シュブロ・かおりさんとの出会い

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懐かしい16年前の写真が出てきました。
4月15日 ラタフィアにて、
ワイン会をして頂く、シュブロ・かおりさんとは
2000年、ボルドー留学中に出会いました。

この写真は、その時のクラスメイトの
サテミリオンのシャトーフィジャックに伺った時のものです。

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その後、何度となく
フランス、ブルゴーニュ・マランジェの
かおりさんのお宅にお邪魔しました。

突然伺った時もございましたが、
かおりさんは、温かく迎えてくれました。

そして、1週間滞在した事もありました。

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そんな、温かいシュブロファミリーの造るワインを、
皆様にも味わって頂きたいです。

★4月15日 金曜日 19時から
ドメーヌ シュブロのご家族が
フランス・マランジュからいらっしゃいます。
メーカーズディナー 5種のワイン 食事つき 10000円 


★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日:火曜日

★次回のアンスティチュフランセのワイン講座は4月12日から始まります。
4月12日、26日、5月10日、24日

シャトー・フィジャックのティエリー・マノンクール氏

Thierry Manoncourt nous a quittes

サン・テミリオン(ボルドー)のシャトー・フィジャックの
オーナー、ティエリー・マノンクール氏が8月27日、お亡くなりになられたそうです。
ボルドー滞在中に1度訪問させて頂いたことがございます。

享年92歳。マノンクール氏は、1943年に初めてぶどうを収穫。
農業エンジニアとしての学位を取得後、
1947年から一族が所有していたシャトー・フィジャックに腰を落ち付けた。
以来、栽培醸造に科学的な理論を導入。
1953~54年には品種ごとの別々の醸造を試験的に実施し、
それが現在のフィジャック独特の品種構成
(メルロ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンが各1/3)
に至っている。

1971年には、ボルドーで3番目という早さで、
ステンレススティールのタンクを導入した。
1988年から娘婿のエリック・ダラモン氏に徐々に実権を渡していたが、
マノンクール氏は亡くなる直前まで、活動的で存在感を示していた。

(La journee vinicole,9/13)
フランス食品振興会発行メールマガジンhttp://www.franceshoku.com/より

心よりご冥福をお祈り致します。

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プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
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