田中一村記念美術館へ

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田中一村記念美術館へ。
幼少期の日本画、掛け軸、肖像画、襖絵等を見ることができました。

奄美の自然に魅せられ、
亜熱帯の植物や魚を精密な写生と大胆な構成で描き続け生涯独身を貫き、
大島紬の工場で働きながら、お金を貯めて、人に媚びない絵を描き続けました。

一村のアダンの絵が大好きです。

釜炊きの黒糖

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永田黒糖製造工場の
もっちり美味しい黒糖に出会いました。
チョコレートのようです。
釜ごとに味わいが違うそうで、
釜ごとの黒糖の味見をしました。
どれも美味しいです。

ガスでサトウキビを煮詰めて黒糖を作られている
貴重な、黒糖工場です。


★ラタフィアは、3/7から営業を再開致します。

バスで移動  島とうふの高野へ

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名瀬のバス停の近くで
素敵な草木染めお店を見つけました。

後ろ髪を引かれる思いで、
バスに乗り、15分程で、
中勝入口へ。バス代600円。
そこから、10分歩いて、
島とうふ屋さんへ。

湯豆腐、豆乳、みきは、
無料で付いています。

みきとは、
奄美の発酵食品、
米、麹、芋、砂糖で作られいます。
私は、砂糖無しのみきが好きです。

湯葉春巻き定食を頂きました。
薄い湯葉にキクラゲや野菜が豆腐と共に入っています。
湯葉、小鉢、ヨーグルトみき付いて、優しい味わいで美味しいです。


島とうふは、固いイメージでしたが、
奄美のとうふは柔らかかったです。


★ラタフィアは3/7から営業を再開致します。

名瀬の朝

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ケネディ大統領の祭壇のある聖心教会は
とても柔らかなステンドグラスが印象的でした。

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文具の、のせは、
社長のお兄様がタンカンを作られているという事で、
1袋300円で売られていました。

紬屋の軒先でも、
タンカンに出会いました。

私はタンカンが大好きなので、
スーツケースに詰めれるだけ買って、
福岡に送りました。

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街中でも、鳥の囀りを聴けて、
亜熱帯植物や、色鮮やかな花々に出会いました。

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10時にホテルをチェックアウトして、
次の目的地に向かいます。

奄美大島の郷土料理

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名瀬のなつかしゃ家に
奄美大島の伝統料理を頂きに。

かつおろそでいかのお刺身
島ラッキョのピーナツ合え
豚味噌
もずくの寒天寄せ
ハンダのお寿司
ピーナッツ豆腐
さおまつの揚げ物

大根と豚肉

車海老のしんじょう

車海老の天ぷら
養命草
タイモ

油ソーメン

フクラカンとみき

校長先生をされていたイサ子さんが
伝統料理を後世の繋げたいという思いで始められた、
奄美大島郷土料理のお店です。
素材の味わいを大切に丁寧に作られてお料理の数々。
車海老しんじょうは、
本来はタロウガニでお正月に
3の膳として食べられるものだそうです。
海老味噌の昆布の出汁がとても美味しいです。

プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
http://twitter.com/home

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