フラマンローズでランチを

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警固のワインバーフラマンローズでのでデジュネです。
鴨が入ったローズマリー風味ローズマリー風味のパスタ、
パルメジャーノがアクセントになって
上品なお味、美味しく頂きました。
前菜にはガスパチョーを
トマトに野菜がたっぷり入った冷たいスープ
初夏にピッタリです。
これで1000円!
大変お得なデジュネです。

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ワイン講座

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先日、大濠の井蛙コレクションズにてワイン講座を致しました。
ワインはフルーリーのブランドのワール、
シュブロのサクラ、シャソルネのサンロマン赤08です。

軽いお食事は
サーモン&アスパラとほうれん草のキッシュと
初夏の野菜のマリネです。
こちらは、六本松の長谷川シェフに準備して頂きました。

皆様、雨の中ご来場頂きまして本当に有難うございました。

次回の講座は6月23日木曜日14時からでございます。

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九州日仏学館の夏講座は7月から始ります

日仏ワイン講座

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日仏学館の講座
本日のテーマはラングドッグ、ルーシヨンでございます。

ここの地域は、フランス最大のワイン産地で
AOCの縛りが
他の地域に比べると穏やかなので
魅力的なワインの多い産地です。

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夏の講座は7月から始ります。

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5月27日金曜日14時から
大濠、井蛙コレクションズにてワイン講座がございます

控肉飯

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台湾の3台弁当のひとつ
コーローファンを教えて頂きました。

豚肉をたっぷりつかっているのですが
きれいに油抜きをするので
さっぱりと頂けます。

つけあわせのクーチンサイの炒め物は
最後に、生姜と大蒜を入れるんです。
あっこれ、これ・・・
香港で頂いた野菜のお味。
だから、野菜についてる大蒜、生姜に焦げ目が無いのです。

ご飯には高菜が付くそうで
最初から混ぜられてるものもあるのだとか・・・

泡菜(パオツァイ)、
中華風ピクルスは花山椒で風味付けです。

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デザートは練乳を使ったプルンプルンの
ミルクプリン、素敵な器で頂きます。

chinoa1.jpg


最後に春茶を2種類頂きました。
ドライフルーツの香の爽やかな味わいのきんせん茶と
発酵のお茶、文山包種茶です。


chinoa2.jpg


このクリーム色の四角いお菓子は
緑豆のお菓子、サツマイモのペーストのようで
とても美味しく頂きました。
これを買いに台湾に行きたいです!
ドライマンゴーも上品な味です。
チーズとの相性も良いと思います。

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今日のお料理にワインを合わせるならば
タベルのロゼワインや
アルザスのピノブラン等を持ってきたいです。

おいしいシノアの会でございました。

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全日本最優秀ソムリエコンクール予選

ブラインドテイスティングと筆記試験で1時間45分です。

出題されたワインはこちらです。
1番のワインはA4の真っ白の紙に
テイスティングコメントを書きます。
外観、香、味わい、提供温度、お料理とのマリアージュ等
スラスラと書けたのですが・・・・
オーストリアワインとは思いませんでした。
ミュスカデセーブルエメーヌと間違ってしまいました・・・

1・グリュナーフェルトリナー  2009
オーストリア トランゼンカール

2.ジンファンデル 2008
アメリカ ナパヴァレー

3.モスカテル
マラガ スペイン  13・5%

4.シングルモルト スコットランド 46度

5.ノワセット ヘーゼルナッツ イタリア 20%


筆記は80問。
日本語とフランス語の問題が半分ずつ。

ハングルで・・・はどういう意味かという問題や
泡盛、日本酒についても問われました。

プロトコール(国際儀礼)の問題では
イタリアの首相、アメリカ大統領、フランス大統領、EU欧州委員会委員長が
お客様でいらっしゃった場合のサービス順序等を問われました。

こちらの正解は、
フランス大統領、アメリカ大統領
→在任期間の長い方からだそうです
イタリア首相、EU委員長が正解だそうです。

大変難しい問題でございました。

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ドライ リバー

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DR2.jpg

ニュージーランドでも入手困難なドライ・リバー。
クイーンズタウンのワインバーで
リースリングを頂いたときの感動は
今でも鮮明に思い出します。

ドライ・リバーの前までは伺ったのですが、
メーリングリストでしか購入ができないとの看板があり
中に入ることができませんでした。

その造り手ニール・マッカラン氏が福岡にいらっしゃいました。

二ール氏はオックスフォードでサイエンスを学び
リサーチサイエンティストを経て
ニュージランド北島の南のマーティンボロにて
ワイン造りを始めました。

科学者という観点から
葡萄を健全でよい状態に育てることを大切にし
圧搾時も非常に優しく必要以上に葡萄を傷つけないよう
絞ります。

南極にオゾンフォールがある為
紫外線がとても強いのです。
その為、葡萄自身が紫外線(ウルトエアヴァイオレット)
から守る為
フェノールが作られ
そのフェノールがワインの特有の香を与えるそうです。

マーティンボロの楠田さんのお宅に伺ったときに
奥様が、「ここのラヴェンダーは
紫外線が多い環境で育つから日焼けや火傷によく効くのよ」
と教えて下さいました。

試飲したワインは
1.Riesling Graighall 2008
グレープフルーツ、カリン、黄リンゴ、重油、ミネラルの香が豊かで
口中では果実味が広がり品の良い細かい酸味、長い余韻のワインです。

2.Gewurtztraminer 2008
美しい黄金色で粘性も強め。
ライチ、パッションフルーツ、パイナップツ、白薔薇、白胡椒、重油の香で
凝縮感あり果実味、美しい酸味のワインです。

3.Pinot Noir 2008
紫色を帯びた濃いルビー色。
ブラックベリー、カシスリキュール、ブルーベリージャム
スミレの砂糖漬け、なめし皮、シナモン、丁子等複雑な香り、
細やかなタンニンで、非常に凝縮感のあるピノ・ノワールです。

ニュージランド最初のピノ・ノワールは
1986年にマーティンボロワインナリーがこの地に植えたそうです。
マーティンボロではABELクローン(DRCからの)が多いのですが
ニール氏は、10-5やディジョンクローンを使っているそうです。

4.Te Awa Melrot 2008
濃い色調のガーネットで、しっかりとした粘性
ブラックベリー、ブラックチェリー、シナモン、ナツメグ、丁子、ミネラル、生肉の香で
エレガントな果実味で、色調とは対照的な穏やかなタンニンで
柔らかい味わいです。

ニュージーランドワインの素晴らしさを再確認した1日でした。

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レペルトワールでのワイン会

マゼルロゼで乾杯をしてワイン会の始まりです。

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アミューズは水なすとアジとアボカドのタルタル
水なすの器ごと頂きます。

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前菜にアユのテリーヌアスパラソバージュ添えガスパッチョのソース
初夏にふさわしい一皿。
アユは焼いて内蔵と、フォアグラを混ぜて固めてあります。
心地良い苦味で、シャトートゥール2004
との相性もピッタリでございました。

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それから
美しい味わいのコンソメロワイヤルに
フォアグラのフランとモリーユを浮かべたスープ。

スープの後にドメーヌキャトルフィーユを頂、

メインは
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豚肉、牛頬、鶏肉のロールブレゼです。
黒胡椒の香のする
ドメーヌミュッサンのクローズエルミタージュ2008と
一緒に頂ました。

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デザートはサクランボのクラフティーとピスタチオのアイスクリームです。

長谷川シェフ、
おいしいお料理を有難うございました!

次回は
6月19日 日曜日
18時~でございます。


テーマは
ムルソーとオマール海老を味わう!です。
 
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カレーを教えて頂きました

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玉葱、人参をギーでゆっくり炒めます。


ギーとは
インドの澄ましバターで

ゆっくり炒めると
野菜の甘さが
びっくりする程出てきます。

大豆も甘くておいしい。
大豆の茹で汁も加えて
ひき肉は別に炒めて
スパイス、豆乳を入れて
完成です!

ご飯はそばの実を入れて炊きました。

pg1.jpg

ピクルスは塩水に野菜を放って
お酢に漬けます。
優しい味わいで沢山頂けます。

それから、
ルッコラと蟹のフワフワコロッケも
教えて頂きました。

ゆったると流れる和やかな雰囲気でおいしいカレーを頂きました。
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*5月20日金曜日 19時より
六本松のレペルトワールでワイン会がございます

七山の燻や

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七山の燻やに伺いました。
みかんの香が漂い
うぐいすが美しい声で鳴いていました。

こちらの写真は牡蠣の燻製。
ミネラルとうまみがたっぷり詰まっています。
香り高い、ムルソーやピュリニーモンラッシェ等と頂きたいです。

それから、さばの燻製を頂きました。
上品な燻製の香です。
生の鯖を少しだけ燻製してらっしゃるようで
さばの燻製にグレープフルーツを添えたら
それだけで、前菜の1品として頂けるようなお味でした。
プロバンスの白やロゼと頂きたい燻製でした。

そして、ベーコンは
心地良い塩加減で、フランスで頂くような
肉の香がしっかり残っていて
厚切りで頂いておいしい味わいでございました。
アルザスワインと一緒に頂きたいです。

コッパはヘーゼルナッツの味がして
バターのようなクリーミーさがあります。
こちらは燻製ではなくて、熟成によるものです。
ピノ・ノワールと頂きたいとおもいました。

そして、燻製卵・・・
おでんの卵のようでしたよ。
ウイスキーにピッタリです。

どれも、燻製の香が上品でワインに合う味わいでございました。

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ワインの香

糸島の庭には
ワインの香が一杯です。

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ピノ・ノワールの表現に使われる
木苺。
今年は少ししか見つける事ができませんでしたが
甘くて、柔らかくて美味しかったです。

cr.jpg
それから、甘酸っぱいさくらんぼも
ピノ・ノワールの表現によく登場します。

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薔薇は、ピノ・ノワール、ガメイ、カベルネフラン等
様々な赤ワインに用いられる香です。

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小倉でのワイン講座

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小倉のフランス料理店
ル・ルビーでのワイン講座でございました。

今回は、自然派のワインについてお話させて頂きました。

講座が終わり
シェフがセラーから・・・
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GH マム グランコルドン85を出してくださいました。
クリーミーでナッティーで
肌理細やかな泡のシャンパーニュでございました。

シェフ、素晴らしいシャンパーニュを有難うございました。

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ル・ルビー
http://ameblo.jp/le-rubis/

お昼のワイン講座のご案内

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ピノ・ノワールを味わう

シャンパーニュ、シュブロのロゼサクラ、
ブルゴーニュの赤、
ピノ・ノワールを使った
醸造方法の違うワインを味わって頂きます。

レペルトワールの長谷川シェフの軽食も準備させて頂きます。



■日時 5月27日 金曜 14時から16時

■場所 大濠公園近く 井蛙コレクションズ
ライフスタイルやインテリアのプロデュースを手掛ける会社でございます。
アンティークの家具に囲まれた空間でワインを楽しんで頂きます


■会費 2675円

■お申し込みは

株式会社 井蛙コレクションズ 菊池さま
福岡市中央区大濠1-12-3
092-986-6334

もしくは、こちらのメールに連絡をお願いします
tomomiyoshimura@hotmail.com


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5月20日金曜19時から
レペルトワールでワイン会がございます



レペルトワールワイン会のお知らせ

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第6回 ワイン会のご案内

ローヌワインとお料理のマリアージュ
フランス南東部のローヌ地方をテーマにワイン会を開催いたします。
多種多様な栽培品種で構成されるローヌのワイン、南北による違いを
お料理と共に楽しんでいただこうと思います。 

フランス留学の最初の地がこの、南ローヌの中心
アヴィニヨンでございました。

お一人の参加も可能でございますから
お気軽にいらして下さい。

日時 5月20日(金) 19:00~

料金 お一人様 8000円

定員 16名様
  

ワイン4種の予定です。
メニュー
水ナスと鯵のマリネ
鮎のリエットと野菜のヴルーテ
フォアグラのロワイヤル モリーユのコンソメ
地鶏と豚、ほほ肉のロールのブレゼ
さくらんぼの赤ワイン煮 グラス ピスタチオ

ル レペルトワールTEL 092-715-1103
tomomiyoshimura@hotmail.com

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日仏学館イベントのご案内

フランス食文化のお話と上柿元勝シェフの料理
フレンチ食文化の伝承者たちによるトップ対談

講師:上柿元勝、岡秀行
日時:5月19日(木)17:00-19:30
会場:九州日仏学館(地下鉄赤坂駅)
料金:学館生 3,000円 / 一般 3,500円
(前菜、ワイン1杯、焼き菓子のお土産付き)
定員:34名
申込締切:5月14日(土)


ホテルヨーロッパの元総料理長 上柿元勝シェフをゲストに迎え、
対談形式でフランス食文化事情について語っていただきます。

第一部 17:00-18:00 美食対談
「目から鱗!フレンチレストランの楽しみ方」

第二部 18:00-19:00 アペリティフタイム
上柿元シェフの料理とグラスワインで歓談

お申し込みは九州日仏学館迄
092-712-0904

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グランヴァンへのいざない

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神の雫の監修などで御活躍の
斉藤研一先生の講座が
ダンガミ主催、モトックス協力にて
ル・サークで開催されました。

斉藤先生にお会いするのは3度目で
最初にお会いしましたのは
ボルドーのビストロソムリエに勤務しております時に
お食事にいらっしゃいました。

それから、アカデミーデュヴァン福岡校でお世話になり
本日、先生の講義に出席させて頂きました。

華やかでブランド力のあるボルドーワインと
価格が安定しておりオリジナルティが強いイタリアワイン、
両者ともグランヴァンを用いてのブラインドテイスティングです。

*フェルゲッティーナ 2004  フランチャコルタ 
*ドンペリニヨン 2002 シャンパーニュ

*トゥア・リータ2007 トスカーナ
*シャトー レオヴィルラスカーズ 2008 サンジュリアン 格付け2級

*レ マッキオーレ メッソリオ 2003 トスカーナ
*シャトー ムートン ロートシルト 2007ポイヤック 格付け1級

*シャトー マルゴー マルゴー2006 格付け1級
*ダル フォルノ ロマーノ 2002 
アマローネデラヴァルバリッチェッラトディモンテロドレッタ ヴェネット

2種類ずつを4フライトでブラインドテイスティングです。
イタリアワインのコストパフォーマンスの素晴らしさを確認致しました。

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グランヴァンの味わい

*フェルゲッティーナ 2004  フランチャコルタ
洋梨、黄色いりんご、白いお花、蜂蜜の香りで
親しみある自然な味わいです。 

*ドンペリニヨン 2002 シャンパーニュ
アンディ・ウォーホル
ドライフルーツ、アーモンド、
ビスケット、ブリオッシュのリッチな香りで
泡がひも状に連なって美しいコルドンを描いています。
デキャンターをして頂きたい味わいです。


*トゥア・リータ2007 トスカーナ
紫を帯びたガーネット色の外観。
ブラックチェリー、生肉、ミント、スパイス
新樽からのヴァニラに香が豊かに香ります。
アタックはまろやかで凝縮した果実味が口中に広がり
余韻にはスパイス、ヴァニラの香が残ります。

*シャトー レオヴィルラスカーズ 2008 サンジュリアン 格付け2級
少し紫を帯びたガーネット色の外観。
ブラックベリー、カシスジャム、シナモン、ナツメグ
ヴァニラの香が複雑に香ります。
優しい果実味が広がり繊細なタンニンで
エレガントな味わいのワインです。
デキャンタして頂きたいワインでした。


*レ マッキオーレ メッソリオ 2003 トスカーナ
ブラックベリー、トースト、コーヒー、杉
凝縮感ある豊かな果実味に繊細で絹のようなタンニンです。
現在、ボリゲリの畑は
1ヘクタール1億円ほどするそうです。
ブルゴーニュグランクリュの畑の価格に匹敵します。

*シャトー ムートン ロートシルト 2007ポイヤック 格付け1級
カシス、ブラックベリー、シナモン、ナツメグ、丁子
お香、キノコの香を感じます。
バランスの良い味わいです。



*シャトー マルゴー マルゴー2006 格付け1級
ブラックベリー、ブラックチェリー、スミレの花、
ミネラル、シナモン、ナツメグ、ヴァニラ等
エレガントで官能的な香で
美しい果実味と絹のような滑らかなタンニンです。
ゆっくり飲んでみたい1本でございました。

*ダル フォルノ ロマーノ 2002 
アマローネデラヴァルバリッチェッラトディモンテロドレッタ ヴェネット
ワイルドストロベリーのジャム、カシスリキュール
フランボワーズリキュール、オリエンタルスパイス等
非常に凝縮した甘い果実の香です。
上質なポートワインのような香
新鮮な果実味が口中に広がります。
滑らかな舌触りです。
アマローネの神様、年間生産量1万5千本です。




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ベーグル

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桜井神社の近くにある
スプーンフルのベーグルが好きです。

今日は、ベーグルを焼いてみました。
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ちょっと見た目は悪いけど
ベーグルの味がしました!

強力粉、イースト、ビーツの砂糖、
ニュージーの塩で焼き上げました。

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お庭の芍薬が満開です。

夏期ワイン講座のご案内

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<フランスワインを学ぶ>

ブラインドテイスティング(目隠し)にて
様々なワイン品種を試飲して頂き
楽しみながらワイン表現の言葉を覚えていただきます。
8月のソムリエ試験受験対策としてもどうぞ。

<フランスワインを学ぶ>

隔週火曜日 19時~20時30分

7月5日(火)  ワインの香りについて
7月19日(火) 北の産地の白葡萄品種
8月3日(火) 南の産地の白葡萄品種
8月23日(火) 北の産地の赤葡萄品種
9月13日(火) 南の産地の赤葡萄品種


受講料 23100円  登録料 6000円(1年間有効)

お申し込み、お問い合わせは
日仏学館 http://www.ifj-kyushu.org/jp/
092-712-0904
tomomiyoshimura@hotmail.com

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南仏ワインナリーに滞在

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アヴィニヨンの友人、純子さんが旅行会社を作りましたので
本日はそのご紹介をさせて頂きます。

南仏には小さくて可愛らしい町が点在していますが
バスで廻るにはちょっと大変です。
純子さんの会社にお願いすると、
アルル半日で64ユーロ等
お得なツワーが満載です。
ドラーバーも基本的には日本人なので安心です。

魅力的なのが夏限定のワインナリー滞在ツワー。
アヴィニヨン近郊のMaison Plantevinでは
日本人の奥様が温かく迎えてくださいます。

1日目(日曜日) 13時30分アヴィニヨン観光局前出発
アンティーク市が開かれるリル・シュ・ラ・ソルグ、
フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズによってワインナリーへ。

2日目は オランジュの町の観光、
その後、南フランスでも有名なシャトーヌフ・ド・パップの町にご案内。

3日目はヴェゾン・ラ・ロメーヌで朝市巡りを お楽しみいただきます。
昼食後、セギュレ(美しい村登録)の村をに行ってアヴィニヨンに戻ります。

価格はお一人380ユーロです。
詳細は http://www.provence-sites.com/ まで。

他にもオーダーメイドで色々アレンジしてくださると思いますので
お気軽にお問い合わせください。

Boukdir junko
www.provence-sites.com
goodday0032001@yahoo.co.jp

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カリム・ホテル

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ch2.jpg

カリムホテルとおいう名のカレー屋さん。
お曽祖父様はムガル宮廷に使えた料理人。
朝から営業していると言う事で
地下鉄と、サイクルリキシャを使い
ジャマーマスジッド門近くまでカレーを頂に行って参りました。

モーニングは二ハリとパーヤーの2種類と言うことです。
つまり、骨付き羊、身だけの羊のカレー。
言葉が分からず黙っていると、羊のカレーが運ばれます。
羊、苦手なのに~と思いながら、トロトロに煮込まれた羊のカレーを頂きます。
少しぬるめではありましたが、複雑な味わいでおいしい。
羊を食べると、後から気分が悪くなるので嫌なんです・・・
この度も、食後に少し気分が悪くなりましたが、久し振りに肉を食べたからかもしれません。

ここのロティ(小さなナン)が最高に美味しい。炭で焼かれた香ばしさだけではなく
アルガンオイルを使ったような高貴で複雑な香ばしさがあるんです。
このロティで赤ワインを頂きたい!
もう1度伺いたいお店です。

http://www.karimhoteldelhi.com/course.html

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誕生日に

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ピンクのクッションカバーを
頂きました。
インドのものだそうです。

有難うございます。

日本やフランスに入ってくるインドの商品は
お洒落なものが多いのですが
現地で可愛らしいインド雑貨を探すのは中々難しいのです。

いいなって思っても
かび臭かったり、値段を高く言われたりと・・・

またインドに行きたいです!

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桂花烏龍

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きんもくせいのお花の入った烏龍茶。
香港からのお土産です。
ほんのり上品にきんもくせいが香ります。

ワインの後にもぴったりのお茶です。

有難うございました。

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持田のトマト

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芥屋の持田農園に連れて行って頂きました。
持田さんにトマト作りのお話をお聞きしながら
トマトを頂きました。
酸味、甘み共に凝縮感があり
完成された1皿のお料理を頂いている感覚でございました。

トマトに水を与えないことにより
根が地中深くまではって
海水やミネラル感をトマトに与えるのだそうです。

葡萄の樹と似てますね。

プロヴァンスのロゼワインと良い相性です。

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こちらはフランスのトマト。
牛の心臓と言う名前です。
ニューヨークのレストランでも
このトマトがよく使われていました。

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吉冨寿司で甲州を

吉冨寿司に伺いました。
入り口にはワインセラーがございます。
その中から甲州キュヴェ・ドゥニ・デュブルデュー2008
を選ばせて頂きました。

甲州葡萄は、主にヨーロッパが原産の
ヴィティス・ヴィニフェラで構成された交配種で
その甲州の可能性を
最大限に引き出そうと
醸造コンサルタントに
ボルドー大学のデュブルデュー教授を迎え
2004年から生産生産されております
世界基準の味わいの甲州です。

洋梨、夏みかん、柚子等の心地良い果実味に
ハーブの香りにレモンを縛ったようにな酸味が印象的な
ミネラル感たっぷりのさっぱりと味わいでした。

蛸の柔らか煮、昆布〆の小鯛
かつおの燻製、
そして、葉蘭に置かれた穴子、フグ、筍、の握り等‥
すり立ての香り豊かな山葵との相性も抜群です。

どれも最高のマリアージュでございました。
和食には、日本のワインが良く合いますね。

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末富

亀末廣で修行した初代店主が
明治26年(1893)に暖簾分けし創業した末富。

京菓子司 末富のお菓子です。
麩菓子の華ふうせん。
色とりどりで楽しくなります。

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こちらは、上生菓子、青梅です。
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麩焼き煎餅、両判も好きです。

ブルーの包みに紅白の紐も素敵です。

京都には魅力的な和菓子の店が
沢山ございますね。

御所の近くにある
松屋常盤の味噌松風。
こちらは、前日に予約して購入致します。

小さな千代紙の箱に
干菓子・有平糖・半生菓子
びっしりと詰められた亀末廣の京よしが。

大好きな京菓子です。

父の趣味

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いつもに比べると
少ないですが
今日もおいしい魚を頂けそうです。

母のお饅頭

yakujinnsaam.jpg
4月29日は
厄神様というお祭りです。
この日には
必ずお饅頭を作ります。
山からヨモギを摘んできて
もち米粉と混ぜて
饅頭シバという葉で包み蒸します。

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おからで作られた原ドーナツと一緒に
ティータイムです。

小川軒のレーズンウイッチ

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福岡では
中々お目にかかることがない
小川軒のレーズンウイッチ

先日頂いた物は
パッケージがいつもと違うなっと
調べてみたら
小川軒には
代官山、目黒、御茶ノ水、鎌倉
があるそうです。

しっとりとしたクッキーに挟まれた
フワフワしたレーズンと固めのクリーム。
懐かしい味わいです。

ロブマイヤー

veere.jpg
オーストリア生まれ、
1836年に皇帝御用達の称号を賜った
ロブマイヤーのグラス。

ベルナードモレのブルゴーニューを
ロブマイヤーの
バレリーナグラスで頂きました。
素晴らしい香りの広がりに
細くて均一にゆっくり流れ落ちる
ラルム(ワインの涙)
こんなに肌理細やかで
美しいラルムを見たのは
始めてです。

このバレリーナシリーズは
英国のプリマドンナ、マーゴ・フォンティーンが
ティップ・トゥ(つま先立ち)で立つ優美な姿をイメージして、
作られたものだそうです。

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プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
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