キューバ音楽を聴きに

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東京から、
まことさんと、ムーチョさんが
薬院のポルテーニョに
いらっしゃいました。

キューバ音楽発祥の街、
サンディアゴデクーバでお世話になった、
素敵な女性、さとみさんともお友達だそうです。

懐かしい、黒豆のスープ、モヒートを頂きながら、
ゆったりとしたキューバ音楽を楽しみました。

キューバは、街中に音楽が溢れていて、
映画、ブエネビスタソシアルクラブの世界が
広がっています。

キューバが懐かしくなって、
ついつい、キューバ在住のさとみさんにメールをしました。
キューバは65日ものロックダウンが続いていて、
自営業の人々にとっては、収入が無く、
物価も高くなって、大変な状況が続いているそうです。

また、キューバで会いましょう!

ラタフィアでも
いつか、キューバナイトを開催したいです!


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

トア川とカカオ農園に

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バラゴア市内には2つの旅行会社があります。

ツアーは3人からの成立します。

1時間程、ホテルのロビーで待つと
フランス人の申し込みがあり、
無事、出発することができました。

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トア川はキューバで3番目に長い川です。

雨の為、透明な美しい川に出会うことができませんでしたが、
とてもリラックスできました。

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次はココナッツ栽培場。

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真っ青な海が見たい!!!

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老人と海の
主人公のようなお祖父さん。
100歳近いそうです。

「昔はこの船で漁にでていたのさ」

古い船を見せて頂きました。

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それから、カカオ農園へ。

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カカオの木です。

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花が咲いて実になります。

カカオには
クリオロ、トリニタリオ、ファラステロの
3種類があります。

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フランス語を話すガイドさんが
カカオを試食させてくださいました。

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種の周りは、プルッンとしていて
ライチのようで
カカオってフルーツなんだなって思いました。

カカオパルプというそうです。
30~40粒の種子(カカオ豆)が入っています。

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種をこの箱で1週間かけて
発酵させます。

そして、乾燥させカカオ豆ができます。

最近は、フランスのジャンポールエヴァンも、
バスクのショコラットゥリー・ライアも
キューバ産のカカオを使っています。

ファクトリーでは
最後に、ココナッツオイルの入った
ホット・チョコレートを頂きました。

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ジープの後の
木製の細長いい
ゴツゴツとした椅子に座って
半日で18CUC(約2000円)のツアーは
とても満足なものでした。

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町に戻り、
ライブハウスで「ソン」を聞き、

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エル・カスティージョという
要塞を改装したホテルから
バラゴアの町を眺めました。

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宿に戻り
予約していた夕食を頂きました。
とても美味しい、甘さのある海老の
ココナッツトマト煮込み。

サラダ、スープ、ご飯がついて
10CUCです。

キューバは、宿での食事がオススメですよ。

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馬の足音で目が覚めて

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朝食を頂きました。

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この方が宿のオーナーです。

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最後に、国営のカフェで
ホットチョコレートを頂き、

恐怖のバスの長距離移動。

恐怖って、危険という意味でなくて
とても、とても車内が寒いのです・・・・


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

キューバの東 バラゴアへ

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1429年コロンブスがここ
バラゴアの上陸し、
この世で一番美しいと言った町です。

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サンディアゴデクーバから
5時間弱。
Viazulバスで移動しました。

バラゴアのバス停から
宿までこの
自転車タクシーで移動します。

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宿は
Alejandroさんのカーサ
Airbnbで予約しました。
町中から少し離れていました。

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バラゴアはチョコレートで有名な町でもあります。
1杯1ドルくらいの
ホットチョコレートを頂きましたが
お味は???

ということで

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自転車タクシーで
チョコレート工場へと向かったのですが、

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チェ・ゲバラが作った
チョコレート工場は、
訪問は受付てませんでした。

雨の中行ったのに悲しいです。

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悲しい!って言うと守衛から
ゲバラの工場で作られた
板チョコを頂きました。

キューバの人は、優しい人が多いです。

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町に戻り、
教会の近くのカーサで
食事を頂きました。

前菜は、サラダ。
キューバでは野菜の種類が少ないです・・・

そして、スープがでて、

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↑ 食べかけではありません。
この状態で出てきたのです。

タコとオマールの
ココナッツトマト煮込みです。
この地方の郷土料理です。
キューバのハーブも使われています。

これが、
美味しい!!!
タコはとても柔らかく、
オマールの風味も良く、
キューバ 1 美味しい1皿でした。

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次回はこの宿に泊まりたいです!

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宿に戻り
翌朝は
パッカ パッカ パッカ という
馬場車の音で目覚めました。

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まだ雨が降っています。
ここバラゴアは
年間を通して降水量が多いそうで、

バラゴアに来た目的は
世界遺産のアレハンドロ・デ・フンボルト国立公園に
行く為だったのに
大雨で川が氾濫してツアーは中止となりました・・・
黄色やみずいろのカタツムリが見たかったです・・・

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宿の朝食です。
キューバはフルーツが豊富で美味しい!
パパイヤとバナナは庭で収穫されたものです。
たっぷりと、パッションフルーツの
フレッシュジュースもありました。

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パクチーの香りがする
庭のハーブが入ったオムレツ、
チーズ。
パニーニの機械で焼かれたパン。

キューバの朝食、好きです🎶

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町中散策。

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探していた「カサ・デル・チョコラテ」を発見。
国営のカフェで、
昨日の十分の一の価格で
美味しい!
アイスクリームが0.6cup (CUCじゃないんです)
日本円で10円以下???
ホットチョコレートも頂きました。

ミルクたっぷりで美味しいです。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
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定休日 火曜日

キューバ滞在 4日目 サンディアゴディクーバ散策 そして世界遺産

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サンディアゴデクーバで始まった
ラムの歴史を学びに、
ラム博物館に伺いました。

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街の古本屋さんには
チェ・ゲバラに関するものが
沢山あります。

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街の至る所で
ゲバラをリスペクトする姿が垣間見れました。

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1899年に建設された邸宅、
バカルディー博物館には
1912年にエジプトから運ばれたミイラや
様々な絵画が展示されていました。

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タクシーをチャータして
サンタ・イフィヘイヤ墓地へ。

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カストロ氏のお墓に参拝。

衛兵の交代式にも遭遇しました。

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そして、世界遺産!の
モロ要塞に。

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美しいカリブ海の
水平線。

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要塞にある
教会では美しゴスペルが
奏でられていました。

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次は、ヘミングウェイの
小説に出てくる
コブレ聖母の教会へ。


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キューバの守護神、
カリーダが祀られています。

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ロバで参拝する人達。

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半日タクシーをチャーター。

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セスペデス広場の教会に戻って、

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柔道の稽古場を見学。

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カーサと呼ばれる
宿で夕食を頂きました。

この日は白身魚のフライ。
さとみさんの宿の食事は
キューバの脂ギッシュな食事と違い
良質なオイル、食材を使ってあるので
本当に癒されます🎶

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そして・・・

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素敵な『ソン』を奏でる空間に連れて行って頂きました。

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ファミリアグランデという
著名なアーティートの演奏に合わせ

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プロのサンサーが踊ります。

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そして、私たちも踊りました。
初めてのソンのリズム。
ステップを教えて頂きながらの
挑戦!です。

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帰路、
さとみさんに
カストロ氏の
生家にご案内頂き、

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朝6時、
お迎えに住む
クラッシクカーのタクシーで
バスターミナルへ。

そして、次の街、
バラゴアに向かいました。

*現在は帰国して
薬院のラタフィアで働いております🎶

★ラタフィア
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キューバ3日目 音楽の街 サンティアーゴ・デ・クーバ 日本人宿に滞在

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ハバナの小さな空港で
美味し!キューバサンド(1ドル)を頂き
サンディアゴまでの飛行に乗りました。

ハムとチーズを甘めのパンに挟み
バターをたっぷり塗って
ガス製のパニーニの機械でさっと焼かれた
本場のキューバサンド。

一口食べると、笑いがでるくらいの
美味しさでしたよ🎶

ハバナ、国内線ターミナルの2階です。

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手書きのチケットの小さな飛行機。
週、数便しか飛んでなく、
あっという間にチケットは完売です。

出発の2ヶ月前に、日本で予約。
クバーナのサイトからは決済ができなく、
スカイスキャナーで検索し、予約しました。

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空港から宿までは
ピンク色のクラッシクカーで移動。

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Airbnbで見つけた
素敵な日本人オーナーの宿に滞在しました。


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ホワイトラムとハチミツ、ライムで作られた
フローズンモヒート(4cuc)。
乾いた喉が潤います!
美味しい!
私の中でのキューバ1のモヒートでした。

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お食事は
オマール(15CUC )を準備して頂きました。

焼きバナバ、トマトサラダ、ご飯のスープ・・・
癒されます。

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このピンク色の建物がさとみさんの宿です。
サンディアゴに行かれる方は是非!

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朝の散策。
坂の多い街です。

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朝7時のサンディアゴ。

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素敵な街並みです。

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朝食前のお散歩。

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フレッシュジュースと
フルーツたっぷりの朝食(5cuc)を頂き,
サンディアゴ観光が始まります。

*現在は帰国して
薬院のラタフィアで働いております🎶

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
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