナリザはございませんでしたが
見応えある展示でございまた。

大濠サロンでのワイン会

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大濠サロンのワイン会、カーヴ・クラブにて
ナビゲーターを勤めさせていただきました。

テーマは<ピノ・ノワール>
4カ国のピノ・ノワールをブラインドテイスティングで
楽しんで頂きました。

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次回のテーマは<シャルドネ>です。
3月27日火曜日19時からでございます。

魅せられてインド アジア美術館

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福岡アジア美術館のインド展に出掛けました。
横山大観氏の掛け軸、樹下美人や
平山郁夫氏の
ジャイプールのアンベール城、
妹尾河童氏の
河童が覗いたインドの原画、
民族衣装等‥

懐かしい品々が展示されていました。


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今度はいつインドが呼んでくれるのでしょうか・・・


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お昼はカフェリムで
新ジャガと豚肉のロールの定食を頂き、
ワインの試飲会に伺いました。

今日はとても過ごしやすい1日でございました。

黒アワビ

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大きな黒アワビを頂きました。
生で頂き、
海藻バターで軽く焼いて頂きました。

シャンパーニュとの相性も良かったのですが
赤ワインとの相性もとても良かったです。

レペルトワールの長谷川シェフは
よく、ポートワイン蒸しにして
出してくださってました。

こんなに大きい黒アワビを頂いたのは
学生時代の五島でのキャンプ以来いです・・・

有難うございました。

ショコラ

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ヴァレンタインデーに頂いた
サダハルアオキの
色鮮やかなボンボンショコラ。

濃厚な味わいで美味しく頂きました。

有難うございます!!!

ラ ネージュ 

福岡にこんなに雪が積もったのは
何年振りでしょう・・・

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なんだか楽しくなります。

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ハマム

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ヴィラ・デ・ゾランジェという
素敵なリアド(邸宅を改造したホテル)で
ハマム(サウナ)とスクワラン(垢すり)を
して頂きました。

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まず、サボンノワールという
ハーブを燃やした灰が練りこまれた
オリーブオイルベースの石鹸を
身体に塗られて
しばし、大理石のサウナの中へ。
とてもゴージャスな
空間に1人・・・

そして、ミトンで
垢すりをして頂き
全身にボディーソープをかけられて
シャワーを浴びて終わりです。

最後にハーブティーで癒されて
贅沢な時間を過ごしました。

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タジン

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モロッコ料理の定番、タジン。
地元の人が行く
小さな食堂で頂きました。

モロッコで1番美味しかったタジンです。
沢山のジャガイモ
鳥肉、人参、オリーブとグリンピースに
塩付けレモン、
少しのスパイスと水で蒸し煮にします。

最初に塩の効いたオリーブと
ピュレ状のコリアンダー風味のトマト
大きな丸いモロッコパンが出てきて
それから、タジン小が運ばれました。

おいしいタジン!
ご馳走様でした。

モロッコ3日目 世界遺産 マラケシュ

ジャマ・エル・フナ広場。
中世の頃から栄えていた
マラケシュの中心部です。

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絞りたてのオレンジジュースは4DH。
少し酸味のあるグレープフルーツは15DH。
お水代わりに
沢山頂きました。


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夕食は勇気を出して
屋台で頂きました。
皆、手で食べていますが
ユンヌ フォシェット シルブプレ!っと
フォークを頂き
羊の脳みそをすこしと
タンジーヤという
素焼きの壷で煮込まれた
マラケッシュ名物の肉料理を頂きました。
ハマムというアラブのサウナの横で蒸し焼きにされるそうです。

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迷路のようなメデナ(旧市街)の素敵なランプ専門店では
モロッコ人ラッパーのPV撮影が行われていました。
有名な方だそうです・・・

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深夜12時を過ぎても賑やかです。

モロッコのかたつむり

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モロッコのかたつむりこと
エスカルゴは
大きな鍋に、生姜、ハーブ、クコノ実をいれ
コトコト煮込まれます。
フランスのエスカルゴに比べると小振りです。

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小さいカップが5DH
大きなカップは10DH

エッサウィラで1杯。
マラケッシュで1杯。
シャウエンンで1杯。
カサブランカで1杯。

少しピリ辛で薬草の風味のモロッコエスカルゴ。
お肌に良いような気がします。

近所の方は袋一杯買っていきます。

モロッコ2日目 エッサウィラ

カサブランカから
長距離バスCTMで7時間。
早朝7時に出発。
まだ外は暗いのです・・・
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7時間かけて
芸術家に愛された港町エッサウィラに到着。
2001年に世界遺産に旧市街メディナが登録されました。
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バスを降り、町の中心までタクシーで10分足らず。

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少し歩いて
フランス人の経営する
カーサリラを今日の宿に決め
アルガンオイルマッサージを予約して
町を散策します。
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素敵な絨毯ショップを見つけました。
とても欲しいベルベル絨毯だったのですが
この先の長旅を考えると・・・

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夕飯は港の屋台で
魚を選んで炭火焼で焼いていただきました。
新鮮で、ほんのり炭の香がして
おいしい~
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そして素敵なレールブルーパレの
暖炉に火が灯されたバーで
メクネスワインを頂きました。
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あっ日が暮れる前に
海を見るのを忘れていました!
真っ暗の海は白い水しぶきしか見えず悲しかったです!

明朝は6時のバスでマラケッシュに移動です・・・
またいつか
この町でのんびりと過ごしたいです。




2012日仏学館ワイン講座2

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<ワインで巡るフランス>
隔週火曜日 19時から20時半

毎回のブラインドテイスティングで品種の特性を掴んでください。


4月10日 ヴァル・ド・ロワール
4月24日 アルザス
5月8日 ブルゴーニュとジュラ・サヴォア
5月22日 コート・デュ・ローヌとコルシカ島
6月5日  ボルドーと南西地方

講座は日仏学館となります。

受講料 23100円  登録料 6000円(1年間有効)

お申し込み、お問い合わせは
日仏学館 http://www.ifj-kyushu.org/jp/
092-712-0904
tomomiyoshimura@hotmail.com

シャトー パルメ 89

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シャトーパルメ89を頂きました。
色調はオレンジを帯びたガーネット。
ブラックベリー、乾燥無花果
陳皮、干肉、森の下生草
キノコ、カカオ等・・・
豊かな香が広がり
シルクのような舌触り。
美しい熟成をしたマルゴーのワインでした。

数ヶ月前にも同じヴィンテージのワインを頂きましたが
同じワインとは思えない程の
香、味わいに違いがございました。

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それから、
イタリアのバローロ。
DOSIO、1971年。
こちらは全体にオレンジ色調。
柔らかく熟成したワインでございました。

イタリアから友人が
持ってきてくれました。

いつも有難うございます!

モロッコ1日目♪カサブランカをぶらぶら・・・

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パリから3時間
カサブランカへ。
パリの準備は万全でしたが
モロッコは、何とかなるでしょうと気持ちで・・・
ホテルを探すこと1時間・・・
やっぱり予約しておけばよかった・・・

空港から鉄道でカーサヴォワイヤージュまで。
それから、赤いプジョーのタクシーに乗って
ホテルの集中するエリア
長距離バスターナルまで。

駅から町中まで
正規料金でしたら100円くらいなのに
止まっているタクシーに交渉すると500円とか300円と・・・
少し歩いて、走ってくるタクシーに乗って
目的地まで・・・
インドで何度と騙されているから、もう騙されませんよ!!!
しかし、大きな荷物を
車の屋根に載せろと言われた時には
<嘘でしょう?>と言ってしまいました。

数件ホテルを見せて頂き
夕方、やっとホテルにチェックイン。
そして、散策へ・・・
パリよりも暖かく、
思ったより治安もよさそうです。

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旧市街はメデナといって
迷路になっています。
初日なので、迷よわないようにちょっとだけ覗いて・・・

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メデナの食堂をおそるおそる覗くと
揚げたの新鮮な小魚を
手のひらにのせてもらって
おいしいでしょって。
モロッコの人って優しいんです・・・

お花屋さんを覗くと
赤いバラを1輪、プレゼントだよっと頂きました。

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夕飯はホテルの近所の素敵な内装のレストラン
ハリラというモロッコスープにオリーブとパンを頂きました。

そして、リックスカフェへ。
映画カサブランカの舞台となったカフェを
近年になって、アメリカ人が再現したとう
レストランバーです。
君の瞳に乾杯の
カサブランカ・・・
メニューには、カルバドスやシャンパンカクテルもございましたが
頂いたのは、モロッコのメクネスワインです。
南ローヌのような
果実実豊かな味わいです。

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お洒落なモロッコのバーでしょ!



日々の膳

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今月のお料理教室は
鯵の三杯酢
春菊と黒胡麻和え
海老芋と鶏、ほうれん草の炊き合わせ
いろは島の牡蠣のみぞれ椀(春待ちの椀)
プルプルの茶碗蒸しでございました。

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鯵のさばき方
大名開きと背開きを
教えて頂きました。
大きな鯵でしょ?

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海老芋は丁寧に処理をして蒸して
それをコトコト煮込みます。
鶏は削ぎ切りにして
甘辛く・・・
そして、小石原焼の器に入れ
お取り分けで頂きました。


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おいしいおいしい
節分のお昼ご飯でした!

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プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
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