帰国しました

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<世界遺産・ミルフォードサウンド>

初夏のニュージランドから真冬の福岡に無事帰国致しました。

ニュージーランドでは
本当に沢山の方にお世話になり
大変、充実した素晴らしい旅となりました。
ニュージーランドで出会った皆様に心より感謝申し上げます。

本日はおせち料理作りと蕎麦打ちを手伝いました。
お昼には、お正月用に予約していた
アラを刺身とお味噌汁で頂
夜に、薫り高きお蕎麦を頂きました。

これから、素晴らしきニュージーランドの日々について
綴って参りたいと思います。

今年1年、大変お世話になりました。
来年も宜しくお願い申し上げます。

吉村智美

オークランドに着きました

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機内食のヒンズーベジミートは
マイルドなスパイシーで
サフランご飯となす人参等の沢山の野菜で
丁度よい量でおいしくいただきました。
朝食にはパプリカとかぼちゃが入ったお粥がでました。

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そして、ワインは
スパークリング、シャルドネ、セミヨン
ピノノワール、メルローの中から選べます。

オークランドは夏と思っていたら
雨のせいでしょうか、
春くらいのすごしやすい気候です。

今日は、美術館によって
明日のワイへキ島行きのフェリーターミナルの確認と
食材の買出しで
あっという間に1日が終わりました。

大きなグリーンのムール貝
グリーンマッスルを頂きました。
ニュージーランドは野菜の種類が豊富で
少しづつかって試してみました。
人参は生で食べても甘くて、きのこは
しっかりとした味わいです。





2度目のインドへ

1月18日からインドに行って参ります。

1月18日 夕方デリーへ
  19日  デリ~コーチンへ 国内線で3時間強
      南インドで バックウォータークルーズ
      アユールベーダについての勉強をするのが目的です
  25日  コーチン~デリーへ
  26日 早朝、ピンクシティ・ジャイプルへ 1等席を予約予定、お食事が楽しみです!
  27日 夕方 デリーへ こちらは3等席でお食事付き
  28日 デリー観光 夜 出発 

国内線のチケットを現地の旅行会社にお願いしたのですが
まで、返事が来ません。
そう、インドだから仕方ないのです。

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ニュージーランドへ出発!

本日、ロンドンの友人からクリスマスカードが届きました。
ロンドンの近く、ケントでもワインが作られているそうです。

明日、成田経由にてオークランドへ行って参ります。
初めての、ニュージーランド航空、楽しみです。
機内食は、ヒンドゥーヴェジ(野菜料理)をリクエストしました。

エーグルのMTD(ゴアテックスのような生地)のレインコート
ナイキのゴアテックスのトレッキングシューズで
山登りにも挑戦しようと思っております。

葡萄畑のお手伝いもしたいと思っております。

年賀状も書き終わり、ニュージーランドに向けて出発です!

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フランスの地方めぐり

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Le tour de France des régions
22の地方で構成されるフランス本土、
それぞれが特徴ある文化、
歴史を誇っています。

フランス国民である前にまず○○地方人である、
と歴史でも語られるほど、自分の土地への愛着心が強いフランス人。
フランス文化の根源をよりよく理解するために、
学館が地方めぐりにお連れします!

第六弾:アキテーヌ地方
Sixième étape : Aquitaine

アキテーヌはフランス南西部の5つの県から成り立つ歴史ある地域圏。
ジロンド県の州都、ボルドーはブドウの産地として
世界中に知られています。
またピレネー=アトランティック県にはスペインとの国境にバスクと呼ばれる地域があり、
フランスでは人気の観光地となっています。
会場はバスク地方出身のシェフが腕をふるう
「サンチョ・パンサ」。
シニアソムリエのワイン情報と共に、
美食の地のスペシャリテをお楽しみください。


講師:吉村智美
日時:3月17日(木)19:00-21:00
会場:スペイン・中南米レストラン サンチョ・パンサ
TEL:092-762-4110
福岡市中央区大名1-15-11 Daimyo11511
受講料:学館生 3,500円 / 一般 4,000円
(アミューズ、前菜、メイン、デザート、ワイン1杯付)
申込締切:3月12日(土)
申し込みは日仏学館まで
092-712-0904

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日仏学館2011冬講座

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ワイン入門講座

ワイン講座を初めて受講される方が対象のコース。
ワインの味わいを言葉で表現しながら楽しく学びます。

全3回、水曜日19時~20時半

1月12日(水) ワインテイスティングの基本動作
2月9日(水) 北の産地のフランスワイン
3月9日(水) 南の産地のフランスワイン

受講料13900円 登録料6000円(1年間有効)

フランスワイン

ニュージランドとフランスワインの比較をしながら
品種の特性を覚えて頂きます。
2011年のソムリエ試験にも役に立つ重要ポイントを
交えながら楽しくワインを学んで頂きます。

全5回、19時から20時半
1月11日(火) ロワール地方とニュージーランドの比較
2月8日 (火)ボルドー地方
2月22日(火) ブルゴーニュ地方とニュージーランドの比較1
3月8日 (火)ブルゴーニュ地方とニュージーランドの比較2
3月22日(火) コート・デュ・ローヌ

受講料 23100円  登録料 6000円(1年間有効)

お申し込み、お問い合わせは
日仏学館 http://www.ifj-kyushu.org/jp/cours/2010/cours101204093000.html
092-712-0904
tomomiyoshimura@hotmail.com


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日仏学館のノエル

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本日は日仏学館でのクリスマスパーティー。
100名近くの方がいらしゃいました。
コックオーヴァン、キッシュ、レンズ豆のサラダや
チョコバナナケーキ、熟成したチーズ等
ボンジュール食堂によるおいしいフランス料理
イタリア人によるアコーディオン演奏
シャンパーニュや来年から始る九州国立博物館の
ゴッホ展覧会のチケットが当たる抽選会等
盛り沢山のパーティーでございました。

来年のワイン講座は1月11日火曜日より始ります。

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BILLECART-SALMON SEMINAR

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6代目アントワーヌ・ローラン・ビルカール氏がいらして
シャンパーニュセミナーがございました。

1818年、マレイユ・スール・アイ村にて創立。
現在も家族経営のシャンパンメゾンです。

フレッシュアンドアッシリティ!
酸を大切にする為に、完熟ではない状態で収穫し
収穫後は、葡萄畑の近くにある
4箇所の圧搾機のいずれかで、すぐに圧搾されます。

プレス後のマストをきれいにする為
3度に温度を下げて、ワイルドイースト等の不要物を
取り除き、13度から14度の低温で
4週間から5週間かけてゆっくりと発酵が行われます。
(通常は1週間程です)

それから、果実の良さをそのままに残す為に
おりと一緒にタンクに入れて、バトナージュを
行います。
こうして、果実のきれいなアロマが保持されます。

ヴィンテージシャンパーニュには複雑さを求め
ノン・ヴィンテージシャンパーニュには複雑さを求めない
というのが、BILLECART-SALMON社の考えだそうです。

そして、試飲したシャンパーニューがこちらです。

1.Blanc de blancs N.V
グレープフルーツ、黄桃、ティヨール、セルフィーユ
ミネラル、ブリオッシュ、蜂蜜等の香できめ細やか泡立ちです

2.Brut Reserve N.V
美しく輝くゴールド、ライム、青林檎、ハーブ、酵母の香りで
美しい果実味と優しい酸味です

3.Vintage 2004
細く細かい泡が綺麗なコリエを作っています。
黄桃、ティヨール、ミルクビスケット、ブリオッシュの香り
まろやかな果実味と心地良い酸のバランスが絶妙で上品な味わいです

4.Grande cuvee1996
黄桃、洋ナシ、ブリオッシュ、ガレット、カフェオレ
焼き栗、凝縮したミネラルの香が広がり
熟成感ある複雑な味わいです

5.Cuve Nicolas Francois Billecart1998
洋ナシ、リンゴのチップ、黄桃、ミルクキャラメル
ブリオッシュの香、しっかりとした酸味が印象的です

6.Brut Rose N.V
美しいピンクゴールドの外観で
サックランボ、杏等の香が広がり
繊細な味わいのロゼです

舞鶴のクッキンにて


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12月のお膳

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壱の重の中から
紅白柿なます・・・市田の干し柿を使いました

弐の重の中から
栗きんとん・・・芋500グラムに対して250グラムの砂糖が入ります

参の重の中から
鰆の西京焼・・・簡単で素晴らしい味わいです

与の重の中から
昆布巻き・・・身欠きにしんで作ります

を作り、頂きました。

お雑煮は、一つ一つ丁寧に薄く下味をつけ
お出汁をはって仕上げます。
柚子は松葉に切り
最後に添えます。

お料理教室にて・・・

唐辛子

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収穫したばかりの唐辛子。
みじん切りにして
ミキサーでまわして塩を入れて
唐辛子のペーストを作ります。
我が家の鍋のお供です。

糸島にて

つむぎやのお料理

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つむぎつむがれて九州までいらしたとおっしゃる
つむぎやの金子さんとマツーラさんのお料理を
福岡の石原稔久さんの器で頂きました。

熊本のなたね油やごま油、
京都の山田屋のラー油を使い、
おから豆腐やくるま麩
柿を食べた豚肉、柿之屋の柿・・・
身体に良いものが所狭しと並びます。

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手巻きセット
蓮根のスープ
海老芋が入った明太里芋
おから豆腐
蓮根と柿の金平
人参クミン
くるま麩の唐揚げ
水菜のおひたし
柿豚の塩漬と色とりどりの野菜
柿豚フィレの柿ソースかけ
柿豚と茸の炒め物
柿之屋の柿のソルベ

からだに優しい食材ばかりです。

石釜梅屋にて・・・

ノエルのワインとデザートの話

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パテスリーターの田中博子さんとの講座が
無事終了致しました。

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アルザス地方でノエルの時期に頂く
スパイスが沢山使われてた、レッカリー、
クリスチャンフェベールの3年熟成の
コンフィーチュードゥノエル(クリスマスのジャム)と共に
ルネ・ミュレのクレマンドアルザス・キュベスペシェル
ルネ・ミュレのゲベルツトラミネール08
シャトー・ファバス99を
味わって頂きました。

コンフィチュードゥノエルはそれぞれの時期の果実を
1年間かけて丁寧にし乾燥などの処理を施し
沢山のスパイスを加えジャムに仕上げます。
手間暇かけて丁寧に、丁寧に仕上げられます。

ヴューギャルソという
ノエルの時期に頂くリキュールに
そっくりで、驚きました。

こちらも、1年かけて
カシス、苺、ブルーベリー、杏・・・・
沢山の収穫したてのフレッシュフルーツを
アルコールに浸して作ります。

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シャトー ラグランジュ

舞鶴のクッキンに
ボルドー、サンジュリアンより
シャトーラグランジュ副社長、椎名様がいらして
メーカーズディナーがございました。

LES ARUMS DE LAGRANGE 08(白)
LES CYGNES DE SAINT JULIEN 06
LES FIEFE DE LAGRANGE 07
LES FIEFE DE LAGRANGE 06
CHATEAU LAGRANGE 05
CHATEAU LAGRANGE 03
CHATEAU LAGRANGE 01

各3本づつ
デキャンタをしてサービスさせて頂きました。


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プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
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