第5回 レペルトワールのワイン会

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♪ブルゴーニュ地方マランジェ 
ドメーヌ シュブロとのマリアージュ

年に1度だけ桜の季節に限定で入荷され、この時期に楽しめるように作られた、
ロゼワイン「SAKURA」が入荷しました。そこで、私の友人
生産者のシュブロさんのワインをテーマに春の食材を使った特別料理と共に
マリアージュを楽しんでいただこうと思います


日時 2011年 4月20日(水曜日)
  19:00

料金 お一人様 8000円

定員 16名様
  定員がございますので、お早めにご予約ください

ル レペルトワール 
TEL 092-715-1103

<お食事のメニュー>
穴子と筍のエスカベーシュ
豚タンとフグのジャンボンペルシェ
(ブルゴーニュの郷土料理です) 
本マグロと対馬産グリーンアスパラのロースト
仔ウサギのパイ包みと背肉のロースト フレッシュモリーユのソース
ルバーブのコンポート

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ドメーヌ シュブロのワイン会

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次回、レペルトワールのワイン会のテーマは
私が友人が作る
ドメーヌシュブロのワインを味わう会でございます。

お二人に出会ったのは
2000年のボルドー大学です。

そして、1年前にシュブロ家に滞在させて頂きました。

パリから電話をしての突然の訪問を快く受け入れて下さいました。
到着して、マランジェの丘を眺めながら
「マランジェブランを、贅沢ですね~」
とお話しながら頂きました。

3月というのに
まだ寒く、暖炉の炎が優しく暖めてくれました。

その時に頂いたのが
ブータンノノワール(豚の血のソーセージ)でした。

ブータンは癖があって苦手な食材でしたが
「うちのブータンはねお肉屋さんに作ってもらってるのよ
でも、苦手だったら何か別のものを作るよ」
と言ってくださり

「是非、食べさせてください!」

と、口にしたブータンは
今までに、食べたことがないお味。
「本当にこれがブータンノワールなんですかっ!」


丁寧に作られたスパイスがほのかに香る
ブーダンの味わい、

私は今まで食べていたブーダンは
レバー臭いものが多かったのです。

ブーダンには必ずリンゴのソテーが添えられます。
通常はバターを使ってこってり仕上げるのですが
風味の良いリンゴでしたからお水で
仕上げてくださり
ブーダンとの相性もピッタリです。

その後、ボルドーに移っても
ブーダンノワールをこよなく愛し
後に滞在する、パリ、シャンゼリゼのグランアルメの
友人宅のお土産にも
ボルドー、レアールのお肉屋さんの
ブーダンノワールとシャトーローガンのワイン
を持って行ったほど、好きになりました。


レペルトワールのワイン会
4月20日水曜日 19時からございます。
会費は8000円です。

お料理の内容が決まりましたらお知らせ致します。


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レペルトワールでのワイン会

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繊細で複雑な長谷川シェフのお料理に
ロワール地方のワインを合わせました。


*ヴヴレー ムスー
セバスチャン・ブリュネ
シュナンブラン

*ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ
クリストフ ドルーア 2008
ミュスカデ
 
*サヴィニエール レ・ヴュークロ 2008
ニコラ ジョリー
シュナンブラン

*プティ・ルージュ 2009
ラ・フェルム・ド・サンソニエール
カベルネ ソービニヨン

前菜は
クネル ド ポワソン アメリケーヌ
そして、
塩トマト 貝類のファルスと春野菜



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お魚料理は
タスマニアサーモンを
オセイユのクリームソースで仕上げた一皿。
カリカリに焼かれた皮と
柔らかい半生状態の身の間には
シャンピニオンパリが挟まれています。

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メインは、ロワール地方の
ホワイトアスパラ。
フォアグラが乗って
黒ブロッコリーがあしらってあり
マデラとトリュフのソース
ソースペリグーで贅沢に仕立てられた一皿です。

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デザートは
クレー、ムアンジュ。
フロマージュブランを使った
デザート。
苺にはインドからのバニラビーンズを
使って下さいました。

次回は
ドメーヌシュブロのワイン特集でございます。


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お庭のお花たち



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今年は杏のお花が沢山咲いております。
沢山の杏が取れますように・・・

ル・サーク

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3月7日にオープンしました
ル・サークに
時々お手伝いに入っております。

大名1丁目の以前、ユナイテットアローズがございました場所
ティエンポ、サンチョパンサがございます
ビルの1階です。


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フィリップ・パカレの試飲セミナー

本日、フランスよりフィリップ・パカレ氏が
いらしてのセミナーの予定でございましたが
東日本震災の為、本日帰国なさるということになり
エノコネクション社代表の伊藤與志男氏が
パカレ氏のワイン作りについてお話して下さいました。

ブルゴーニュの土壌は
ぐちゃぐちゃにまるめた紙のように
複雑に土壌が重なり合い
1メートの差が何千万年も違う時代の土壌で
様々な土壌が重なり複雑な味わいを生み出しています。

パカレ氏が影響を受けたのが
微生物学者のジュル・ショヴェ氏です。
シャルルドゴール氏は彼のワインしか飲まなかったそうです。

微生物と酵母菌がすべてのワインの風味を作るという事、
天と地のインフォメーションが自然酵母の力によって
ワインの中に入っていく。
これが、人工の酵母だとそのインフォメーションが
極めて少なくなるそうです。

還元臭については瓶詰めのタイミングで
還元臭がでにくくなるとういお話等を
分かりやすく教えて頂きました。

試飲しましたワインは
1・サントーバン 2008
2.ペルナン・ベルジュレス2006
3.ジュブレ・シャンベルタン2006
4・ポマール2007

天と地のメッセージが詰まった
Boisson Énergie
エネルギー飲料を堪能させて頂きました。

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3月17日のセミナー延期のお知らせ

3月11日の宮城県三陸沖を震源とした「東北地方太平洋沖地震」におきまして、
被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被災地の状況を鑑みまして、九州日仏学館は、イベントを
延期することに決定しました。
授業は、通常通り行なわれます。

— セミナー「フランスの地方めぐり:第六弾:アキテーヌ地方」
日時:日時:3月17日(木)19:00-21:00
会場:スペイン・中南米レストラン サンチョ・パンサ
後日開催を検討しておりますが、お支払いいただいた料金は一旦払い戻しとさせていただきます。

皆様にはご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
何卒ご理解、ご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。



梅屋にて三谷さんにお会いしました

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糸島から峠を越えて石釜の梅屋に伺いました。
木工作家の三谷の展示会に伺うためです。

開店前なのに行列ができています。
コヤで三谷さんとお話をさせて頂きました。
お優しく温かい方でした。

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購入したのは
胡桃の時計、
桜のお皿と
長方形のトレイです。
丸や正方形等様々な形がございまいて
とても悩みましたが、椀が2つ乗る程の大きさのトレイを選びました。

翌日、我が家に友人が来てくれて
早速、使用。
トレイの重さも丁度良く
使い心地は最高です。あと1枚欲しい程です・・・

10cm程の桜の器は焼き菓子やケーキに使用します。
三谷さんが松本に出されたお店の名前も
10センチというそうです。

少しずつ少しずつ
好きな器を集めています。

ひな祭りの膳~追い込みちらし

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3月のお料理教室のテーマは大人のひな祭りでございました。

追い込みちらし
鯛のお造り 桜の香りで・・・
ハマグリの潮汁
菜の花の芥子和え

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ちらし寿司には柔らかく煮たあなご
新鮮な海老、錦糸卵、お酢で煮た蓮根などをあしらいました。

鯛はそぎ切りにして
昆布締め、
桜の葉の塩漬けを引き、桜の花びらをちらして
山葵をすって頂きます。
練り山葵は辛味が強く苦手なのですが
すりたての山葵の風味は大好きです。

ハマグリはガーゼで綺麗に洗って
昆布出汁のみで仕上げます。

春の膳の出来上がりです。

東北地方太平洋沖地震

2011年3月11日午後2時46分ごろ、
三陸沖を震源に国内観測史上最大のM8.8の地震が発生しました。
大きな津波被害を伴った国内最大の地震です。

1日も早く平穏な生活が戻ってきますよう
心よりお祈りいたします。

緊急用ダイヤル:
171 + 1 + 自宅の電話番号(市外局番からダイヤル)で伝言吹きこみ
171 + 2 + 自宅の電話番号(市外局番からダイヤル)で伝言再生

白アスパラとロワール地方のワインを愉しむ会

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アスページュブランシュ、
春の訪れを告げる野菜のひとつで
フランス産のホワイトアスパラは
ほんのり甘みがあって最高の美味しさ!
フランス滞在中には、ゲランドの塩で茹でて
お腹一杯食べておりました。

第4回目のレペルトワールノワイン会のご案内です。
今回はロワールワインとホワイトアスパラを愉しんで頂きます。
長谷川シェフの手によって
どのように変身するのでしょうか・・・
私自身も楽しみでございます。

女性の方、お一人の参加も可能でございますので
是非、いらして下さい。

日時 2011年 3月20日 (日曜日)受付 18:30 開始 19:00

料金 お一人様 8000円

定員 16名様
  定員がございますので、お早めにご予約ください。

ル レペルトワール  TEL 092-715-1103


ワイン4種の予定です。
メニュー
クネル ド ポワッソン アメリケーヌ
塩トマト 貝類のファルスと春野菜
タスマニア産サーモン オゼイユソース
フランス産ホワイトアスパラとフォアグラのポアレ
クレームダンジュ


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プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

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