オデオンで待ち合わせ

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奇跡のメダイユ教会に伺いました。
パリ5区のRue du Bacにございます。
メダルを手にした人に奇跡が起こる、幸福 が訪れるということで
有名になった教会です。

ボンマルシェで買い物して、

オデオンまで15分歩き、

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アペリティフを頂きました。

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イヴ・ カンドボルドシェフの
魚に特化したタパスバー、
アヴァン・コントワール・シュールメール。
満員電車の中でワインを飲んでいるようです。

いつもパリに行くとにには、
イヴのお店に立ち寄ります。

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そして、パリ在住の友人との再会は、
大人気のイタリアンで
大好きなチーズ、ブッラターを頂きました。

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モッツァレッラのようにパスタフィラータと言う製法で作られ
中には生クリームが入っています。

ロケットのサラダも新鮮で美味しかったです。

楽しい時間を有難う!

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滞在先のオペラまではメトロで戻り、
140年の歴史ある
カフェ・ド・ラ・ペに立ち寄りました。

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寝る前のティーヨル。
菩提樹のハーブティーです。

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ホテルは、オペラ座から徒歩10分の
ホテル・リッチモンド。
クラッシクで清潔感あるホテルでしたよ。

現在は、帰国して
ラタフィアで勤務しております。

お盆は13日以外は営業しておりますので
是非、お立ち寄りくださいませ。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

パリで買い物 J.M.Weston 

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J.M.Weston、マドレーヌ店にて
ローファーを購入しました。

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1サイズで6つの幅があるそうです。

毎回、何足か履かせて頂くのですが、
1番最初に持ってきて頂く靴がぴったりなのです。
素晴らしいフィッターの方々です。

今回は、靴の裏にもクリームを塗ったほうが良いという事も
教えて頂きました。
日本は、雨が多いから、ついつい、靴底にソールを貼ってしまうのです。
そのほうが、長持ちするような気がして・・・

現在は、帰国して
ラタフィアで勤務しております。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日


パリ・ブローニュの森 ル ・プレ ・ カトラン で食事を

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ブローニュの森の佇む白い館
ル ・プレ ・ カトランで
ランチを頂きました。

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カニの前菜に添えられている
サラダはエキゾティックな味わいでした。

山口さんは、前菜にフォアグラを。
濃厚な味わいの
スパイスの効いた上品なフォアグラのテリーヌでした。

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メインは、
厚い鱈を頂きました。
とても柔らかい、絶妙な火入れです。

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そして、チーズです。

「お好きなだけどうぞ!」

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私は、コンテ等のハード系と
エポワスや、クロミエを選び、

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山口さんは、
シェーブルや、ブルーを中心のプレートを作って頂きました。

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デザートの前のデザート。
プリンでした。

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そして、デザートは
パリ・ブレストを選びました。

1891年に自転車レースパリ・ブレスト・パリの開催を記念して
考案された自転車の車輪の形をしたお菓子です。

とても大きなデザートでしたが、
中のクレームが
驚く程、フワフワで、
全部食べてしましました。

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お茶と一緒に、
こちらも、
「お好きなだけどうぞ!」
もう、お腹いっぱいですが、
いちごのタルトと
キャラメルを頂きました。

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ワインは、私はグラスで頂き、
山口さんは、3杯のマリアージュセットを堪能しました。

フランスに行くと、
美しい所作を学ぶ為に
3つ星レストランに伺います。

勉強でもあり、愉しみでもあるのです。

現在は、帰国して
ラタフィアで勤務しております。

★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

アヴィニヨンの思い出

<フランス滞在5日目>
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1998年、アヴィニヨンの
ホテルドゥーロップのバーでの研修が始まりました。
毎日、1件のホテルやレストランにC.V(履歴書)を持って行き
10件くらい断られ、唯一受け入れて頂いたのが
ナポレオンが滞在したという、歴史あるホテルドゥーロップでした。

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アヴィニヨンに訪れると必ず立ち寄るホテルです。
今回は、朝のお茶を頂きました。
優雅な時間が流れています。
一緒に働いていたバーマン、グザビエもお会いすることができませんでしたが、
メールを頂きました。

右も左も分からなかった当時を思い出しながら
ヴェルヴェンヌ(ハーブティー)を頂きました。

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そして、rue des teinturiers タンチュリエ通り。

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ここには昔染物屋さんがあったそうです。
この水車が好きで、この道を通って仕事に通っていました。

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当時はこの通りのお酒屋さんがあり、
量り売りワインを買っていましたが、
現在は、無くなっているようです。

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プラスピーで、皆んなが一休みしている間に
マルシェで買い物をしました。

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女性のショコラットゥリー、アリーヌ・ジェアン に立ち寄りました。
パリのメゾンドショコラで修行し、
現在は、東京のサロン・ド・ショコラにも
来日されているそうです。

6月30日からセールが始まり、
街は活気に満ちていました。

リネンのカットソーで有名な
マジェスティックもアヴィニヨンにできていました。

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エクスヴェンプロヴァンスで
弓道をされているともこさんが
アヴィニヨンに来てくださいました。

最後にグランホテルでお茶をして、

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TERでアヴィニヨンTGV駅に移動して、
パリに移動しました。

皆様、大変お世話になりました。

アヴィニヨンでの時間が足りない程、
沢山の方々に会え、懐かしく、充実した2日間を過ごすことがでみました。

Merci!

*現在、吉村は福岡に戻り、ラタフィアで働いております。

★7月18日火曜日  19時〜20時30分
  ワイン講座
 講師:シュブロカオリ
 会場: アンスティチュ・フランセ九州
 会費:5000円


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日


ボリー村とラヴェンダー博物館

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<フランス滞在4日目>
village des bories。
石作りの昔ながらの家を見たくて、
ボリー村に行きました。

離合できるかできない程の細い道を進みます。

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7世紀から18世紀の石造りの家です。
石のみで作られて、中に入ると涼しいです。

20戸の修復されたボリーがあり、
ワインカーブや、家畜小屋もありました。

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入場料6ユーロです。

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そして、ラベンダー博物館へ。
ラベンダーとラヴァンジンの違いを知りました。

ラベンダー(lavande fine)は1の枝に1つのお花で
標高の高いところで栽培されます。精油用です。

ラヴァンジン(lavandin)はハイブリットで、
1本の枝に3つの花が付いています。
石鹸や生活雑貨に使われます。

最後に頂いた、オーガニックのラベンダーのお茶が美味しかったです。

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アヴィニヨンに戻り、
ひまわり畑や、

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アヴィニヨンの橋を眺めながら

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タプナードやピッツァ、アンチョビ、
シフォンに切った生ハム、アプリコットのプリン等を頂きました。

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ホテルに戻ると雨が降り始めました。

★7月18日火曜日  19時〜20時30分
  ワイン講座
 講師:シュブロカオリ
 会場: アンスティチュ・フランセ九州
 会費:5000円


★ラタフィア
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時〜24時
定休日 火曜日

プロフィール

ラタフィア

Author:ラタフィア
2011・7・14福岡 
薬院に<ラタフィア>を開店

Bar à vin Ratafia Fukuoka
Wine bar Ratafia Fukuoka

★ラタフィア 薬院
〒810-0022
中央区薬院2丁目4-39
地下鉄薬院大通り1番出口を
ロイヤルホスト方向へ
一つ目の角を右折、1軒目のマンション1階
電話番号 092-732-9702
営業時間 19時から24時
定休日 火曜日

★お食事は前日までご予約を頂けましたら
3800円(チャージ込みです)
のコースを準備しております。

★糸島オーガニック野菜
糸島の添加物無しのシャルクトリ
ケークサレ
フランス産フロマージュ等は
ご予約無しでもお召し上がり頂けます。

★2002~2010まで福岡市城南区別府でワインとフランス料理の店<ラタフィア>を営業

★アンステチュ・フランセ九州(日仏学館)ワイン講座講師
隔週火曜日ワイン講座を開講
詳細は日仏学館ワイン講座をクリックしてください

★隔月 第1日曜日
14時から15時30分
ワインサロン薬院
ラタフィアでのワイン会
チーズとワイン3種類で5800円です。
(要予約) 

tomomiyoshimura@hotmail.com

ラタフィアのホームページ
http://ratafia-vin.com

ツイッターはこちらです
http://twitter.com/home

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